飯島三智さんという女性
本日もお越しいただきありがとうございます。
久々の更新となります。これほど開いたのは、ブログを潰されて以来です。無事に過ごしております。
皆さま、お読みになりましたか。伏見氏の「四柱推命 ジャニーズ帝国」
管理人は、編集担当ですが、今回の本の編集が、ずば抜けてめっちゃしんどかったです。大幅に加筆されたとはいえ、ものすごく時間と労力がかかりました。理由はわかりませんが。
田原俊彦さんが、転落した理由は意外でしたね。また、伏見氏の鑑定では、キムタク一家の我が世の春は、来年、再来年まで、とされています。
株式公開について
伏見氏は、ジャニーズ事務所の株を公開するべき、近代化の時期に来ていると結論づけておられますが、管理人は、株式公開はちょっと待ってほしいなあ、思っております。IKEAも株式は公開してないと聞いています。外部から乗り込まれると会社のカラーも変わってしまい、下手すると、バラバラにされて売り出されてしまう、株式公開には、そういうリスクがあります。吉本興業が株式公開後、乗っ取られてしまい、創業家は追い出されてしまいました。テレビにでてくる吉本の芸人たちの芸風も変わりましたね。
さらに、伏見氏は、辣腕のマネージャーの飯島氏に頭を下げて帰ってきてもらい、タレントのマネージメントを任せるべきだとされていますが、管理人はちょっとそれはどうかな、、、丸ごと任せるとヤバいかも、と危惧しております。理由の一つが、表題の飯島マネージャーの、背景の黒さと怖さです。
飯島女史ご自身は、真面目で熱心で、いい人なのだと思うのですが、この人に、ジャニーズ事務所をまるごと任せてしまうのは、危険があるのかもしれないと危惧しております。
不思議な営業力の仕掛けは何か?
飯島女史は、wikiによると、作曲家の娘さんで、コネでジャニーズ事務所に入社し、経理などの事務をやっていたが、マネージャーを付けてもらえないほど冷遇してたスマップの担当を買って出た、その後、スマップを国民的アイドルにした、というのが定説です。
しかし、常識的に考えてありえない話が多いですね。
家系や背景は?
ジャニーズ事務所退社後に、紺綬褒章を受章
紺綬褒章
国の褒章制度のひとつで,公益のために,私財(個人であれば500万円以上,団体であれば1,000万円以上)を寄付した個人または団体に授与されるものです。
国,地方公共団体又は公益団体(公益を目的とし,法人格を有し,公益の増進に著しく寄与する事業を行う団体であって,当該団体に関係の深い府省等の申請に基づき賞勲局が認定した団体)に対する寄附が対象となります。
以上
飯島さんは、事務所を辞職した後、紺綬褒章を受章してるんですよ。ジャニーズ事務所退社後、WIKIによると、笹川の財団に3000万寄付したから受章したそうです。笹川とは有名なCIAです。そういう系統の方なのだと思う。
2020年9月、紺綬褒章を受章。飯島が「生きにくさ」を抱えている女性や子どもへの支援を目的として、日本財団に対し3000万円の寄付を行ったことが受章理由とされる。
飯島女史のWIKIより
笹川家=日本財団っていったら、アメリカの手先となって田中角栄を追い落とした人たちです。創立者の笹川良一は、岸信介と戦犯として巣鴨に収容されていた人であり、CIAの工作員になることを条件に保釈された一人です。
この笹川の別荘にあつまったメンバーを見れば、その力がわかります。元首相、現首相、後年首相になったキッシー、そしてこの場にいる加藤勝信はCIAが用意する将来の首相だと思われ。
大雑把に分けて、CIAは2派あり、右派はいわゆる「Q」であり、ペンタゴンの一部でもあります。左派はカルト化しており、マインドコントロールなどをやってるヤバい連中で、中国共産党と一体化してバイデン大統領を誕生させました。
スマップは、中国公演をやってます。実は、中国におけるスマップの人気はいまひとつで、実際のコンサートはガラガラだったそうです。しかし、中国の温家宝国務院総理の要請で実現しました。政治的な意味がある公演だったのでしょう。
同年、中華人民共和国の温家宝国務院総理の要請で実現した北京講演のために訪中したSMAPが人民大会堂で対日外交担当者の唐家璇と会見した際にはメリー喜多川とともに立ち会った。
飯島女史のWIKIより
ジャニーズを退社した3人のタレントに見る人脈と背景
ジャニーズを退社した3人のタレントも、干されることなく活動しています。これがあり得ないのです。
退社後の香取慎吾さんが参加した絵画展に、安倍ちゃんが来場したことをマスコミが報道しました。驚きませんか。首相を気軽に広告に使い、かつ報道させるってどんな人なんだろう。
