中国が天下を取れない理由・・・盗作する相手がいなくなった
本日もお越しいただきありがとうございます。面白いなと思ったので転載します。中国人の本音を話しています。
【拡散希望】【1分】中国の学者がまだ調子に乗って本当の話をしてしまった!中国がなぜ世界の最前線までこれたのか?その本当の理由はこの学者が教えてくれる!本当すぎて、字幕をつけるしかないと思って….
文字おこし
改革開放以降、外人に(中国に)入ってもらうと同時に、技術、車、資金、経験、知恵も一緒に持ってきてもらった。
中国人は外人をコピーすることができない。でも、中国政府は国民に起業してもらうように勧めることができる。
国民が外人と一緒になってどうするかというと、
合弁⇒勉強⇒独立、
合弁⇒勉強⇒独立、
合弁⇒勉強⇒独立、
合弁⇒勉強⇒独立
一瞬で40年たって、我々が勉強できた後、自分でできるようになった。
立ち止まってみると、工場、設備、技術、特許、製品、市場、ブランドは全部我々のもので、外人が全員帰ってしまった。
だから我々の楊外相と王外相が米国と会談の時に、強い態度を取ることができるんだ。
「お前らは俺とこんな話をする資格がない(楊外相の発言のマネ)」
40年間を振り返ってみると、我々がやってきたことを二文字でいうと、それは「盗作」だ!盗作に頼って、一気に世界最前線まで行った!
我々は、野蛮に盗作したり、コピーしてきた
知的財産権、特許なんて知るか!
とりあえず入手することが最優先!
しかし、急に振り返ってみると、2つのことが起きてしまった。
1.アメリカが気が付いた!盗作させてもらえなくなった
2・我々も気が付いた、我々は盗作にたよって、すでに世界最前線まできた
これ以上盗作しようとしても、盗作できる設計図が無いんだ
じゃ、設計図や特許は何処から入手すればいいか、とかんがえると、自分で研究開発するしかないんだ
それで政府はすぐに新しい政策を打ち出した。
もちろん、その話をはっきりしすぎてもダメなので、昔の「発展こそが王道」のスローガンをやめて、「イノベーションこそが最大の生産力」に変えた
政府は5年、10年前から、このスローガンを打ち出していた。
我々が本当の状況を知らなかっただけだ
以上
盗作が出来なくなった今、盗作で成り上がった国が、自力で開発できるでしょうか?出来ないと思います。自力で開発できる国(台湾や日本)を、のみこめば、話は別ですが。
で、毎日のように、尖閣をうかがい、台湾や沖縄を侵攻する意図を隠そうともしません。