そして、いつものパターン
日本の実力を過小評価しすぎて、涙目になるというパターンを繰り返す
本日もお越しいただきありがとうございます。
イギリスさんも、アメリカさんも、日本の実力を過小評価しすぎて、涙目になるというパターンを繰り返しますね。
第二次世界大戦勃発当初、イギリスさんやアメリカさんをはじめ、連合軍側は、枢軸国がわを過小評価しており、第二次世界大戦(太平洋戦争)は、すぐに終わると思ってたみたいですね。ドイツも日本も兵士は強く、民は辛抱強かったので、ダラダラと長引きました。
連合軍側が勝利したのですが、結果的に、白人支配の終焉、有色人種の解放という日本の大義がそのまま形になったという、どっちが勝者か敗者かわからないのが第二次世界大戦でした。
開戦前夜は、イギリスさんやアメリカさんとしては、日本側にスパイも仕込んだし、終戦後までのロードマップも作ったし、あとは、日本人を追い詰めて開戦させるだけ、までは順調なんだけど・・・・
アメリカさん 日本の実力を過小評価した結果、パールハーバーの予想外の被害の甚大さに驚愕して涙目
昭和天皇の年運は
1941年 辛巳 偏財・・・・偏財は吉星で悪い年運では有りません。
真珠湾攻撃は、在ワシントン日本大使館の職員が、「宣戦布告書」をアメリカ政府に布告するのが遅れて、奇襲攻撃が「だまし討ち扱い」されましたが、アメリカの太平洋艦隊を半年は「無力化」できたので、戦果は有ったと思います。
連合艦隊の真珠湾攻撃を知っていて、ハワイのキンメル大将に知らせずにいたフランクリン・ルーズベルト大統領も、予想外の被害の甚大さに驚愕したそうです。
以上
勝者が作った「歴史」では、圧倒的な兵站と軍事力をもつアメリカが余裕で勝利、という形になってますが、実際は違ってたらしい。日本も困窮しましたが、アメリカ側もお金が無くなって発行した戦争国債を買ってもらうために苦労したとか、神風特攻隊の突撃のために発狂する軍人が続出したとか、お互いにヘロヘロになった最後に、アメリカが原爆を投下します。
この原爆投下という大量虐殺によって、どれだけ言い訳をしても、戦争の大義も、アメリカというブランドも国も、大罪でべっとり汚すことになりました。
ミットウェー海戦までは、それなりに順調だった日本軍。
日本軍が電撃作戦で、香港、フィリピン、シンガポール、ビルマと快進撃を続けましたが、「天下分け目」となったのは翌年、ミッドウェーの海戦です。
中略
ミッドウェー海戦は、戦後、諸国の海軍の参謀や、軍事史家が、何度も「机上演習」しても、結果は日本海軍の勝利になるという奇妙な海戦でした。
以上
関ケ原の合戦も、布陣を見る限りは、だれがみても西軍の勝利だそうです。しかし、西軍に裏切者がでて、東軍が勝利しました。ミットウェーも同じだったのかもね。
戦後も涙目になるアメリカさん
・日本の敗戦後、中国、朝鮮半島が空白地帯になり大陸は動乱状態へ。ソ連も火事場泥棒に励む。結局、ユーラシア大陸の東側の平和は、日本が支えていたことを知り、涙目に。
・日本から武力を奪うために憲法第九条つきの憲法を押し付けたのはいいけれど、戦争するたびに、憲法第九条を盾に自衛隊の派遣を断られて、涙目に。
・戦後、日本の経済を押さえつけるために、1ドル=360円を押し付けたけど、日本は超円安を利用して輸出攻撃をかけ、ダンピング状態になり、国内産業がピンチになり、涙目に。
・高度成長した日本が憎くて、日本の国力を削ぐために、政界財界をあげて中国にいれこみすぎたら、中国が怪物化して、涙目に。
アメリカで最高に賢い人が組んだ仕掛けなのに、最後はなぜか、涙目になるアメリカさんでした。
イギリスさん 日本を過小評価した結果、事実上の敗戦国になり涙目
チャーチルさん
「日本人みたいな劣等民族には、空母数隻おくっときゃいいだろ。すぐに終わるわ、ヒャーハハハハハハハハッハ」
⇒英国戦艦レパルス、プリンス・オブ・ウエ―ルズ撃沈、シンガポール陥落、大量の捕虜発生、アジアが独立、インドも独立、植民地が独立してしまい「事実上の敗戦国」になり涙目