すごいですね。現役総理の御成りですよ。自民党総裁より上から指令がでてるのでしょう。いった、だれからの指図なのでしょうか。しかもニュースとして報道されているのです。報道もおもいのままにできるのです。
元SMAPの三人は、宝くじなどの公益団体の仕事もしてました。とにかく、事務所や芸能界はもとより、日本の中枢より上位にあるところに繋がってるようです。さらに、三人の活動の一つが、パラリンピック関係の仕事をしています。自民党や政府とかなり強いパイプが無いと不可能な仕事です。
NHKとフジテレビは、安倍氏暗殺後、最後まで安倍氏と統一教会の関係、岸信介の代から続く文鮮明との関係を報道しないばかりでなく、統一教会の名前すらだしませんでした。
そして、飯島女史が受注する仕事がCIA=統一教会の利権と大きく被るのです。
井沢満の証言
ブログ「BB覚醒記録」は、脚本家の井沢満氏が女性に成りすまして書いていたネカマブログでした。スマップ解散騒動があったころ、ジャニーズ事務所側にたって、木村以外のスマップたたきをやってました。それでファンが離れていったんですね。
ただ、井沢氏はとりあえずNHKなどの仕事をしたことのあるプロの脚本家で、(結果的に失敗に終わりましたが)、ジャニーズのTOKIOを売り出すためのドラマの脚本を担当したキャリアがありました。井沢満=BB覚醒は、過去にジャニーズと仕事をしたことがある立場もあり、また、メリー喜多川さんから、「わがままマン」といわれるほど近い位置にあったこともあり、当時の事務所のリアルな情報を出してました。
井澤氏によると、メリー喜多川さんが飯島女史にブチ切れたことの一つが、
「ジャニーズ事務所が抑えていた五輪関係の仕事を横どりした」
というものでした。嘘の多いブロガーでしたが、個々の部分は真実だったのかもしれません。
「事務所から横どりした仕事」が、東京五輪のパラリンピックの仕事なのかもしれません。
安倍が決め、菅が実行した東京五輪がどんなものだったかは記憶に新しいですね。半島系の竹中のパソナが儲かる仕組みでやりたい放題でした。予算は大きく超過し天文学的なものになったのに、中身はあきれるほどしょぼかった。
寄付を募り世界各国のそれぞれの国のイメージした着物を作ったのに、キモのプロジェクトも出番なし。そして、美人ばかりのチアガールたちも、出番がカット。ロゴは創価のロゴに差し替えられ、
出てくるのは、半島臭い連中に、半島臭い見世物ばかり。
あらゆる場から日本らしさが徹底的に排除され、すべてのデザインもOPも朝鮮半島丸出し。
在日朝鮮カルトの創価や統一教会の忘年会みたいな大会、日本の莫大な金を出し朝鮮系カルトや帰化人が楽しみ潤った、そんな五輪でした。
そこに飯島女史は深くつながり、仕事を軽々と引っ張ってきてるのです。
飯島女史伝説の真偽
定説として流布されてる伝説として
① ジャニーズのアイドルグループを、メンバーを一人一人、バラバラにして売り出す方法をとった。
② 当時、アイドルにはタブーとされていた、バラエティにも出演させる嚆矢となった
③ 25歳まで、という、ジャニーズアイドルのタレントとしての寿命を延ばした
④ 事務所から冷遇されていたグループを、国民的アイドルにした。
たしかに、スマップという、タレントとして、1.5流、もしくは2流の素材を、あそこまで商品価値を高めた業績は凄いと思います。
しかしながら、②のジャニーズアイドルのバラエティ進出ですが、「スマスマ」より、一年前にTOKIOのバラエティ番組の「鉄腕ダッシュ」が始まっています。TOKIOのマネージャーは、次期社長だったジュリー藤島さんです。
さらに、下記の萩本欽一氏のインタビューでは、ジャニーズタレントのバラエティ進出は、ずいぶん前から、ジャニーさんによって企画され、準備されていたことがわかります。
ジャニー喜多川さん、気遣い上手で粋な人 萩本欽一
日経
2019/8/29
7月9日に87歳で亡くなったジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんには、芸能界に大きな影響力を持ちながらも決して表舞台に出ない「フィクサー」のイメージがつきまとう。その見立てに異を唱えるのが、50年越しの親交があったコメディアンの萩本欽一さん(78)だ。
育てたアイドルの活躍の場を歌からお笑い、舞台へと押し広げ、精力的に夢を追い続けたジャニーさんは、一方でスマートな気遣いにたけた「粋な人」だったと語る。アイドルにも笑いの素養が必要とみれば、デビュー前のSMAPらを萩本さんの下に送り込むなど、学びの姿勢も謙虚だった。「僕たちは技術の物々交換をしたの」と萩本さんは懐かしげに振り返る。
以上
※https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48990000W9A820C1KNTP00/
