キーマン②林芳正(宏池会NO2)さん
この人、リンリン林、リンヨシ、ヨシリン、よっしー、なんて呼ぼうか、今、考え中。当分は林さんでいこう。
キッシーの次に、林さん(宏池会・原住民的自民党員・調整型)がくるか、安倍ちゃん(清和会・新自由主義・劇場型)がくるかで、日本の将来が、大きく変わりますね。
林さんの先天のチャートです
高市早苗ちゃんとは2か月ほどしか生誕日が変わらないので、似たようなチャートになるのですが、もともとの個人のスペックが違ううえに、こちらの方が、数段強烈です。
※生まれ時刻がわからないので、月は無視してください。
相の数が少ないんですね。少ないのだけど、無駄が無く強烈。キッシンジャータイプ。
しかし、一つ一つは強烈な合を作っているし、凶相も、大きな星(冥王、天王、海王、土星、木星、ドラゴンヘッド)どおしでは、作っていないし、数が少ないので、大したことはないです。
・冥王星(オカルト、秘密結社、諜報、陰謀、尋常ならざる変化)とドラゴンヘッド(人生のテーマ)の0度合(生まれながならのオカルター、陰謀、革命家)
・木星(最大吉星)と土星(政治、試練、束縛)の0度の合(この時期に生まれる方は、皆これを持っています。世代のカラーでもあると思う)
・太陽(自分自身)と土星(政治、試練、束縛)の0度の合(生まれながらの政治家、管理者)
高市早苗のチャートと比べると、林さんは、太陽(自分自身)が、木星(最大吉星)と土星(政治、試練、束縛)と合を作っています。
高市の太陽(自分自身)は、冥王星(オカルト、秘密結社、諜報、陰謀、尋常ならざる変化)とドラゴンヘッド(人生のテーマ)と180度衛をつくるところが違います。断然、林さんの方が運が良いです。
誕生時時間がわかれば詳しくみれるのですが、トランジット法(生誕時の太陽を1年1度ずつ進めてみるほうほう)だと、だいたいこの辺にくるのですが、強烈な相を作っていません。
人生は因縁や運命に添うのではなく、常に自分の現実世界の努力と人脈と知略で、自分で人生を作っていくタイプだと思う。
運命の2023年10月の林芳正さん
進行の冥王星(オカルト、尋常ならざる変化、クーデター、秘密結社、諜報組織など)が、先天の太陽と0度合が続きます。冥王星は足が遅いので、数年、この相が続きます。
内円:先天のチャート、外円:進行のチャート
冥王星(オカルト、尋常ならざる変化、クーデター、秘密結社、諜報組織など)と、土星(政治、法律、束縛)の180度の衛が、2組あります。たすき掛けをつくってます。
これ、クーデターを起こす側、起こされる側の相なんですね。あるいは、権力を移譲するか、移譲される相でもあります。
内円:先天のチャート、外円:進行のチャート
ここでキッシーから、総裁=首相を移譲される可能性はあると思いますし、あるいは、党内クーデターにより清和会に追い落とされる可能性もありますし、政権交代やクーデターに巻き込まれることもあり得ます。
・キッシーのチャートは、180度衛ばかりでした。
・安倍ちゃんのチャートには、MCに最大吉星の木星が登っていました。
・林さんのチャートは、政変の相がでてました。
キッシーの何らかの理由による辞任と、党内クーデター、あるいは派閥内の抗争か、宏池会vs清和会の死闘が激しくなる可能性か、世界大戦などなどが起こるのでは、あるまいか。
2024年10月の林芳正さん
たすき掛けは解けるのですが、進行の冥王星(オカルト、尋常ならざる変化、クーデター、秘密結社、諜報組織など)が、先天の太陽と0度合が続きます。冥王星は足が遅いので、数年、この相が続いています。戦いは続いています。
内円:先天のチャート、外円:進行のチャート
生きるか死ぬか、てっぺんか、どん底か、ものすごい、プレッシャーの中で生きることになります。
諜報や秘密結社とも関係ある人なのかな。先天のチャートに、ドラゴンヘッドが冥王星と0度合があるし。
