ディーガルの予想・英米没落の理由
※ディーガルの表はInDeepさまより
ディーガルによる2025年の人口とGDPの予測値 (2025年の予想GDP規模の順番)
(上が2025年の予測、下が2014年の数字)
InDeepさまより、ディーガルの予想というものを知りまして・・・2025年の世界各国の予想を米軍が立ててるらしいのですが、コロナ前、ウクライナ前だと、なんじゃこりゃ、という印象でした。でも、コロナ後、ウクライナ後の世界をみると、ここに向かっているのかも、と思ってしまう。
2025年のランキングは
1位チャイナ、2位インド、3位ロシア、4位日本、5位ブラジル、6位アメリカ・・・
(上が2025年の予測、下が2014年の数字)
GDPチャイナ 2014年11,940,000⇒2025年19,967,051(予想)
GDPアメリカ 2014年19,360,000⇒2025年2,445,124(予想)
昨今のドル決済排除の動きや、アメリカ経済の流れを見ると、案外、当たるのかなと思ったりする。予想では、1位のチャイナが、2位のインド3倍近いGDPです。圧倒的です。このころ、基軸通貨が元がドルに代わるのでしょうか。でも、チャイナさんは、いい加減すぎるから、続かないと思うけどな。
7位インドネシア、8位メキシコ、9位イタリア、10位フランス、11位カナダ、12位韓国
イタリアは女性首相の指導のもと、グレートリセットとは別の道を歩み始めましたね。
フランスは中国の元で決済を始めています。しっかり裏切ってます。このころの、EUとユーロはどうなってるんだろう。
13位オランダ、14位パキスタン、15位イラン、16位タイ、17位トルコ、18位エジプト、19位マレーシア、20位ナイジェリア、21位フィリピン、22位がドイツ、3位だったドイツがここまで下がってる。
GDPの下がり方が半端ない
ドイツ 3,650,000⇒620,544
スペイン 1,310,000⇒553,380
豪州 1,390,000⇒420,361
産油国が意外にランキングが高くないんですね。つまり、エネルギー革命がおこるのか、大不況のあおりを食うのかわかりませんが。
サウジが25位、UAEは50位、69位カタール、70位クエート、72位レバノン、73位オマーン・・・・
英国連邦では、29位オーストラリア、NZは77位。
そして、本家のイギリスの没落がすごすぎる。カザフスタンやモロッコより下の世界47位。
人口はほぼ6分の1、GDPなんて2,560,000⇒197,472。なんでこんなに減るのか。
日英米欧と無限通貨スワップをくんでいる通貨の一つ、スイスも低くて44位。
やはり、英米欧がグレートリセットがききすぎて荒廃し、人口流出、頭脳流出するのかもしれない。
2014年10月のディーガルの説明
※再びInDeepさまより
そして、ディーガルは、「かつてアメリカが繁栄に至った理由」と、そして、「今後、アメリカが極端に衰退していく理由」について、以下のように書いています。
平たくいえば、「ドルと経済の死による大幅な若い人口の流出」、そして、「高齢者の死」です。
抜粋です。
2014年10月のディーガルの説明より
米国が次の 10 年に入るプロセスを理解するための重要な要素は、移民だ。
過去において、特に 20世紀において、米国がその巨大な地位を確立することを可能にした主な要因は、信用拡大を支える人口増加と、米国に利益をもたらした世界の他の地域からの頭脳流出の恩恵を伴う移民だった。
…西側の金融システムの崩壊は、証券取引所や年金基金などのポンジースキームを終わらせる一方で、国民の生活水準を一掃するだろう。…死者数は恐ろしいものになるだろう。
…年金受給者が目の前で退職が消え去り、仕事がなくなるのを見ると、次に何が起こるかは想像できる。少なくとも若い人たちは他国へ移住することができる。アメリカの人口の中に現在のように多くの高齢者がいたことは、人類史上かつてなかった。
…歴史的に、経済パラダイムの変化は、主流の歴史家によってめったに強調されない死者数をもたらした。ヨーロッパで地方から大都市への移行が起こったとき、新しいパラダイムを受け入れることができなかった多くの人々が自殺した。
Deagal
