フランスの危機
マクロンの王国へ
元フランス政府高官「我が国の歴史上初、民主的正当性が全くない政府が誕生」
フランスの新政権は、国民が恐れていた以上に民主主義を否定するものであり、選挙における有権者の主なメッセージは「マクロンはもういらない!」であったにもかかわらず、文字通りマクロン氏の同盟者でいっぱいであり、その多くは以前から政権にいた人物である。
ちょっと見てください:
– 外務大臣:ジャン=ノエル・バロ、マクロン氏の長年の盟友であり、前政権の欧州担当大臣
– 欧州担当大臣:ベンジャミン・ハッダッド、マクロン氏の政党の元報道官
– 教育大臣:アンヌ・ジュネテ、マクロン氏の政党の元上院議員(彼女は政治キャリア全体をマクロン氏側で過ごした)
– 国防大臣:セバスチャン・ルコルニュ。変更なし。彼はすでに前政権で国防大臣を務めていた。
– エネルギー・気候変動大臣:アニエス・パニエ=リュナシェ。彼女も前政権で農業大臣を務めていた。
– 文化大臣:ラチダ・ダティ。これも変更なし。彼女はすでに前政権で文化大臣を務めていた。
– 財務経済大臣:アントワーヌ・アルマン。マクロン氏の長年の盟友であり、2022年の大統領選挙ではマクロン氏の立候補委員会を率いた。
– 産業大臣:マルク・フェラッチ。これはおそらく最もひどいことですが、彼は文字通りマクロンの結婚式で花婿介添人でした。
– 行政大臣:ギヨーム・カスバリアン。彼も前政権で住宅大臣を務めていた。
– 予算大臣:ローラン・サン=マルタン。マクロン氏の長年の盟友で、前政権では「ビジネス・フランス」の責任者を務めた人物。
– 観光大臣:マリーナ・フェラーリ。前政権ではデジタル問題担当大臣を務めていた。
– 政府報道官:モード・ブレジョン氏。任命される前はマクロン氏の政党の国会議員だった。
私はまだ全部を読んだわけではありません。これはまったく狂気の沙汰です。マクロンはEU選挙で敗北した後、早期の総選挙を呼びかけ、「私の政党が政権を握ることを本当に望んでいないと、100%確信していますか?」と尋ねました。フランス人は力強く「はい、本当に確信しています!」と答えましたが、彼らが得たのは、彼の政党が政権を握り続けることでした…
公平に言えば、政府にはマクロン氏以外の人物も数人いる(内務大臣のブルーノ・リテールロー氏など)が、そのほとんどは、選挙でわずか5%の票しか獲得できなかったバルニエ首相の政党「共和主義」出身者だ。だから、彼らの正当性はさらに低い。
元フランス政府高官が最近こう言っていた。「我が国の歴史上、民主的正当性が全くない政府が誕生するのは初めてだ。」
以上
Louis-Vincent Gave@gave_vincent
同様に重要なのは、39 の省庁。これは新記録だ。国民が犠牲を払う必要があると告げられているまさにその時期に。政府が 10 省庁程度で先頭に立っていればよかったのに…。
以上
Arnaud Bertrand@RnaudBertrand
そうですね、彼らは自分の陣営の人々を報いるためだけに省庁を作ったように見えます… 政治的立場を問わず人々を歓迎するためにもっと多くの大臣が必要だという論理であれば、正当化できたかもしれませんが、ここではそうではありません。全員が同じマクロン-LRファミリーの人々です。
以上
マクロン=ロスチャイルドなので、表も裏もロスチャイルド王国になったのだと思う。
大統領選の前に、革命式で政権交代があるかもしれないね。
日本はフランス国債の処分を開始
日本はフランス国債の処分を開始。ブルームバーグが報じたところによると、7月だけで日本の投資家は1兆3200億円、つまり92億ドル相当のフランス国債を売却しました。
以上
関係あるんかな。
直接関係ない話
メイソンロッジ解体
iikura_watcher〜東京都港区の飯倉交差点周辺〜@IikuraW
工事期間:2024年10月17日~2025年11月28日
結構長いなぁ。ここ、やっぱ地下すごかったのか?🤔🤔
(帰ってきた)ネズミさん@XNezmy
メイソンロッジ解体で、地下施設が巨大だという話。ちょくちょくここを通ってたのでわかるが、警察がなぜかこの東京タワーの裏通りを「厳重に警備」していたのは知っている。複数人いることもしばしばだ。多分「要人」が居るときだろうね? 目の前に「教会」が2個もあるんだよ?ここも見逃すな?
以上
いろいろなものが出てくるんでしょうね。