群馬県と山口県

小室圭と婚約した眞子様はニセモノ




公開されている写真から、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。

①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③偽物が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。
公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。


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群馬県と山口県

群馬と言う国

本日もお越しいただきありがとうございます。

皇室とも政治とも関係ない話ですが、群馬とはいつからこういうキャラになったのでしょうか。

 

 

 

そういえば、故小渕恵三首相が、学習院にいたころのあだ名が「グンマー」だったはず。途中で転校して解放されたらしいけど、周りは、旧華族などの名門ばかりで、母上はご苦労されたらしい。

しかし、昨今、山口もヤバいんじゃないかと思えてきた。あそこの県は、たしかに薩長同盟で(とりあえずは)近代化の扉を開けたことになってるけど、トップは東京に居座り、残された山口県は、なんかこう、いまだ中世のまま足踏みしてるように見えるわ。

 

保守王国山口県とは

キッシーは、幹事長に就任する外務大臣の茂木さんを任命。茂木さんの後任の新外務大臣には、林芳正さんを検討 。

しかし、党内(安倍ちゃんだと思われ)では小野寺氏を推す声があり、揉めているらしい。

 

仁義なき戦い1 安倍家vs林家

山口県では先代から林家、安倍家&岸家で死闘が繰り広げられ、選挙のたびに、源平合戦並の修羅場になるらしい。

当選1位は安倍ちゃんのパパ、2位が林さんのパパ。当選1位しか総理大臣候補になれないから、代々の怨念が半端ない。

もともとは、実業家の一族の林さんのパパは、安倍ちゃんのパパの後援会のメンバーだったが、安倍ちゃんのパパが落選した時、出馬し、亀裂が入った。

 

安倍派の掟

伏見顕正・伏見文庫@fushimibunko

超大物議員の自宅は関門海峡を見下ろす下関の一等地。元の所有者は福岡で有名なパチンコ業者。 中選挙区時代は超大物議員の実父と林さんの実父が常に一位争い。超大物議員サイドの合言葉「ゴルフの時、モリに打ち込んでもいいけどハヤシには打ち込むな」「カレーライスは食べてもハヤシライスは食うな

 

某大物議員(安倍ちゃん)への爽やかな嫌がらせに「ハヤシライスのレトルトパックを大量に贈る」といいかも。

 

仁義なき戦い2 山口代理戦争”ジャッジャーン”

2017年下関市長選

https://www.sankei.com/article/20170308-RSTANSF5RNIZJOU7UNLYWFPEVM/

(小沢慶太、大森貴弘)

ザックリ抜粋すると・・・

1月9日、首相が下関市で開いた恒例の「新春のつどい」

・中尾友昭市長「首相のご理解をいただき、3期目を担わせてほしい」とあいさつ。

・しかし、安倍首相が特別ゲストとして元市議の前田晋太郎氏(40)を壇上に呼んだ。

・舞台に呼ばれた前田氏は、市長選出馬宣言。その後、首相とがっちり握手を交わした。3000人の参加者がざわめいた。

・前田後援会幹部「あの握手で潮目が変わった。首相がここまでしてくれたのだから絶対に負けられない」

・過去2回の市長選では、自民は推薦を出さなかったが、2017年市長選は、前田氏を推薦することになった。

・中尾氏も推薦願を出したが、条件が厳しすぎ(条件に憲法改正を訴えることが盛り込まれ)て断念。推薦願を取り下げさせるための、嫌がらせだったらしい。

・前田氏が公認されたため、林さん事務所は公に応援できなくなった。

・前哨戦まっただ中の2月3日、林さんのパパがなくなってしまう。

 

同月19日に下関で営まれた葬儀

・首相「林派、安倍派がしのぎを削る激戦」の過去に触れつつ、「好敵手でありながら父は常に林先生の優れた能力、見識、品格に畏敬の念を持っていた」と故人をしのんだ。

・中尾氏「林芳正先生の力をお借りして継続して市政を担う」と述べた。葬儀の場で市長選に言及したことへの批判も少なくないが、中尾陣営からは「弔い合戦だ」との声も出ている。

しかし、結果的に、自民公認の前田氏が市長に当選した。

このときの市長選は、安倍家と林家の代理戦争と言われている。

 

仁義なき戦い3 ヤクザも巻き込む

安倍ちゃんの選挙を手伝いを、報酬500万で請け負ったのが、NO1に死刑判決がでた工藤会。しかし、安倍ちゃん側は、工藤会に、実際には300万しか払わなかった。それに激怒した工藤会が、安倍ちゃんの自宅に火炎瓶をなげ込んだ。山口の政界は、そういう世界。

 

仁義なき戦い4 河村家の追放に成功

・二階+安倍ちゃんの圧力で、長く参議院議員だった林さん。2021年夏、首相になるために参議院を辞職し衆院選に鞍替えすることに。

・林さんは、2021年の衆議院選に出馬宣言。しかし、選挙区は、二階派ナンバー2の河村さんと重なる。

・県連は林さんを推薦。自民本部は「河村さんの息子を”絶対に当選する地区の比例”に置くから」という条件で、河村さんは引退した。

・しかし、2021年衆院選、「河村の息子は世襲だからダメだ、世襲でない杉田水脈にしろ」と、山口県の安倍&岸兄弟が、自民党本部に圧力をかけた。兄弟はレジェンド的存在の岸信介の孫。ちなみに、山口県の自民議員4人は皆、世襲。もちろん、安倍、岸兄弟も世襲。線引きがよくわからない。しかし、岸・安倍の圧力には逆らえず、選挙区とは何の関係もない”ネトウヨで鼻つまみ者”の杉田水脈を比例にした。杉田は楽々と当選した。

・河村さんの息子さんは、北関東へ国替えが余儀なくされたうえに、小選挙区で落選。しかも比例復活もできなかった。

・体よく、河村家を追放した形になった。

 

落選した政治家の運命

杉村太蔵は『落選議員の星』 自己破産、生活保護の元国会議員は「結構いる」

https://www.daily.co.jp/gossip/2020/10/10/0013771869.shtml

・元国会議員で、生活保護で暮らしている方が結構いる

・議員年金が廃止になり国民年金になり「国会議員に落ちたあと(選挙に)お金を使ったから、借金取りしかこない。だから生活保護

 

全てではないんでしょうが、世襲化や資産形成に失敗するとこうなるようです。そりゃまあ、現役議員は、”次も当選”に対して、必死になりますよね。

 

特定の地方で、ダラダラ世襲がつづく理由

山口県とか、麻生太郎坊ちゃんの福岡とかは、保守が強いんじゃなくて、単に領主が支配する近代以前の中世の仕組みなのではあるまいか。だから、ダラダラ世襲がつづくのではないか。田布施みたいな陰謀村もあるわけだし。

管理人の、山口県政界のイメージはこれかな

2021年衆議院選挙告知

 

2021年衆議院選挙運動開始

 

辻立ち

 

決起大会

 

ロックダウン中の投票

 

投開票日 結果を見守る

 

山口県は、田布施のような闇の部分を残している面白い国だと思う。

 

ニセモノが天皇に即位?