https://indeep.jp/de-dollarization-has-begun-2023/
仮に、ディーガルのこの予想があたるとしたら、グレートリセット、ワクチソ詐欺、人口削減、などに、米軍がかかわっており、計画を知ってることの証左になるとおもうヨ。
英米の没落の原因は何か
金融列強ともいうべきG7をけん引したのは、アメリカでしたが、アメリカの奥の院がイギリスです。
たしかに、ウクライナ後、金融から資源へパワーがシフトしたのは確かだと思うし、ドルでの決済を止める国が増えそう。
それに加えて、安倍氏暗殺後、英米が構築した「無制限に日本から収奪でる装置」が壊れたから、ではないのかな?その装置の一つは統一教会だったと思うのですが、それだけではないと思う。
孫崎享氏×副島隆彦氏の対談本から転載します。どこまで信用出るかはわかりませんが、似たような装置があると思う。
「世界が破壊される前に日本に何ができるか」
孫崎享×副島隆彦
徳間書店
P66
ウクライナ戦争で、アメリカが使ったお金の半分は、日本が出したでしょう。(中略)おそらく、そのうちの300億ドル(4兆円)を日本が払ったでしょう。(中略)しかし、これは世界政治の裏に隠れているお金ですがから、絶対に表にでないお金です。紙切れである米国債を担保として、日本側が受け取って裏帳簿の帳尻だけを合わせます。
そのときの対アメリカお金だし係は、日本財務省の、事務次官に次ぐNo2の財務官がやります。黒田東彦日銀総裁もかつて財務省をやっていました。
これまでにアメリカに裏金で渡した日本のお金の残高は、おそらく1800兆円(15兆ドル)ぐらいになっているとおもいます。この40年間にです。
私は、このことを平気で自分の本にも書いていました。誰にも本気にされません。このことは、話してはいけないことになっています。日本の財務省のトップ10人くらいしか知らないでしょう。政権政治家達にも教えない。
以上
暗殺された石井紘基議員はこれか、それに近い装置を発見して国会で追及しようとしたのではあるまいか。
予想と予言
予想
ディーガルの予想が当たるのかどうかはわかりませんが、キッシーが、次の選挙で公認を調整して戦犯議員を殲滅させることができたら、あるいは自民が大敗して国会が一新したら、我が国はフルスペックに戻れるのかもしれない。その場合は、英米がごうごうと金を吸い上げる装置が機能しなくなるので、予測が実現し、英米は没落するのかもしれない。
予言
ディーガルの予想2025年「覇権国家はチャイナ」のあとにいろいろあるんじゃないかな。数多くの予言者が「日本が覇権国家で宗主国」「新しい国連は茨城県の筑波」と予言してますでしょ。二転三転して、そのとおり予言が実現するのかもしれないですね。その場合は、金融でもなく資源でもなく、「信用」「ノウハウ」とかそういう別のもので、きゅっと一つにまとまりそうな気がする。
どうでもいい話
妙に予言的要素があるという意味ではシンプソンズと並ぶイルミちゃんカード
安倍ちゃんに似ているという人もいますが、加藤勝信に似てるかもと思うところもあるんですよね。眼鏡をかけてるけどキッシーではなさそう。
日本刀があることから日本の政治家だと思われるのですが、「今から腹切ります」と言わんばかりにジャケットに手をかけているこのおっちゃんは誰だろう?小泉純一郎か、小泉進次郎に似てはいるのだけど。
シンプソンズもそうだけど、こういうのは、予言と予定と願望をごちゃごちゃにしてると思う。外れたものも多かったし。
管理人は、イルミちゃんカードを購入したことないので、カードの札絵を全部を見てるわけではないのですが、イーロン・マスクやTwitterを示唆するものは、今のところ見たことないんですね。
クリントン夫妻やオバマ、トランプ、ペンス元副大統領、らしき人を書いたカードはあるんですけどね。チャールズ三世、ダイアナ元妃、エリザベス女王、はあるのですが、日本の皇族を示唆するものは見かけない。オカルターの大好物、世界はこうなる、の表紙は何かを教えているという噂が絶えません。TwitterというSNSが、インスタグラムやそのほかのSNSに押されてるというのもあるとは思いますが、ここにも、イーロンは扱われてない。
イーロンは、予言や予定の外から来た人なのかな。あるいは・・・・