スポニチ化する世界主要メディア
「中国の政府当局者がロシア政府高官に対し、北京冬季五輪が終了するまでウクライナを侵攻しないよう2月初旬に要請していたと、米紙NY・タイムズが欧米政府当局者の情報として報じた」
「中国は、否定」
「米紙NY・タイムズ」が「欧米政府当局者の情報」・・・さすがにこれは・・・いったい誰が信じるのだろう。本当にそういう情報が出てきたのなら、それなりの高官が会見で語りませんか。
NYタイムズと言えば、御存じ赤すぎる報道社。朝日新聞をグローバルにした朝日の親分的新聞。「宮内庁関係者」によると・・・・「政府関係者によると」・・・・で始まるウソップ物語の皇室記事もたいがいですが、「欧米政府当局者の情報」っていわれてもなあ。
主要メディアよりネットの方がスゴい
閃光のテト式@なろう連載中@tetosiki
ガルージン大使「すべてウクライナ軍による誤射です。テレビ塔への攻撃はロシア軍による攻撃ですが、それ以外は、ウクライナの市街へは攻撃していません」
そしてここからが本題ですが、ウクライナ軍はこのタイプの巡航ミサイルを、装備していない
特定しました
以上
今、ウクライナには、プロの戦争会社や外人部隊や外国からの武器供与があるので、撃った側の特定が難しくなりそうですけどね。
違和感のある報道
中央日報
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/288423
ウクライナの住民から受けたパンと紅茶を手に涙を流すロシア兵士 [ツイッター キャプチャー]
2日(現地時間)のタイムズ、デイリーメールなどによると、この日、あるツイッターにウクライナ軍に降伏したロシア軍兵士の姿が入った映像が登場した。この映像はSNSで広まっている。
以上
投降したロシア兵がウクライナ住民の方に紅茶とパンをふるまわれ、泣きながら故郷の母親に電話をするエピソード、たしかに感動するのだけど違和感しかないわ。
昔、1990年代、極真(だったと思う)空手の幹部の先生がロシア訪問したときの寄稿を読んだことがあるんですね。その先生は、ロシア地区担当の方で、現地に行かれた後、良くも悪くもロシアにおける男性の評価は、強さで決まる、と書かれてたのね。
ロシアは徴兵制があるので若い人には軍役があるわけですが、入隊後、弱い子は、いじめにあってジ◯ツしたりするケースが普通にあるらしい。なもんで、男子は強さに憧れ、より強くあらんとする傾向が強いため実践的な極真(だったと思う)空手も人気がある。そして、女子も強い男性に憧れる。良くも悪くも原始的な価値観で決まるという感じ。
一方、日本では男子が女性化してスキンケアに凝る男子が増え、女子の間ではジャニーズ系の男子が人気があるが、ロシアでは原始的な価値観が優先し、強い男性しかモテない。寒稽古も、昭和のスポ根的な気合が入っており、日本が失ったものがある、とかそういう内容だった。 この先生は当時のプーチン大統領とも直接会って、金線がいっぱい入った流派の空手の帯をプレゼントしてたよ。
話を、ロシア兵の話にもどすんだけどね。時代がかわり世代がかわったから、ロシアの兵士も変化したのかな。それにしても、投降後、スマホで撮影されているのを知りながら、飲食を恵んでもらい、泣きながらママに電話をかけて泣き言をいうロシア兵ってのは、めっちゃ、違和感があるんだわ。世代が替わったのだろうか。
フェイクニュースが多すぎ
こういうのが多すぎるのね。普通に報道できない理由があるのだろうか。
過去の歴史をみるに、ロシア周辺国のロシアに対するトラウマが半端ないので、スウェーデンをはじめとする国々が、この機会を逃さずにロシアをタコ殴り大会に参加するのもわかる。でも報道にフェイクが多すぎ。
そして、開戦に至るまでの経緯は日米開戦に、「極悪プーチンからウクライナを守る正義の戦い」の構図は、イラク、リビアと同じ構図なのね。同じ人が演出しているのだと思う。
イラク、リビアは、独裁者の人格に焦点を措いてバッシングし、そして戦争に持ち込み、偽歴史を上書きするというプロセスでした。今さかんに、プーチンの人格批判があふれていますが、発信元は、皆ネオリベ派、安倍派なんですね。不思議ですね。
実際に戦争になってるし被害も多く出ているのだろうけど、皇室関係の報道にように、
➀「本物の皇族の式典や報道」
②「偽物出演の録画」
➀②を混ぜて報道し、②の比率を上げていくという、皇室報道の様に二重になってる可能性もあるのかなと思ったりする。
結果、皇族の配偶者が勝手に変えられたように、本当の加害者がすり替えられる可能性もある。
フェイクニュースに注意
今こういうこと簡単にできる世の中やから、フェイクニュースに注意してな💁🏼♀️ pic.twitter.com/tEmZW8eOx1
— 🌹ディアナ🌹 (@_charisma_doll) March 1, 2022