本日もお越しいただきありがとうございます。
昨日は、東北大震災の追悼式典がありました。震災発生から、もう8年がたつんですね。
東北大震災は民主党政権のときに、阪神大震災は社会党政権のときに発生しましたね。やはり、国の運気は、トップの運気に連動するんでしょうね。
そして、またしても、「美智子様、ご慈愛劇場」です。過去のエピソードを繰り返し報道させているんですが、正直、飽き飽きしてきました。
2019/03/11 美智子さまが被災地の子供たちに贈った14冊の絵本
2月1日、宮内庁は皇后美智子さまがミュンヘン国際児童図書館の名誉会員に就任することを発表した。
美智子さまと児童向け図書との縁は深く、童謡「ぞうさん」や「一年生になったら」などの作詩で知られた詩人のまど・みちおの『どうぶつたち』の英訳を担当したこともある。
また、東日本大震災直後には、知人を通して被災地の子供たちに14冊の絵本を贈った。
中略
皇室ジャーナリストの神田秀一氏が話す。
「皇室に嫁いでからの美智子さまは、決して順風満帆ではなく、苦悩の連続でした。悲しみを抱えながらも、嘆くことをやめたでんでんむしの姿にご自身を重ね合わせたこともあったのではないでしょうか」
2010年、両陛下は愛知県にある新美南吉記念館に足を運んだ。記念館の学芸員・遠山光嗣さんが振り返る。
「皇后さまは展示ケースに手をつき、身を乗り出すようにして熱心にご覧になっていました。展示室のご見学前に『でんでんむしのかなしみ』の石碑の前をお通りになったときには、陛下が皇后さまに“文学碑があるよ”とお声をかけられたそうです。
皇后さまが南吉のことを大切に思っていると、陛下もご存じだったからこそのお言葉だったのだと思います。お互いを深く理解されていることが伝わってきました。
そのあと、両陛下は図書室で地元の保育園児たちへの読み聞かせの様子をご覧になりました。お帰りの際に、皇后さまが何度も何度も振り返って、園児たちに手を振ってくださったお姿が強く印象に残っています」
※週刊ポスト2019年3月22日号
美智子様、美智子様、で、天皇は出てきません。いても、脇役です。
美智子が即位したかのような、この写真。朝日っていうのが、ミソですね。平成は、美智子の「自分こそが天皇だという勘違い」に、マスコミや宮内庁が従っていた時代でした。
ご成婚した美智子と、平成の美智子と、今の美智子は別人だし、違うし
皇太子だった明仁さんと、今の人も違うし、別人だし、耳も顎も鼻も違うし、頭蓋骨も違うし
一部、過去記事の転載になりますが、、、
皇室皇族と震災
関東大震災 被災者救済のため御内帑金を下賜
・国庫から支出される皇室費は年450万円の時代に、御内帑金(天皇のお手元金)が一千万円、下賜。
・社会事業、司法保護事業、盲唖教育事業に関わる諸団体に対して、応急資金3万9千余円が前後2回にわたって下賜されました。
・皇室財政は裕福といえるものではなく、被災者救済のための御内帑金1千万円は株式の一部を売却して捻出。
阪神大震災 美智子が摘んだ野草数本だけ
美智子が、皇居に自生している水仙を数本摘んで現地で捧げた。そこは、朝鮮部落だった。
東北大震災 美智子が古本数冊寄付しただけ、しかも関係のない施設
美智子が、古本を、震災とは何の関係もないカトリック系の施設に贈った。
こんな、日本人を馬鹿にしたようなエピソードを、美談をこえて、神話にしようとしているのが、あつかましすぎます。
コメント欄より
私も震災での美智子の偽善に腹が立っている一人です。
絵本を送った相手は、被災地の市役所でも図書館でもない、同じカトリック仲間の活動に対してです。これって、ようは仲間内のお話ってこと。それを美談に仕立てて、本当に偽善者だと思います。
水仙の訪問の動画をyoutubeで見たことがあります。
体育館内を回っているときに、誰かが「美智子様、お体大丈夫ですか」というニュアンスの声があり、それに対して「アテクシは大丈夫」と美智子が振り向き言うんです。
人が大勢いる広い体育館で、こんな映像と音声は事前に準備、打合せでもしてないと絶対撮れない、ヤラセだと確信しました。
また、この訪問で着る服のオーダーを受けた当時のお抱えデザーナーの雑誌インタビューに、体育館で子どもを抱きしめたとき温もりが伝わるようにと美智子からの注文で、最高級のウールで服をつくったとありましたよね。 被災地を自己PRの場所に思っている証拠です。
(以上)
正直、やすっぽい偽善には、飽き飽きしたわ。
美智子も酷かったけど、ナル夫妻も酷かったですね。いっこうに被災地を訪問せず、「皇太子さまと、一本松のビオラ」という、臭すぎる美談を配布していましたが、、。
国難の事態であっても遊んで暮らすナル、臭い美談、そして結論は、なんでもかんでも「美智子様」の手柄
皇太子さま「奇跡の一本松ビオラ」演奏実現に美智子さまのご尽力
