「輝く女性」元グラドルの森下千里さんが当確順位に
おっさんらの本音
菅原一秀 経済産業相
菅原「女は25歳以下がいい。25歳以上は女じゃない」
菅原「子供を産んだら女じゃない」
菅原「嘘を申請したから大丈夫」
『週刊文春』2016年4月7日号
https://bunshun.jp/articles/-/14313?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink
前原誠二(維新)
前原誠二「もうちょっと女性だからおとなしくしてもらった方がいいなと思う」
前原誠二「(この候補について)それがいいところで、続けていただきたい」
自民党:元グラドルの森下千里さんを当確の比例順位に
元グラドルの方で、特撮のヒロイン役などで活躍されておられました。本来は宮城出身でもないのですが、なぜか宮城県の支部長に抜擢されておられます。
同選挙区では、無双に強い野党議員がおり、絶対に勝てない選挙区で、自民=森下さんは連敗し続けてるのですが、この度、晴れて自民党の比例上位に乗せてもらい、森下さんの永田町デビューがほぼ確定しました。
森下さんとは関係ないのですが、自民党の女性活躍のアリバイの採用枠は、東大卒でも上川氏のように飲み会の幹事を引き受けてくれる女性や、元タレントでも、佐藤ゆかりさんや、高市サナエさんのように酒が強くて話の面白い女性だったり、今井絵理子さんのように、カラオケや飲食の接待に適した女性が多いですね。
安倍時代の女性候補の「適性」とは
カルトブー萩生田「(参院候補に)生稲さんはどうでしょうか?」
生稲さんとは、元おニャン子で萩生田が大ファンだった元アイドル。
安倍ちゃん「いいねえ」
選挙活動中
生稲候補「ねー、ねー、わたしはー、元おニャン子だったんですよーーえへ♡」
話しかけられた通行人は無視。
生稲候補「えーーーん」
安倍ちゃんも、カルトブー萩生田も、生稲さんの応援に駆け付け、統一教会票も頑張ったので当選した。
従順で、気配りができて、かわいげがあって、自民党は、こういう女性に適性があると判断してるらしい。実際、そういう女性を議員や大臣にしてきたケースが多いです。
赤坂自民亭にみらえる大臣になれる女性の資質
豪雨で災害が発生してる最中に飲み会を開催。当時の法相だった上川さんは、ちゃっちゃっちゃ、とオウムの死刑執行に署名をした後、幹事として飲み会のお世話役に奔走し、東大卒の片山さつき議員も場を盛り上げています。こういう気配りや立ち振る舞いができないと、役をもらない、大臣にはしてもらえない。
自民党としては、今井や丸川はとうがたってきたし、大衆に飽きられてきたし、そろそろ入れ替えする時期が来たし、どうせ投票要員だから政治の素人てもいいから、この順位にしたのかもしれない。
似た形で押し上げられたのが伊首相
立候補時代はエライおっさんに粗略に扱われており、おっさんらの駒にすぎなかったのがわかります。
しかし就任後は、G7の中で唯一、反グローバルの政治を強行中。かっこいいぞ。
メローニ首相、イスラエルに攻撃されている国連PKO部隊を視察に行くと発言
メローニ首相、長靴で被災地入り
メローニ政権、不法移民の流入阻止。難民は「EU域外に送り審査」アルバニアに第一陣を移送
イタリアのメローニ首相、イスラエルに最も厳しい武器禁輸措置を発動
※ハンドサインが気になるところではあるのですが。
ガラスの天井を引き上げてもらってからが大事。
森下さんには、頑張ってほしいと思う、
とはいうものの・・・この「実績」では、「いつもの」投票要員とコンパニオンで終わるかもしれない。
2000回目標で辻立活動。1300回実施♡。住宅街、商店街、農業地で♡
現役の議員でもないのに、今まで何をしてたのだろう、という残念な内容。
せっかく縁と運があるのに、もったいないね。
関係ない話
プロ野球監督はつらいよ
以上
パーソナリティーがでますね。