放置され続ける被災地の現場
2024/07/14 珠洲市最大規模の被害地区であっても、粛々と支援の撤退が進んでます
珠洲市最大規模の被害地区であっても、粛々と支援の撤退が進んでます
水もほとんど出ない地域で、バスが週に2日しか出ない地域の移動式洗濯を「経済を回せ」と撤退させたり
今頃になってシャワーの設置とは…
次は自衛隊風呂撤退のフラグですかね?
@takarayubc
同地区の民間のお風呂もありますが、極少数にしかまだ供給できてません
仮設トイレやお風呂は、ボランティアさんも使うのですが…
何を考えて災害対応をしているのか謎でしかありません
今なお苦しんでる方を犠牲にした建築家の仮設だったり、こんな行事をしてる余裕はあるんですね…
追伸
我々は遊んでいる暇は無いので、来週からの3日連続炊き出し準備を頑張ります
また炊き出しができるのも日頃のご支援のおかげです
ありがとうございます
以上
2024/07/15 ポストにまたコミュニティノートが付けられました
昨日のポストにまたコミュニティノートが付けられました…
DSATさんの活動と避難所に設置されていた移動式洗濯機はまったくの別物です
ノートを付けられると収益が止まります…
Xの収支は被災地の子供達への支援に使わせて頂いているので、虚偽の内容での嫌がらせはご勘弁ください…
こちらはNPO法人等ではありませんので、給与も受け取っておらず、一部支援があるものの少ない私個人の預金で精一杯頑張ってます
被災地に興味を持って頂けるのはありがたいのですが、今後は支援を止めるような事は控えてほしいです
追伸
このような状況なので、皆様からの日頃のアマゾンでのご支援には、本当に救われております
いまなお大変な生活をされている方の笑顔のために、来週からの3日連続炊き出しを頑張ります
以上
2024年7月22日 午後7:01 珠洲市の避難所に総務省の視察
先日、珠洲市の避難所に総務省の視察がありました
いつも通り、役人が視察を終え帰ろうとしたその時です
ついにこの現状に「キレた」住民が総務省の行列に直訴をしに行きました
会議室を用意し、総務省がお話を聞いてくれる事になったのはいいのですが
この住民の訴えの場に焦り、横やりを入れ、話を邪魔をし遮る者がおりました
それは…まさかの視察に同行していた
『珠洲市長』です
仮設住宅問題の現状を行政に訴えても変わらないので、この機を逃すまいとの必死の声だったのです…
住民は「市長と話をしたいんじゃない!」と悲しみました…
行政に話をしても何も変わらないどころか、建築家の仮設建設などとおかしな復興政策をし
苦しい生活が長引いてるから総務省に直訴したのですが…
珠洲市長さん、おかしくありませんか?
そこは市民と共に省庁に現状を訴え、支援を要望する場面ではありませんか?
事実が総務省に知れたら何かまずいのですか?
こういう声に蓋をし、要望すら上げないのが行政の災害対応なのです
県や国もそう
聞く気があれば現状なんていくらでも聞けますし、対応もできるでしょう
私はなにも災害復旧が遅くて文句を言ってる訳ではありません
『やれるのにやらない』『行政は住民の声を無かった事にする』
こういう事例が多々あり、困ってる方の生活を無視する対応に悲しみ、こうして発信しているだけなんです
県や国も見てみぬふりはやめてくれませんか?
追伸
行政の保身しか考えない呆れた対応は、明日19時~ ポスト致します
以上