文春砲、新潮砲、政治的圧力で沈黙?
本日もお越しいただきありがとうございます。
週刊文春さん、新潮さん、ユリコちゃん記事は書くのやめたのね。ツマンナイナー。
その一方で、都知事選の「だれに投票するかのアンケート調査結果」を公開した報道もありました。なぜか、都民ではなく全国の統計になっているのですが、これ、本当は禁止されてるんですね。なのに、小池有利で51%、という数字を出してくる。あきらかに異常な都知事選です。
ユリコちゃん報道の代わりに、河井夫妻のタコ殴り記事と、「何か隠したいことがあったときに提供される」芸能人の不倫、薬関係のスクープ。政治的圧力がかかったのカナ?
小泉と竹中によって、冤罪臭いやり方で社会的地位を抹殺された植草一秀さんによると、
「小池有利」の報道は完全にフェイクでステマ広告だそうです。地元の東京では、ユリコちゃんの人気は、盛り上がってないらしい。
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SNSとネットの頑張り
テレビ媒体や紙媒体のマスメディアが機能してない一方で、ネットではスクープが連打されます。
「実はエジプト諜報部のエージェントだった」疑惑が高まってきた、ユリコちゃんの正体がより明らかに。
エジプトの、私立カイロ・アメリカン大学、国立カイロ大学文学部セム語で学ばれた、浅川氏のレポートが光ります。アラビア語の読み書きができるのが強い。
転載させていただきます。全都民が知るべきことが書いてあります。
アゴラ|エジプト軍閥の“子飼い”小池百合子の運命①
「カイロ大学声明」を出した組織の正体(特別寄稿)
※http://agora-web.jp/archives/2046773.html
BPressに寄稿したカイロ大「小池氏は卒業生」声明の正しい読み解き方では、小池百合子都知事がエジプトの軍閥に握られた弱みについて書いた。
その弱みとは小池氏がエジプト軍閥の〝子飼い”となり、カイロ大学の〝超法規的”卒業枠を得たことである。その結果、軍閥が掌握する権力構造に組み込まれてしまった。
小池百合子の後ろ盾は、「中東の北朝鮮」エジプトの軍閥、諜報部
学歴詐称で済まされない問題の核心は何か
その軍閥の最上層部に位置するのが「エジプト革命評議会」とその後継者たちであり、1954年の「カイロ大学粛清事件」以来、大学を支配下に置いている。
そして、革命評議会の情報・文化・メディア責任者、ムハンマド・アブドゥルカーデル・ハーテム氏こそが、小池氏がエジプトに滞在した1970年から亡くなる2015年まで、彼女の後ろ盾であった
ざっくりまとめると
「ハーテム氏こそが、小池氏がエジプトに滞在した1970年から亡くなる2015年まで、彼女の後ろ盾であった」
・ハーテム氏の弟分が、タンターウィー(元国軍総司令官、2013年の軍事クーデター後の国家元首代行)。
・タンターウィー氏の部下が、今のエジプト大統領シシ氏で、ハーテム氏の後を継いだ。
・ハーテム氏は情報部を創立。その情報部直営の政府系新聞がアハラーム紙。
そして問題の核心は、後ろ盾に対する見返りが何かということだ。
単なる一知事の「学歴詐称」では済まされない、日本の国益にかかわる問題である。その核心について、現地メディアにおける小池氏の発言から解明していく。
ざっくりまとめると ハーテム氏とユリコちゃんの関係は?
政府系新聞アハラーム紙
「小池氏は非常に特殊な女性である。ハーテム情報大臣の支援を受け、彼女は社会学科を卒業。彼は小池を自分の子供のようにみなしていた」 2016年8月3日付
政府系新聞アハラーム紙のインタビュー
ユリコちゃん「ハーテム氏は「私のエジプトのパパ」「私のスピリチュアル・ファーザー(守護者)」
政府系新聞アハラーム紙のインタビュー
アハラーム紙「カイロ大学時代の教授陣(複数形)は?」
ユリコちゃん「私の教授はアブドゥルカーデル・ハーテム博士で、私にとってエジプトの父です」
普通、教授陣の名を聞かれれば、専攻学科(小池氏の場合、社会学科)の恩師や少なくとも印象に残っている先生について語るものだが、小池氏は違う。
カイロ大学の教授ですらないハーテム氏の名をあげるのみだ。
アハラーム紙に残るハーテム氏とユリコちゃんの関係
同居していた
「ハーテム氏に面倒をみてもらい、小池氏はカイロでの留学中のかなりの期間、ハーテム家で家族と子供たちと住んでいた」
卒業しても連絡は取りあっていた、関係は途切れなかった
「ハーテム氏と学生から政治家、そして大臣になった彼女の関係は、カイロの地で途切れたわけではない」
「彼女はスピリチュアル・ファーザーと呼ぶハーテム博士(中略)と常に連絡を取り合ってきた」
「小池氏は2003年2月から日本の環境大臣であり、日本の内閣でイスラム教の寛容性を説いているとハーテム博士に語った。博士は彼女から連絡を受けることをうれしく思っている」
2011年ユリコちゃんはハーテム氏に何かを約束した
「(小池氏が今回、カイロにきたのは)ハーテム博士から(2011年)8月に掛かってきた電話でのリクエストがあったからだ」
「彼女は学生時代に過ごしたハーテム家で家族や孫たちと再会した」
