明治大帝・グレートムツヒトの理由
グレートムツヒト
三代グレートというのがあって、明治天皇(ムツヒト)、ピョートル大帝(ロシア)、フリードリッヒ二世、だそうな。3人とも、専制君主制を維持しながら、近代化を進めた名君と言うことになってますね。
隠し撮りされた陸仁天皇さん。亡くなった時の身長が168センチだったというから、崩御した時の天皇さんはこの人だと思う。
一方、田布施の大室さんは記録の上では180センチだった。こっちの人が大室さんだと思う。
田布施のこともあるのでアレなんですが、グレートムツヒト・明治天皇の評価は高い。イランのパーレビさんも明治天皇を範としてたそうな。確かに、ごく近い世代で、専制君主制を維持したまま富国強兵、近代化を成功させましたから、あれでいこう、と思う君主は多かったのかも。
でもそれができたのは国民が日本人だったから。そこを間違えてはいけないと思う。
サウジアラビアの3代目の王様は名君だった。玉木雄一郎さんに似てますね。
奴隷制度廃止して奴隷を開放、女子教育を認め女子校を作るなど近代化を進めたが暗殺されてしまう。「テレビ局を作りテレビ放映を始めた」ことに怒った保守を超えた原理主義者に暗殺されました。古風な話に聞こえますが、暗殺されたのは、1975年のことで戦後の話です。
それを思うと、ムツヒトさんは生まれる国が恵まれてたと思うよ。
政府も政治家も皇族も、トヨタも三菱も、そこを理解して感謝しなよ。
我々は支配層が何者であれ、誰であれ、世界最高位に登れる民族なの。
別に、田布施王朝でなくていいの。自民党でなくてもいいの、トヨタや三菱でなくてもいいの。
勘違いすんなよ。