袴田巌さんに謝罪
権力者にはやさしく、庶民には酷いまでに厳しい日本の検察
田中龍作@tanakaryusaku
再審無罪となった袴田さんをBBCが「世界で最も長い死刑囚」と伝えた。
権力者にはやさしく、庶民には酷いまでに厳しい日本の検察。恥を知れ、恥を。
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裁判官が謝罪
「時間かかり申し訳ない」 再審無罪の袴田巌さんに裁判長が謝罪
各報道は?
中日新聞
山﨑琢也/Takuya Yamazaki@TYamazaki_asahi
今朝の中日新聞静岡版、一面に逮捕当時に袴田さんを犯人視する報道をしていたことのお詫びが
マスコミが逮捕された人を「容疑者」と呼ぶようになったのは1980年代以降、それまでは呼び捨てで実名報道が当たり前でした「逮捕=犯人」の構図に則る報道、報道機関も反省しなければいけない過去です
以上
東京新聞
東京新聞は謝罪
かつて熊本典道さんを厳しく批判した読売はどうする?
皆様のお声
・これが本来あるべき姿ですよね。まだ朝日しか読んでませんが、「当時は決めつけ報道が普通」レベルの他人事コメントに落胆しました。
・熊本典道氏は一審の三人の裁判官の一人で、被告人の無実を確信していたが死刑判決に加担したことを悔やみ、退官、弁護士となる。後に被告人の無実を訴えた人。
・これはえらい
・捜査機関もでっち上げをやるし、司法もそれを見逃すことがある。改めてわかった。
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「調べて貰えば、すぐ濡れ衣は晴れるよ」
片岡健@9/1、横川シネマに来て下さった方、有難うございました@ken_kataoka
「無実の容疑者は必死に無実を訴えるはずだ」 と思われがちですが、実際は、無実の人は逮捕されても 「すぐ濡れ衣は晴れるはず」 と楽観している傾向があります 袴田さんも逮捕時の報道からそうだったと窺えます 林眞須美さんもカレー事件で有罪になると思ってなかったそうです
この写真からは、袴田さんが警察を信頼し、「調べて貰えば、すぐ濡れ衣は晴れるよ」と楽観していた事が窺えます。重大事件の被疑者が余裕たっぷりに振舞う姿を報道されると、とんでもない凶悪犯のように思われがちですが、逆の場合もある事がこの機に広まると良いなと思います
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ごめんね、で済む話じゃないんですけどね。
こちらは慰安婦詐欺に関する朝日の謝罪。
朝日に対して非難轟轟でしたが、他の新聞も事実として報道してたと思うけど謝罪はしてなかったはず。
「これ以上拘置するのは耐えがたいほど正義に反する」
静岡地裁にこの人の姿があった。村山浩昭さん。2014年3月27日、静岡地裁の裁判長として袴田巌さんの死刑と拘置の執行を停止し、釈放を決めた人。その時の決定文は激烈だった。すなわち「これ以上拘置するのは耐えがたいほど正義に反する」と。この英断がなかったらきょうの日は無かったかもしれない。
静岡地裁にこの人の姿があった。村山浩昭さん。2014年3月27日、静岡地裁の裁判長として袴田巌さんの死刑と拘置の執行を停止し、釈放を決めた人。その時の決定文は激烈だった。すなわち「これ以上拘置するのは耐えがたいほど正義に反する」と。この英断がなかったらきょうの日は無かったかもしれない。 pic.twitter.com/eBpKmeOUwO
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) September 26, 2024
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自民党総裁選の日に合わせて、タレントの逮捕があったり、無罪判決があったり・・・いろいろと解決する時期なのかもしれない。