チャーチルの日記
昭和十六年(1941)年十二月十日、マレー半島クァンタンの沖合いでイギリスが誇る戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの二隻が日本軍によって撃沈された後に書かれたもの
「日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。すると議会は、いままで以上の要求をしろという。無理を承知で要求してみると、今度は、笑みを浮かべていた日本人はまったく別人の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話の分らない人だ。ことここにいたっては、刺し違えるしかない」といって突っかかってくる」
「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は外交を知らない」
日下公人「繁栄のヒント」『WiLL』、ワック、2005年8月号より抜粋
以上
たしかに、日本には外交は無いよ。空気を読むだけだよ。で、欧米の支配層は、一方では中国を過大評価しすぎるんですよね。不思議ですね。
※ナカムラクリニックさまより転載します
https://note.com/nakamuraclinic/n/n8da63b46e660
ここで、ちょっと本の紹介をします。『Focus of Demons』( Gyeogos Hatonn著;1994年5月出版)という本。
以下、107ページの一部から。「局地的な戦争や致死的かつ急拡大する感染症、飢餓によって、2050年には少なくとも40億人の“無駄飯食い”が除去されるだろう。
非エリート階級のためのエネルギー、食糧、水は、生存ぎりぎりに絞られることになる。制限は西ヨーロッパや北米の白人から開始し、次第に他の人種にも拡大していく。
カナダ、西ヨーロッパ、米国の人口は他の国よりも急速に削減されることになる。この削減は、世界人口が管理可能なレベル、10億人程度になるまで続けられる。この10億人のうち、5億人は中国人と日本人から構成される。
中国人と日本人が選ばれた理由は、その国民性にある。つまり、彼らは何世紀もの間、厳格に管理されており、権威に疑問なく服従することに慣れた民族だからである」
今から30年近く前の本だけど、現在のコロナ禍は、すでに当時から計画されていたことが分かる。
しかし、世界人口10億人のうち、中国人と日本人でその半分、5億人も割り当てられるってすごくない?いや、もちろん気になるのは、その5億人のうち、中国人と日本人の比率がどうなるかだけど。
転載以上
「彼ら(中国人と日本人)は何世紀もの間、厳格に管理されており、権威に疑問なく服従することに慣れた民族だから」
違うんだけどね。
・日本人の場合は、昔から法治国家であることや、道徳性の高い国民性のため犯罪も少なく平和が続いただけ。
・中国人の場合は、昔も今もかわらず、人治国家で恐怖政治が続いてるだけの話。デカイ国土と多くの民を掌握するには、恐怖政治しかないということ。
両国の平和の意味が全然違う。
DSさんたちって、神に取って代わろうとするほど賢いはずなのに、日、中、韓の違いがわかってないのね。
日本を過小評価、中国を過大評価、最後は涙目
欧米のエリートって、DSの陰謀ですら、このパターンなのよね。不思議だね。何度繰り返すんだろうね。中国の暴走を目の当たりにした欧米のエリートさんたち、「こんなはずじゃなかった」と、今、涙目になってると思う。けじめなのかしりませんが、英国さんが、乾坤一擲で中国をなんとかしようとしているのは、偉いと思う。
ちなみに、例の間引きして残す人類の10億人のなかに、人肉喰らいのDSはいないはず。
かつてのヴィクトリア女王の子孫に現れた以上にやっかいな遺伝病が立ち上がって、カニバリストの連中は、全滅してると思うんだ。