ザックリまとめると
① ジャニーさん「タッキ―を次のジャニーにしたい」
② ジャニーさん「笑いのセンスあるやつがいる」→デビュー前のSMAP託される
※転載のつづき
「50年くらい前、僕が日劇の舞台によく出ていた20代後半のころ、マージャンで出会って。とてもスマートな方なので、外国帰りの人かな、振付師かな、なんて思っていました。しばらくして、テレビ朝日の『欽ちゃんのどこまでやるの!』をやっていたときに、ジャニーさんが毎週、楽屋に顔を出してくれるようになったんです。あとでわかったんだけど、ジャニーさんはそのとき、方向転換しようと考えていたんですね」
――アイドルビジネスの方向転換ですか。
「ジャニーさんはこう言っていました。『歌をうたってレコードが売れる。でも、その人気に頼ってアイドルの番組をやっても、どうもうまくいかない』って。だからそのとき、番組を転がせて、お笑いができて、数字もとれるようなグループを育てたいと考えたんでしょう。それで僕のところに何人かを修業がてら送り込んできたんです。でもね、当時は『歌手にお笑いをさせたら損をする』、お笑いはむしろ避けろ、という時代ですよ。ジャニーさんは先を見越していたんだね。これからはお笑いだ、と」
「ジャニーさんが『うちにも笑いのセンスあるやつがいるよ』って言って送り込んできたのが、デビュー前のSMAPでした。僕もちょうど、お笑いの若い人を見つけたいと思っていたときで、とりわけ私と同じ修業をしている人を探していた。それは踊りだったの」
以上
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48990000W9A820C1KNTP00/
萩本さんは、ジャニーさんに、「笑いのセンスのある子がいるから預かってほしい」といわれて、預かったのが、木村と、中居でした。結局、この二人は後日、ジャニーズ事務所に出戻ります。
つまり、バラエティ進出は、飯島女史発案ではなく、周到に準備されていた事務所の戦略だったようです。
萩本さんのインタビューをよむと、本当に、スマップは、本当に事務所から冷遇されていたのかな、という疑問が涌くんですね。スマップの、Sは、スポーツのSという意味があるそうですが、事務所は、最初から、スポーツ系のバラエティでも売り出すつもりだったんでしょうね。
飯島女史の真の功績
デビューしたてのスマップは、本当に冴えない。
メリーさんが、「こんな子たち、売れないわ」とおもったのも無理がない。
それを、ここまで磨いたのは凄いと思います。
管理人は、飯島女史の真の功績というか、画期的な戦略は、先にあげた4項目ではなく、
「容姿も才能も2流、3流タレントでも、テレビに出ることができたら、トップアイドルになれる」
という法則を作ったことだと思ってるんですね。つまり、電波ジャックに近いことができるなら、なんでもトップアイドルにできるということです。
そうです。北朝鮮や旧共産国の全体主義的なプロパガンダと手法を、芸能界に持ち込んで成功したのです。
スマップが出てきたころは、管理人は、普通にテレビを見ていた時期でした。今も昔も、テレビはを熱心にはみることはなかったのですが、いきなり、「笑っていいとも」に、香取慎吾さんが突然でてたのは覚えています。この子、誰?という感じでしたが、CM,ドラマ、バラエティ、などに、スマップのタレントが、どんどん、容赦なく、テレビの枠を埋めていきました。そして、その後、国民的アイドルになったという感じでした。
① 人気が出て→テレビでレギュラーになり→人気がでてトップアイドルに
のではなく、
② テレビに出しつづけて→大衆が「これだけテレビにでてるのだからスターで才能があるのだ」と洗脳され→認知度と人気が後からついてきて→不動のトップアイドルに
というパターンだったと思います。
要するに、マネージャーが、世界や日本の黒幕に近い人物とつながり、常に仕事をとってこれるコネがあればいいわけです。飯島女史は、それを持ってたのかもしれない。
どこかのレポートで、ジャニーズの新人のグループを売り出すためのパーティーを、飯島女史が任されたとき、テレビ局のプロデューサーを多く集めたので、ジャニーさんは感動したということをよんだことがあります。
飯島女史が号令をかければ、一国の現役総理をタレントのために動かして地上波のニュース報道で報道させ、テレビ局のプロデューサーも集合させることができる。メンバーの不祥事には全体主義国家レベルのかん口令を敷き印象操作に協力させる(稲垣容疑者と表記するところを、稲垣メンバーと表記させるなど)。
営業のお仕事をされてるかたに伺いたいのですが、堅実な人柄と地道な営業だけで、これだけの人を動かせるでしょうか?これだけの力を持てるのでしょうか?
