ヨルダン王夫妻・皇太子来日
ナルちゃん夫妻と会談
少し前の話題になりますが、4月11日、ヨルダン王ご夫妻が長男の皇太子さんを連れて来日し、ナルちゃん夫妻と対面されました。
代替わりが近いのかな。
令和になるまでは、天皇の訪問や対面は、海外の権力闘争の当事者の権威付けに使われたりしてましたね。天皇と会うことで、権力闘争の勝負が決まったりしたケースが結構あると思う。
平成になってすぐ、天安門事件が起こりました。世界から非難され孤立していたチャイナを、天皇夫妻が訪問したことで、国際的な包囲網が溶けたという例もありました。キンペーちゃんも最高位に上る前に、来日して明仁天皇とあってます。
サウジアラビアのムハンマド皇太子は、副皇太子時代に来日し、明仁天皇(当時)と対面しました。半分ボケてる小柄な老天皇と、現役の戦国大名でド迫力の若い副皇太子とのコントラストがすごかった。同じロイヤルでも、ウサギとクマほどの違いがあります。
大柄なムハンマド副皇太子には、椅子が小さすぎ。窮屈そう。
これで、ムハンマド副皇太子に権威付けがなされ、ライバルだった従兄弟の皇太子と差がついたのだと思う。その後、サルマン国王は甥の皇太子を廃太子にして、実子のムハンマドさんを皇太子に昇格させました。
対面したとき、ムハンマド副皇太子は明仁天皇に対し「ぜひ、サウジ訪問を」と申し出てました。世界の序列の第一位の天皇を自国に招いたり、天皇と会ったりすることで権威付けになり、勝負が決まることが多かったんですね、令和になる前までは。
令和のナルちゃん天皇とヨルダン王
ヨルダン国王ご夫妻と皇太子さん。王妃が美人すぎることで有名。マスクは残念。
報道に使う時間はせいぜい5分程度。通訳なしで会談してるように見えるけど、ナルちゃん夫妻の英語の音声はガンとして聞かせない。
未修整のナルちゃん。
未修整の今のナルちゃんの顔。浩宮徳仁親王に、ますます似てないし。だれ、このおっさん。
浩宮徳仁親王(左)は、どうしてるのだろう。
ちぐはぐする会話
ナルちゃん「ヨルダンは多くのシリアの難民を受け入れたり、人道面で大変な努力をされたりしていることに敬意を表します」
ヨルダン王「シリアの難民以外にもパレスチナ難民など人口の25%ほどが難民です」「中東和平に、日本が一貫して支援し、協力してくれることを高く評価しています」
・・・・・ちなみに、その25%の中の一人が、ヨルダン王妃。王妃はもともとはパレスチナの方だった。なんでこんな話題を選ぶのだろう。
ヨルダン王妃「愛子様はどうされてますか」
雅子夫人「3年間、オンラインで大学の授業を受けていました」
・・・・・ヨルダン王妃も意地悪だなー。自閉症の愛子さんを偽物とすり替えたことは、知ってるくせにwwww
徳仁皇太子とご成婚した雅子2号。今の雅子夫人とは別人。
愛子さんは偽物に交代。
今は、管理人が影子・ロスチャイルドと呼んでる、妙にロスチャイルド家の人に似ている、妙に老けた女が愛子さんになりすまし、あわよくば女性天皇になろうとしています。
親睦外交。色々あるよね。
ヨルダン王は、例のジョージタウン大学卒のひと
諜報員養成所を兼ねた、やばい学校
アメリカのジョージタウン大は、「ブロック太郎」「ワクチソ太郎」「コウロギ太郎」の河野太郎の母校なのですが、かつての陸軍中野学校のような、諜報員養成所みたいな役割のある大学かもしれません。
大学出身者には、バリバリのCIAの電通の盛田昌夫、松川るい、ビル・クリントン、の名前があります。世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーで、女性大統領候補であろうイヴァンカ・トランプさんは2年間在籍していました。何かの研修を受けたのかもしれません。
昨年の英国女王葬儀では、ナルちゃん夫妻よりヨルダン王夫妻のほうが序列が上の席を用意されました。これは、本来なら傍系親王妃が参列するべき場なのに、無理やり観光気分で押しかけたナルちゃん夫妻が悪いんですけどね。
伏見氏の「新自由主義の兵隊」より転載
■第二次安倍政権で外務大臣に就任後、訪米してオルブライトに挨拶に行った河野太郎(怒)
④ジョージタウン大学は「工作員養成機関」なのか?
■著名な卒業生を見ると「唖然」
ラウラ・チンチージャ コスタリカ元大統領
アルフレッド・クリスティアニ エルサルバドル元大統領
リカルド・アリアス パナマ元大統領
アルフォンソ・ロペス・ミケルセン コロンビア元大統領
ダリア・グリバウスカイテ リトアニア共和国大統領
フェリペ6世 スペイン国王
アブドゥッラー2世 ヨルダン王国国王
ジェリコ・コムシッチ ボスニア・ヘルツェゴビナ元大統領評議会議長
サード・ハリーリー レバノン首相
世界各国の元首や王族が多いですが、この人たちは卒業後、帰国して「アメリカの国益を代弁する売国奴」になっているかもしれません。
「ダリア・グリバウスカイテ リトアニア共和国大統領」については、ネットでグーグル検索すると、興味深い写真が並びます。
古色蒼然とした古い写真に、3人の仲のよさそうな若い女性が並んでいる写真ですが、この3人の女性が、現在の、メルケル独逸首相、テリーザ・メイ元英国首相、そして、「ダリア・グリバウスカイテ リトアニア共和国大統領」によく似ています。中には、素っ裸で海岸らしき場所をあるいているものも散見します。ご本人でしょうか?
この一群に、王位継承者がいるのが不思議でしゃーない。
フェリペ6世(現スペイン国王)は、別人にすり替わった可能性が高い。あくまで可能性ですが。
ヨルダン王は大丈夫なんかな。
過去記事ですが・・・・・
パンドラ文書 思想国境を超えて世界の頂点が隠す財産
ヨルダン国王ら租税回避地通じ秘密資産取引、ICIJが新資料入手
https://www.epochtimes.jp/p/2021/10/79868.html
[ワシントン 3日 ロイター] – 国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手した新資料で、ヨルダンのアブドラ国王やチェコのバビシュ首相らがタックスヘイブン(租税回避地)を利用して秘密資産を保有する取引に関与していたことが分かった。
「パンドラ文書」と名付けられたこの資料によると、こうした取引には新旧約35人の世界の首脳や、91カ国・地域の政治家および政府関係者330人余りがかかわっていたもよう。
国境も宗教もイデオロギーを超えて連携する人たち
・アブドラ国王・・・タックスヘイブンに開いた口座を通じて英国と米国で高級不動産に1億ドル強を費やした。
・ロシアのプーチン大統領と長年にわたってひそかに関係があったとされる女性が、娘を出産した直後の2003年4月、タックスヘイブンを通じてモナコの物件のオーナーになっていた。
・チェコのバビシュ首相は、フランスのカンヌ近くの2200万ドル相当の不動産所有に絡む問題が指摘されている。
過去に問題になったパナマ文書を取り上げたのは、共産党の赤旗だけだったという、日本のマスメディアのレベルがわかる悲惨な話。
そして、ヨルダン皇太子さんも、ヨルダン王の長女の王女さまもジョージタウン大だそうな。
王様からはいい人オーラがでてるけど、結構、キレキレの怖い人かもしれないよ。
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