「アメリカ左派DS=中国共産党=CIA=ロックフェラー系」ではなく、例えば、中国の洪門の会とか、公安とか、そういう組織と関係が深い人なのかな。もしかして。
追記です 北朝鮮のブーちゃん
2017年の1月1日の北朝鮮金正恩
北朝鮮のブーちゃんも、林さんと同じく、「太陽と冥王星が合」と、同じ相を作った時期がありました。
この後、ダブルばかりが出てくるようになりました。
冥王星のクーデター、尋常でない変化、などの意味が働いたのかな。
おそらくは、ここで監禁されたか、持病が悪化して軟禁状態になった可能性が高いと思う。
金正恩の2019年07月1日、土星と太陽の0度合
先天の太陽と、進行の土星の0度合を作る場合、解釈の一つに、寿命が終わるという意味があります。ここで亡くなったのかな。、
ダブルばかり出てきてますからね。おそらくはロシア製だと思われ。
予想・推測
・2017年の1月前後にブーちゃんは、監禁されたか、持病の糖尿病が悪化して軟禁状態になった。
・2019年7月くらいに亡くなった。
あくまで、予想ですけどね。
宏池会、生き残れるか
・林さんには、ブーちゃんが死去したと思われる「太陽と土星の0度合=寿命が終わる相」は作りませんが、本物のブーちゃんが出てこなくなった「太陽と冥王星の0度合」を作る時期が続きます。
・キッシーは、バイデン2号からバイデン3号に替わったときとよく似た相を、2023年に作ります。
岸田政権は、2023年ごろ何かありそう。
まさか、宏池会のナンバー1とナンバー2が、偽物に背乗りされるということは、ないとは思いますが、やっぱり何かありそう。
林さんと安倍ちゃんの死闘は、当分続くでしょう。
キッシーの次は誰か?安倍ちゃん(清和会)?林さん(宏池会)?
大宏池会ができるかどうかがカギかも
キッシーが長期政権になったにせよ、その次に来るのは誰かで、日本の社会、将来が決まりますね。
安倍ちゃんが再々登板して清和会主導になるのか、ナンバー2の林さんが首相を引き継ぎ宏池会の政治が続くのか。
よく考えると、2023年って、都知事の任期が切れるんですね。小池は73歳。女アイドルとしては無理がありますが、土井たか子路線で売り出す可能性はありますね。最低の都知事でしたが、そのころには、小池の極道ぶりを大衆が忘れるころかもしません。
今回の2021年自民総裁選で、キッシーがそうさいになることで、せっかく、清和会(新自由主義、劇場型政治)から、
宏池会(原住民的自民党員、調整型事務型の政治)へ、権力の異動が行われたのですが、また、奪還されてしまう可能性ありそう。
過去、日本のための政治をしてきた政治家、首相は、ゴミの様にCIAやDSに社会的に抹殺され、あるいは暗殺されてきた歴史があります。なもんで、世襲など自民党歴が長い人ほど、親中になりやすい。もしかしたら、宏池会の、分配性の高い政治を気に要らない人たちも出てくるでしょう。
2023年が来る前に、というか、もう、仕込みは始まってると思う。その仕込みが、官房長官ではないのかな。この人、絶対に怪しい人だよ。管理人のカンは結構当たるんだから。
清和会の政権は、小泉、安倍、福田、菅、と続きましたが、選挙で選ばれたわけでもない、アトキンソンなどの外人や、竹中平蔵や三浦瑠麗などの民間人が集まる有識者会議などが、勝手に政策をどんどん決め、それを政府は閣議決定で形にしてきました。
あれが来るのは、マジで、勘弁してほしい。安倍ちゃんが、新自由主義と決別するなら、再々登板も歓迎するけど、できるんかな。
それまでに、宏池会が、麻生グループと、谷垣グループを吸収する形で、大宏池会をやったほうがいいよ。というか、そうしてほしい。
2023年を乗り切れば、キッシーのチャートの180度衛は解けていくので、長期政権もありだと思う。
生き残り、勝ち残れ!キッシー!
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