本日もお越しいただきありがとうございます。
定点観測として、、
※画像は管理人が適当に貼っています。転載している記事の内容とは関係ありません。
余命三年時事日記関係の裁判が、粛々と進んでますね。弁護士さん側が勝訴しました。これが、判例になるのかな。
余命三年時事日記
懲戒請求で「余命」読者6人に各33万円の支払い命令 嶋崎弁護士勝訴
https://www.bengo4.com/c_23/n_9501/
ブログ「余命三年時事日記」を発端とした不当な懲戒請求をされたとして、嶋崎量弁護士が懲戒請求者らを訴えていた裁判の判決が4月11日、横浜地裁であった。石橋俊一裁判長は懲戒請求者6人に対し、請求満額となる各33万円の支払いを命じた。
転載以上
・嶋崎弁護士は「余命」読者らから、テンプレートを利用した958件の懲戒請求をされ、東京地検に刑事告発もされていた。
・嶋崎弁護士は、懲戒請求した全員の提訴を表明しており、判決は今回が初めて。
・現在90人を相手に同様の訴訟が進行しているといい。
・今後も和解の申し出がない懲戒請求者の提訴を続けるという。
マスコミも、ブログの名前を出して報道していますね。
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懲戒請求者を弁護士反訴、3億円請求 「差別扇動明らか」
https://www.47news.jp/3460623.html
人種差別を扇動するブログの呼び掛けで大量の懲戒請求を受け、名誉や人格権を侵害されたとして、神奈川県弁護士会に所属する弁護士2人が11日までに、懲戒請求者712人に計約3億6700万円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴した。
提訴は3月15日付。2人に対して懲戒請求者がすでに起こした訴訟への反訴となる。
転載以上
懲戒請求者「反省してます」
懲戒請求の男性、弁護士に謝罪「ただの差別と気づいた」:朝日新聞デジタル https://t.co/w97lqMkGRz
— 弁護士神原元 (@kambara7) April 11, 2019
「懲戒請求は権利である」と主張する余命一派に対して、島崎弁護士は、お優しいなあ。
島崎弁護士「和解に応じる、提訴前なら、五万でいい」
私への懲戒請求者は958名。 既に真摯な謝罪を受け入れ和解した方もいますが、訴訟遂行中や提訴未了者も多数。
予定通り、今後も全ての懲戒請求者に法的措置をとります。 他方、和解のお申し出は、今も受け付けています。
提訴前であれば、お1人5万円で和解に応じています。
私への懲戒請求者は958名。
既に真摯な謝罪を受け入れ和解した方もいますが、訴訟遂行中や提訴未了者も多数。
予定通り、今後も全ての懲戒請求者に法的措置をとります。
他方、和解のお申し出は、今も受け付けています。提訴前であれば、お1人5万円で和解に応じています。 https://t.co/MPfPb3acPi— 嶋﨑量(弁護士) (@shima_chikara) April 11, 2019
過去記事からの転載ですが、これを悪用している可能性がたかそうですね。
余命三年時事日記が提出させた発委任状
※こちらからお借りしてます。https://blog.goo.ne.jp/yuki37desuyo/e/f4aded4716f23a91ccbf99603624265a
閉鎖した豆腐おかかのサイトで案内された告発状の書き方
いずれも、「捨て印」を推すように指示されています。
こちらは、ブログ主さんのご指摘通り、赤枠の空白が気になります。何を書かれても、委任したことになります。
捨て印を悪用される可能性
やはり、気になるのが「捨て印」です。
これは、弁護士さんに確認したところ、押す義務がありませんといわれました。銀行ですら、拒否すれば通ります。銀行は悪さをしないので、捨て印も問題ないと思いますが、信用できる書類にしか押してはいけないと教わりました。なぜ押させるかというと、理由の一つが、顧客の書類が失敗したばあい、切り取って貼りつけると聞いています。つまり、切り取って別の書類に張り付けたり、偽造するために判子屋さんに作成してもらうのが容易です。
余命は、この委任状を6枚出すように要求していたとか。何に使ったのでしょう。
今回、余命に煽られてのってしまい、委任状などをだしてしまった方々は、この「捨て印」を、ご本人の意志とは違う形に無許可で利用されている可能性があるかもしれません。
裁判費用、損害賠償、と莫大な費用の負担だけではなく、まったく知らないところで、戸籍が他人に売買されていたり、見知らぬ他人が戸籍に入っていたり、闇金の借金連帯保証人になっていたりして、莫大な借金ができている可能性もあるかもしれません。恐ろしいことです。
レジスタンスの方のブログから
「選定書・送るな危険」「とりさげは、今なら間に合う」
※一部抜粋
裁判所に「自分が選定書を送ったかどうか、調べて欲しい」という問い合わせが殺到しているそうです。
白紙委任状のようなものでしたからね。誰に当てられたか分かりません。
うずしお、やまと、山ゆりの会に連絡しても裏切りもの扱いされるだけで、まともに対処してくれる保証はありません。
確実なのは裁判所への意思表示。
懲戒請求を送った方々、「弁護士さんに詫びを入れて、和解」一択だと思いますけどね。
ただ、今にして思うのは、「内ゲバの結果、レジスタンスになった方々」の存在や、青林堂チームによる売り出しかたをみても、余命三年時事日記というブログは、単に、暇な老人が妄想を書いたらネットでブレイクした、本になったら、売れた、というものではなさそうです。
最初から、嫌韓の風潮を作り、日本人を煽動し、暴動を誘導し、けしかけるための巨大なプロジェクトの一部として、最初から複数の工作員のチームで構成されて運営されていたブログのようです。