地上げとジャニーズ事務所
で、コロナ後、日本を買いあさってる集団がいます。中国と中国と一体化しているアメリカのイルミナティです。欲しいと思っている資産リストに、ジャニーズ事務所が入ってても可笑しくないと思うんですね。
兵法の一つに、
① ターゲットにした国の中にエージェントを作る。
② エージェントに手柄を立てさせ続ける
③ エージェントはその国で出世する
④ エージェントが国を握る立場になったら、刈入れを始める
東京のユリコや、大阪維新の政治家がこれですね。ゼレンスキーもそうだし、NZの前女性首相もそうです。組織や国の内部に潜り込み頂点にたったら、最安値で国家や会社の資産をスポンサーに叩き売る。こうしてグローバルな人たちは、投資を回収していきます。
ユリコも、大阪維新も、地方自治を牛耳ったら、背後の黒い闇の人々の命じるままに、飲食店街をターゲットに緊急事態宣言を発動し、堂々と地上げを始めました。
大阪府知事もコロナ規制を理由に、チャイナが欲しがっているであろうビルに対して、名指しで「自粛」をもとめ、倒産させて地上げをしようとしています。府知事が、サイコパス丸出しの顔で、「ヨドバシカメラに自粛を」と言い出したので、やっぱり地上げをやってるな、と思いましたね。たしかに、ヨドバシカメラは、場所がいいですもんね。
喜多川姉弟
喜多川姉弟は、和歌山出身の日系二世で、お父さんはアメリカに渡り現地でお寺さんをやってたんですね。ジャニーさんは、戦時中、空爆も体験してます。
お寺さんの家の人は、霊能者や敏感な人が多いですね。ジャニーさんは、霊能者だったのかな。小学生くらいの少年の写真を見ると、「僕は、大人になったときの顔がわかる」と言ってたそうです。売れる子、売れない子が、直感でわかったそうです。
ジャニーズジュニア時代は全く売れてない子が、辞めたいと言った時、「youは止めてはだめだよ」ジャニーさんが留意したことありました。そのかたは、ジャニーズジュニア時代は不遇でしたが、成人後は、タレントとして売れたそうです。ジャニーさんは、未来の顔が見えたように、活躍するシーンなど断片的に見えてたのかもしれません。
ジャニーさんによると、事務所の切り盛りはメリーさんが引き受け、「事務所が火の車でも、それを知らされず、僕は好きなことができた。姉には感謝してる」そうです。芸能界というヤクザの世界も被る業界で、女で一つで事務所を切り盛りしてきたのは凄いと思います。
メリーさんの性格は、日本人離れした激しい性格だそうで、数多くのタレントの人生を壊してきた負の実績があります。しかし、一方では、霊能者の拝み屋的な直感が、事務所のピンチのたびに働き、ここまで乗り切ってきたのかもしれません。
メリーさんは、ある時期までは、飯島女史を信用してたそうですが、だんだん疑念を持つようになり、解雇してしまいました。飯島女史を解雇し追い出すと決めた理由の一つに、メリーさんの「何か」の直感が働いた可能性はあるかもしれません。あくまで可能性です。
仮に、飯島体制になった場合?
飯島女史は、いい人だと思いますが、いざ、社長になったら、どうなるんでしょうね。
というか、何をするのかな。
辣腕マネージャーとされていますが、プロデュースした作品を見ると、じつは、微妙ものも多いのです。キムタク主演の実写版「宇宙戦艦ヤマト」、香取慎吾主演の実写版「こち亀」、など、なぜ企画の段階で潰さなかったのか、断らなかったのか、というものが多いです。
怖いなあ、と思うのは、ジャニーズ事務所が上手くいかなくなったという風潮を作られ、その空気に乗って、株式を公開したりするのは止めてほしいなあ。
意気消沈するジュリーさんに、
「ジュリーちゃん。もう、精いっぱいやったからいいじゃないか。株は買ってあげるよ。あとは飯島にまかせなさい」
なんて、笹川みたいな爺さんが、やさしく誘導したら嫌だなあ。
体制が変わったら、ポリコレ重視になり研修と称してタレントを中国に連れていき、思想キャンプとかしたらいやだなあ、人民服みたいな衣装で、新世界秩序万歳みたいな歌を歌ったら嫌だなあ。
世界的に売れたといわれてるBTSは、ジャニーズのグローバル版のコピーにすぎません。「タカラヅカ」と「ジャニーズ事務所」は、ガラパコス日本が作り上げた文化だと思う。守り切ってほしいのです。