「管弦楽団の一員として、演奏会に参加された皇太子さまは、“奇跡の一本松”で作られた『ツナミビオラ』で演奏されたんです。一本松に深い思いを寄せられている両陛下は、実際にその音色をお聴きになりたいと、お出ましになられたのです」(宮内庁関係者)
皇太子さまは、シューベルトの交響曲「未完成」をこのビオラで演奏された。
弾き終えると、皇太子さまは立ち上がり、ステージの最前列へ。そしてビオラの裏側に描かれた“奇跡の一本松”の絵を観客に披露された。これには会場から一段と大きな拍手が巻き起こり、両陛下、そして雅子さまも惜しみない拍手を送られていた。
「ビオラには、表板と裏板をつなげている“魂柱”という円柱状の小さなパーツがあります。これは弦楽器の音色を決める、まさに心臓部といえるパーツなんです。今回、皇太子さまが演奏されたビオラの“魂柱”には“奇跡の一本松”が使われているんです」
(製作関係者)
皇太子さまによる“奇跡の一本松ビオラ”の演奏が実現したのには、美智子さまの知られざるご尽力があった。
(中略)
ツナミバイオリンを使った演奏会を、もっと多く開催して、被災地の人々を少しでも励まし、震災の記憶を将来に伝える活動の輪を広げたいと思っています。どうしたら、この思いが実現できるでしょうか」
そんな中澤さんの思いに共感された美智子さまは、その場でこんなことをおっしゃったという。
「それなら皇太子がビオラを弾きますから、中澤さんの楽器を弾いてもらいましょう」
思いがけない美智子さまのお言葉に、中澤さんは感激ひとしおだったという。
「中澤さんは3か月ほど前に皇居に招かれて、皇太子さまに実際にお会いしました。そこで“皇太子さまがツナミビオラを弾いてくだされば、もう一度、日本中が復興への思いを持ってくれるはずです”といった話をしたようです。もちろん、皇太子さまもプロジェクトに賛同してくださいました」(前出・プロジェクト関係者)
(ここまで)
「皇太子さまがツナミビオラを弾いてくだされば、もう一度、日本中が復興への思いを持ってくれるはず」
・震災発生の一か月後に、愛子さんのお友達を読んで、お楽しみ会で、はしゃぎまくっていた。
・ビオラなど楽器の素材にするには、相当ながいあいだ乾燥させなくてはならないはずだが、皇太子が演奏に使った楽器は、ほんとうに奇跡の一本松でつくった楽器なのかという声があがる。結局、欠片を、楽器の一部分に使っただけだったらしい。
・やっと、東宮夫妻が、福島に足を向けたと思ったら、ランチ2時間、ご公務10分。
・寒い中、撮影用に選ばれたお年寄りに、認証カードを首からかけさせたうえに、東北の風も冷たい中に野外で、何時間もまたせた。
・しかも、被災者の方たちは、「皇太子夫妻と被災者の皆さんとの会話」の脚本を渡されてた。
・皇太子夫妻が、一通り、ならばされたお年寄りと会話をして撮影が済んだら、さっさと帰ってしまう。その間10分。
被災地にもいかず、ヌクヌクと笑いながら暮らし、コンサートに参加し、どや顔で、これ見よがしに見せて見せた、ビオラの裏にかかれたテンペラ画。これが、母子風の施しなのかもしれません。「映像と物語で十分でしょ」そんな声が、美智子から漏れてきそうです。
テンペラ画の鮮やかさとナルの無神経さのコントラストは、グロテスクでした。コンサートで楽器を弾くために、震災を利用するのは、まともな人間のすることではないと思います。
結局成長しなかったナルと雅子
「国民とともに」とか、なんとかいったそうですが、阪神大震災の直後、中東へ夫婦で旅行に行き、現地でラクダレースに馬鹿笑いをしていた雅子とナル、あれから、まったく進歩も成長もしていないということがわかりましたね。
ご成婚して中東へ行ったナルマサと、東北震災のころのナルマサは別人ですが、ダブルであっても、結局、オリジナルの命数に支配されるので、同じ行動パターンになるるのでしょう。
オリジナルが死んでいるので、ダブルも命が短いのか、電池が切れるのか、次々と中の人が替わってきました。雅子がなかなか出てきませんし、もしかしたら、即位前に、雅子が別の人になる可能性はありそうですね。新しい人にかわっても、オリジナルの命数の支配下にはいるので、やはり、御静養しかしない、顰蹙と軽蔑を飼い続ける皇后になるでしょう。
ナルマサが結婚した年、前代未聞の冷夏で不作となり、タイからお米を輸入しなくてはなりませんでした。
ナルの母美智子の妹は新潟水俣の公害企業主に嫁いでおり、雅子の祖父は、水俣病の公害を広げ、被害者様たちを弾圧した責任者。
こいつらの運気に、国運がそうとなると、少なくとも、食糧危機と環境汚染、暴力団を使った支配層の国民への弾圧、創価に代表されるようなカルト宗教団体の暴走、は覚悟した方がよさそうです。
偽皇族たちの偽善臭い美談を星の数ほどならべてみせても、このお写真を超えることはできませんね。