安部ちゃん、隣はおそらくはアキエちゃん
ホッカイロをもむ女性
しかもアップにするし
だれがだれかがわからない
平成の大嘗祭は、途中で帰った人が多かったらしい。安部ちゃんや閣僚は、さすがに残るでしょうが、どのくらい減るのかな。
2019年11月14日 「27億円」秋篠宮さまが公費支出に疑問 大嘗祭の秘儀と費用
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20191113/pol/00m/010/004000c
大嘗祭(だいじょうさい)は五穀豊穣(ごこくほうじょう)と国民の安寧を祈る儀式です。毎年11月にある「新嘗祭(にいなめさい)」のうち、天皇が即位して最初に行う儀式を指します。天皇が一代に一度だけ行う重要な儀式とされます。
ざっくりまとめると
・宗教色の強い儀式であるため、内閣の助言と承認に基づいて行われる国事行為ではなく、皇室の行事として行われます。
・一方で国にとって重要な儀式であり公的な性格があるとして、費用は公費(宮廷費)から支出します。
・平成の大嘗祭の費用は総額22億5000万円。令和の大嘗祭の費用は27億1900万円。
・参列者が招かれる祝宴「大饗(だいきょう)の儀」は11月16、18日に行われます。
・大嘗宮は同21日~12月8日に外観が一般公開された後、撤去。
「身の丈に合った」
秋篠宮さまは昨年11月の誕生日を前にした記者会見で、「宗教色が強いもので、国費で賄うことが適当かどうか」などと述べられ、天皇の私的生活費にあたる「内廷費」から支出されるべきだという考えを示しました。
秋篠宮さまの発言は憲法に定められた政教分離の原則との関係を指摘したものですが、「身の丈に合った儀式にすれば、皇室の行事として本来の姿ではないか」とも述べており、大嘗祭をより簡素なものにすべきだという趣旨もこめられています。
大嘗宮は明治以降に肥大化した歴史があります。そのためだけに作る「無駄遣い」をあえてすることで、尊さを演出する必要があったのでしょう。
明治、大正、昭和天皇の即位の時ならいざしらず、象徴として親しまれている今の天皇家が、いまさらそのような権威付けを必要としているのかは疑問です。(政治プレミア編集部)
即位の礼は
➀宗教的儀式:賢所、正殿の儀、大嘗祭
②国事行為:饗宴の儀、パレード、
と分けるべきですよね。
➀は身の丈に合ったサイズにして、正殿の儀は伝統通り京都御所でおこない、参列者は御所に入れるだけの人数に限る。大嘗祭も、身の丈にあったサイズにして、限られた人数で催行するべき。
②は宣伝もかねて、予算をつぎ込み、英国王室並みに派手にやってほしい。
➀に予算を取られるので、②がしょぼくなり、恥をさらしては拡散することになるので、伝統的儀式と、スペクタクルとしての行事の、けじめをきっちりつけてほしいですね。
雅楽が絶え間なく流れるのだけど、まだ、画面が変わらないのよ。
ナルちゃんの秘儀は中継されないから、ずっとこのままなのね。
中継するには、劇場として、見世物として、スペクタクル的要素がないとしんどいんですが、いっそ、大嘗祭はまるごと秘儀として、報道も中継もシャットアウトしたほうが、神秘的な宗教儀式として完成するのに。
神事なんだし、中途半端に公開すると、大衆の雑念が入ってまずいし、権威が解体されてしまうのではないのだろうか。
大嘗祭|一世一代の祭祀から、ただのイベントへ
“神格化の秘儀”を否定した宮内庁
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c06106/
(中略)
だが、前回の参列者は「雰囲気は伝わってきたが何も見えず、寒いし、途中で帰る人が目立った」と話していた。
今回も祭祀に対する国民の理解度が低い中で、大嘗祭が行われる。
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=38907
この雰囲気。斎庭として成り立つのだろうか。
果たして、神は降りてくるのだろうか。
※続きます。