本日もお越しいただきありがとうございます。
容姿、御性格、お育ち、お血筋、、、、、、
ウィキペディアさんをなぞりながら、ざーーっとみてきましたが、とてもとても、正田美智子さんは、明仁皇太子の、お妃候補になるにふさわしい方ではありませんでした。
にもかかわらず、聖心女学院の推薦するお妃候補の筆頭に挙がってましたね。
BもCも沢山あったのに、「首席で卒業」「聖心女学院開校いらいの才媛」という箔がつけられ、売り出されました。
そもそも、なぜ、カトリック系の聖心女学院に、お妃候補の名簿の提出をさせたのでしょう。ここからすでに、おかしいのです。
お妃候補といわれた令嬢たちが、窮屈なくらしをいやがって辞退し、ほかに候補がいなくなったので、民間に候補者を広げた。
⇒実際は、松平女史が、候補者をあげても、小泉たちが一切、動かなかった。
戦後の華族の没落から、皇太子妃をお受けできることができなくなった。
⇒御成婚にかかる費用も、その後の経費も、すべて国の負担。
正田家の皇室への援助というのは、ウソ。
贈与税がかかるはずだけど、証拠はあるの?
あったとしても、美智子さまの散財がひどいので、補うためだったと思われる。
才色兼備で、数おおくの令嬢から選び抜かれた素晴らしい女性
⇒「、、、、、、」
家柄も素晴らしく、優秀な家系。
⇒「、、、、、、」
正田美智子を皇太子妃にしたのはGHQの占領政策の一つ
占領政策の一つが、皇室に下賤な女性を皇室に入れて血を汚し、権威を解体し廃絶させるという計画でした。アメリカは、天皇を処刑はしませんでしたが、皇室に遅行性の毒薬を仕込んだのです。朝鮮戦争がおこり、中国を手に入れる夢も破れ、アメリカにとって、日本が不可欠になるのは先のことです。アメリカは、蒋介石など中国人に何度も何度も騙されています。
日本を弱体化させることは、アメリカにとって不利益になる。もし、それを予想できていたのなら、正田美智子の出番はなかったはずです。順当に、北白川家などの旧宮家や旧華族から、皇太子妃が選ばれたのでは、ないでしょうか。
神話の法則とハリウット
神話の法則をご存知でしょうか。
観客を共感し、感動させ、納得させ、ヒットさせるストーリーには、ひな形があるんですね。様々な古来からの神話を因数分解したのが、神話の法則だそうです。
アメリカの映画の脚本は、みな、この法則をもとに書かれています。
神話の法則は、12のステージに別れるそうです。
1.日常の世界
2.冒険へのいざない
3.冒険の拒絶
4.賢者との出会い
5.第一関門突破
6.敵との戦い・仲間との出会い
7.最も危険な場所への接近
8.最大の試練
9.報酬
10.帰路
11.復活
12.帰還
美智子さまの、ご成婚物語は、この通りに、一歩一歩すすみました。
美智子さまは、大掛かりな装置のもと、作られた作為的に作られたシンデレラストーリーにあわせて、行動していたのです。
1.日常の世界
ヒロインになるにふさわしい、新興ブルジョワの美しい娘が、つつましく明るく暮らしている。
2.冒険へのいざない
テニスコートで、明仁皇太子に出会い、愛がめばえる。
3.冒険の拒絶
求婚されるが、ご辞退する。
4.賢者との出会い
欧州へ聖心女学院の大会へ出席。そのほか、感銘をうける本にも出会う。
5.第一関門突破
求婚を承諾。
6.敵との戦い・仲間との出会い
皇后や宮妃、旧華族による妨害と反対。皇太子のご学友たちの応援。
7.最も危険な場所への接近
お妃候補にあがり、正式に審議される。
8.最大の試練
皇室会議。皇太子妃に内定。
9.報酬
はれて、ご成婚。祝福されたパレード。
10.帰路(目的地)
東宮御所へ帰還。
11.復活(再生)
正田美智子から、皇太子妃美智子に華麗に変身。
12.帰還(目的地)
皇太子妃として宮殿にて幸せに暮らす。御伽ばなしふうの、めでたし、めでたし。
美智子の使命
アメリカの、プロの扇動家や工作員が、明仁皇太子の心理を読みながら、シナリオを描いたのでしょう。雅子さんも、同じ方法をつかって、皇太子妃として乗り込んできました。
もちろん、美智子さまの入内が、まったく、無利益だったとはいいません。
20世紀は、沢山の王家が倒れていきました。
地球を二分したソ連の共産化の勢いは、まだまだ収まらず、日本でも60年安保など危険な状態が続いていました。皇族、王家の方たにとっては、油断できない時代だったと思いますね。
ロシア皇帝一族の無残で非情な最後、明治天皇を尊敬して範としてたイランのパーレビ王朝が崩壊、日本の皇室より古かったエチオピア王家も倒れ、カンボジアでは、シアヌーク殿下が共産側に拘束されたり亡命したりでご苦労されていました。
この共産革命は、マスコミ、世論の誘導から始まっています。
60年安保も、学生たちは、肝心な安保法案の中身を知らないで、ただイメージだけで、あれだけの騒ぎを起こしていたのです。王家側の正邪善悪関係なく、手を振っている群衆が、いつ暴徒にかわるのか、わからない、そういう世紀でした。