「そこで小池氏は、ハーテム博士に対して、エジプトやエジプトの友人のために奉仕するプロジェクトを話題にした」
以上が、小池氏はハーテム氏の“後ろ盾”で卒業、その後も二人の関係は継続し、エジプトに何かしら貢いでいたことをエジプト政府(系新聞)が公認した内容である。
エジプト独裁政権の警告と脅迫
大学公式サイトではなく、外交ルートである在京エジプト大使館のフェイスブックに掲載された声明
声明
「カイロ大学は、1952年生まれのコイケユリコ氏が、1976年10月にカイロ大学文学部社会学科を卒業したことを証明する。卒業証書はカイロ大学の正式な手続きにより発行された。遺憾なことに、日本のジャーナリストが幾度もカイロ大学の証書の信憑性に疑問を呈している。これはカイロ大学及びカイロ大学卒業生への名誉棄損であり、看過することができない。
本声明は、一連の言動に対する警告であり、我々はかかる言動を精査し、エジプトの法令に則り、適切な対応策を講じることを検討している」
つまり、ユリコちゃんを本気で助けようとしているのは、カイロ大ではなく、エジプト政府だということ。
カイロ大声明は、日本のジャーナリストへの脅迫”目的の声明だった
注目すべきは後段である。「本声明は、一連の言動に対する警告」と目的がはっきり書かれている。卒業証明ではない。その根拠を一切示さず、証書の信憑性に疑問を呈する“日本のジャーナリストへの脅迫”目的の声明なのだ。
外国ジャーナリストを取り締る権限のあるエジプトの管轄官庁といえば、どこか。答えは国家情報部である。軍閥専制国家であるエジプトにおいて、越権行為は許されない。カイロ大学は声明の“表の顔”に過ぎないというわけだ。
カイロ大は最高学府ですが、大学の表の顔とは別の顔を持っており、工作員養成所+ゲシュタポ(学内に牢屋があり、尋問されたり拷問されたりする方が監禁されている)の機能を持っているそうな。
声明の目的は、エジプト諜報部の”子飼い”だったユリコちゃんの再選
では何のために、声明の正体“裏の顔”である国家情報部がこんな声明を出すのか。“学歴詐称”がバレ、窮地に陥った“子飼い”の小池氏を都知事選に再選させるためである。
※転載以上
声明発表の3日後のエジプトの報道
声明発表の3日後、6月11日に一斉に報じられた記事の見出し。いずれも、国家情報部のコントロール下にあるエジプト現地メディアの報道。
ウェブ報道サイト「アルバラド」
「カイロ大学、小池都知事のために都知事選に‟点火”」
ウェブ報道サイト「アルバラド」
「カイロ大学、危機に瀕する東京都知事を救うために介入」
政党系日刊新聞「アルワフド」ネット版
「カイロ大学、都知事の卒業証書を認めない日本メディアに対し法的手段で脅迫」
エジプト政府がユリコちゃんの再選を全力で応援しているということを認めているわけです。
カイロ大声明により、今もエジプトの国家情報部とのつながりが証明された
“カイロ大学”声明とは、事実の公表ではなく、政治的な意図があることが明白になった。知事再選に助け舟を出し、小池氏に恩を売りつけるためである。
この政治声明に歩調を合わせ、小池氏は「(卒業の)ひとつの証になるかと思う」(6月9日)ととぼけるが、その見返りは何なのか。そして、エジプト国家情報部の正体とは…。(続く)
結論 ユリコちゃんはヤバい
「中東の北朝鮮」エジプトのエジプト版ゲシュタポのエージェント疑惑
ユリコちゃん、日本会議にも入ったことあったね。テレビ界、政界財界の要人と大人の関係にあり、パーティーやコミュニティを渡りあるいたユリコちゃん。今まで、エジプトにどんな情報を流してたのカナ?
見返りは何だったのカナ?
お金?気に入らない人間の粛清?恐喝?軍事独裁政権の諜報機関なら、なんでもありだね。
エジプトODAと小泉政権とユリコちゃん
小泉内閣の後から、日本のエジプトに対するODAが始まってますが、ユリコちゃんと関係あるのかな?
想像ですが・・・
ユリコちゃん「ねえ、純ちゃん。エジプトにODAを上げてほしいの♡ とってもお世話になっている人がいるの♡ 恩返ししたいワ♡ うふ♡」
純ちゃんは応じたのカナ?
ユリコちゃんを再選させてはならない理由
ユリコちゃんを再選させてはならないとか、国政にもどしたりしてはいけないとか、首相にしてはいけないというのは、ユリコちゃんの性格や性質(嘘つきだとか、政治家として行政能力がない、残忍非情)とか、そういうレベルの問題ではないのネ。
過去に、諜報員が他国に潜り込み問題になった事件がありましたネ。
モサドの諜報員がドイツ人になりすまし、エジプトで諜報活動をして拘束され、有罪判決をうけ服役しました。捕虜交換でイスラエルに帰国できましたが、日本ではゾルゲ事件がありました。普通、スパイは摘発されると、死刑になるのが相場です。
ユリコちゃんの件は、ゾルゲ事件に匹敵するレベルじゃないのカナ。
日本にはスパイ防止罪はありませんが、スパイ防止法案が成立していた場合、ユリコちゃんは逮捕される人じゃないのカナ?
外患罪、外観誘致罪、反逆罪、、、、これに近いことをしてきたのカナ?
ユリコちゃんは、最も成功したスパイだったんじゃないカナ?
マスコミは沈黙しているのはなぜカナ?
不思議ダナ?
※続きます。