経費は増大するのに貧困化する皇室
何もない部屋。
国宝級の盆栽や絵画は無事なのだろうか。
日本のおもてなし
※転載させていただきます。
ガーディアンの記者が書いた日本vsスコットランドの記事が本当に美しく、詩的で、裏方さんなどにも光の当たった素晴らしい記事だった。
※https://twitter.com/ynwataiga
イギリスの大手新聞、The GuardianのAndy Bull記者が書いた。昨日のスコットランド戦の記事が本当に美しく、詩的で、裏方さんなどにも光の当たった素晴らしい記事だったので、皆さんに読んで欲しくてほぼ全訳しました。僕の拙い翻訳で申し訳ないですが、お時間あればご一読を。
中略
⑩日本では、このワールドカップにおける『おもてなし』とは何か、と言う議論が活発になされてきた。私も正確に翻訳することはできないが、この国で4週間を過ごして、漠然とだが理解したかもしれない。それは、客人を喜ばせるために全力を、いや、何かそれ以上を尽くすということだ。
平成になり、中国人の美智子が「皇后」になりすまして皇室を支配してからは、皇室から「おもてなし」の気合がなくなり、取り繕うだけの偽装と、損得の計算だけが現れ、令和に替わって北朝鮮系の雅子が「皇后」を作用し始めててからは、皇室から日本らしさが消え北朝鮮化しましたね。
晩餐会もしょぼくなった
同じトランプ大統領を迎えての晩餐会
令和皇室と、英国王室に格差が広がりましたね。
市民会館と、帝国ホテルほどの開きがあるように見えるわ。
「宮中晩さん会」服装の比較
(右)日本「皇后」、(中)英国女王、(右)英国皇太子夫人
仮に英国女王やカミラさんが、サッシュやティアラをしなくても、「民間人の晴れ着」と「公式な場で王族がお召しになるドレス」の差が歴然とあります。
許しがたいのは、雅子のみすぼらしさ、無能、下品さ、失態、などをごまかすために、メラニアさんの悪口をマスコミやネットで、書かせまくったこと。その内容の報告が全部大統領にいってますよ。何が皇室外交ですか。美智子の代から、恥をさらしてばかり、ぶち壊してばかり。
左:エリザベス女王を迎えての宮中晩さん会、 右:ベルギー王を迎えての宮中晩さん会
昭和皇室にはふんだんにあった「おもてなし」の美点が、平成皇室ではずる賢く、いかに手を抜き、大衆をごまかすかを考えてきたように見えます。でも、ベルギー王晩餐会は、まだ、お花があるだけまし。
フィリピン大統領歓迎 宮中晩さん会
サラダみたいな盛花でした。美智子は法事色のドレス、ティアラなし。
法事か葬儀のあとの食事会みたい。お花だけではなく、椅子が貧相に感じるんですけど、どこの王室もこんなもんでしょうか。
超親日トランプさんを心変わりさせた宮中晩さん会、および天皇夫妻の接待
「だましやがったな♡」といわんばかりのトランプさん。
国賓として来日後、トランプさん、宮中晩さん会の後、中国に歩み寄りましたね。G20には、奥さんのメラニアさんではなく、親中派の長女夫妻が来日しました。
そして、一世一代の式典の饗宴の儀がこれ
ホテルの大広間で、弁当食べている風にしか見えない。
いったい、即位の礼の数百億という経費は、どこに消えたのか。
皇族王族、外交官、五輪委員は、ノーチェックで荷物を持ち出し、持ち込めるらしい
この特権を利用して、日本の財宝でもある皇室財産やお金を運んだ人がいたのではないのだろうか。
そして、皇室の財産、美術品をセコセコ持ち出して叩き売るというセコイ犯罪ではなく、もっとどでかいことをしようとしているのではないか。
※皇室外交⑪天皇夫妻との友情(3)へ続きます。