「政治家とゴキブリは新聞でたたくと死ぬ」
と、マスコミが、豪語していた時代もあったのです。
皇室が廃止される可能性が、歴史上で最も高かった時期だったと思います。国力の向上とは別に、皇室継続の機の時代でもありました。実際、筆先の加減で、首相を解任させ失脚させるだけの力を新聞や週刊誌は持っていたのです。このマスコミに誘導されて、世界中で革命がおこりました。
皇室人気が、ミッチーブームの人気と一体化しているうちは、革命はありえませんでした。
ミッチ―ブームは、作られ、煽られたものですが、共産革命や天皇家廃止、という勢力をそらした、という良い面もあると思います。一方では、美智子さまは、このマスコミと世論を、ほぼ自在にしながらイメージを作り上げ、その陰で野心の根を張り伸び広げてきました。
しかし、今はもう、ソ連はもう解体し、共産主義の脅威もまた無力な形に解体しました。共産主義は失敗であったことが、もう、だれの目にも明らかです。前世期の、燃えないゴミに出される、型の古くなった家電みたいな共産党が、各国で細々と消費者運動などと連携しながら活動しているくらいです。60年安保のおりの、岸首相の判断は正しかったというのが、定説化しています。
それに、もう、大衆は物語を求めなくなりました。
新聞の部数は減り続け、マスコミも神託としての機能の解体が進んでいます。ネットの時代になって、出版界は本当に悲惨だそうです。部数も、発表されいる販売部数の数字は、ほとんどが嘘だそうです。
マスコミの凋落は、そのまま、美智子さまの凋落でもあります。
大衆をだますために過去に山ほど書かせた記事、特集、写真などが、今は、美智子さまの正体をあばくための証拠として検証されはじめました。今、そうとう、焦っているでしょう。
皇室に対して、国民に対して、国に対して、正田家と美智子さまは、そして、小和田一族は、数多くの、ウソと背信行為を行いました。
1 出自と信仰に関するウソ
2 途方もない浪費
3 皇族に対する苛め、殺人
4 伝統と祭祀の破壊
ここまでなら、なんとか、最低の悪女、ですみます。
しかし、
5 秋篠宮家に対する産児制限の強制。
これはもう、反逆行為、ご謀反、に値します。
佳子さまご誕生後、お子様をつくるな、という命令によって、皇統が危機にさらされました。理由は「雅子が傷つくから」。意味が不明です。
たとえ、宮家に何人お子様がおられようと、皇位継承権は、皇太子家の男児が優先です。皇統を断絶させる気、満々です。
秋篠宮家に、産児制限がとかれたときは、紀子妃は30代後半になっていました。
なので、制限を解いても大丈夫とおもったのでしょうが、神風が吹きました。
悠仁さまのご誕生です。
瑞祥が各地にみられ、御誕生になられた9月6日は、道鏡が失脚した日でもあります。
とどめは、托卵疑惑。
6 第一子の徳仁親王は、托卵の可能性。
徳仁親王が、天皇家の誰にも似ていない朝鮮顔。しかも、正田家、皇太子家担当だった、朝日新聞記者の佐伯氏に酷似しているということ。佐伯氏は、お妃候補の取材担当者。正田家にはフリーパスで出入りできた唯一の記者です。美智子さまの、ご成婚前の、数多くの写真を残しています。
・東大が保管しているはずの、徳仁親王のカルテが紛失。
・徳仁親王は、段階的に明仁天皇に似るように整形をしている。
托卵が事実なら、処刑されても文句はいえないレベルですよね。
天皇皇后には、逮捕権がなかったと思いますが、美智子さんは、ウソをついてお妃になった方。なので、明仁親王との結婚を認めた皇室会議の決定は当然、無効です。
実質、婚姻関係にあったとしても、それは、妾としての関係。
正妃ではない、正妻でもない、つまりは、皇族ではないのです。そのため、逮捕することができるとおもいます。
BB様や、ドス子さまのサイトにて、皇室問題の真実をしり、その後、ブログを更新し続けていますが、正直、ここまで危機的な状態とは、予想だにしませんでした。
昭和から平成にいたるまで、我々は、いったい、いままで、皇室の何を見てきたのでしょう。
一般参賀で、天皇皇后に向かって手をふる国民は、真実の天皇・美智子をみていません。昭和までの天皇皇后がたの、輝かしい神々しい残像に向かって旗を振り、手を振っているのです。だれもかれも「天皇家」という、イメージしか、見ていません。
もし、美智子様の正体、皇室の危機の真実を知ったら、明仁天皇が恐れていたように、暴徒になって放逐、最悪の場合は廃止をさけぶでしょう。
過去に、平成は日蝕の時代だと書いたことがあります。
美智子さまという月が、天皇という太陽を覆っている様に、その時は見えました。
でも、今はちがいます。
平成皇室自体が月のような王朝だと思います。
過去の輝かしい天皇家の太陽の光を浴びて初めて輝く月です。月は自らは光を発しません。太陽の光を浴びて、暗黒の夜に太陽に擬態して輝くのです。
もう、そろそろ、夜明けをむかえてもいいとおもいます。
(以上)