本日もお越しいただきありがとうございます。
5月21日【産経】両陛下の肖像画完成 ご即位後は初めて
宮内庁は21日、天皇、皇后両陛下の肖像画が完成したと発表した。ご即位後の姿を描いた両陛下の肖像画は初めて。画家で広島市立大学名誉教授の野田弘志氏(81)が平成26年から手がけた。縦横2メートルの油絵で、直立された両陛下のほぼ等身大の大きさ。今年3月、宮内庁に納められた。
宮内庁によると、皇室には明治~昭和の歴代天皇、皇后の肖像画が計31点伝わっているが、両陛下のものは、皇太子同妃時代の昭和49年に制作された、お二方それぞれの肖像画2点が、ブラジルのサンパウロ市内にあるだけだったという。
ご即位後の肖像画はこれまでなく、ご在位30年を控え、宮内庁が平成26年に撮影した両陛下の写真を野田氏に提供し、制作を依頼していた。
肖像画の用途は決まっておらず、両陛下の私的な「御物(ぎょぶつ)」として管理されるという。
以上
コメント欄より
ところで、日本のアキミチさんの肖像画、動画で拝見しましたが、「なんで正装じゃないのー?」って正直思いました。
後世に伝え残すための肖像画です。
平成天皇と皇后の肖像画ですから、今上は燕尾服に頸飾、大綬章(サッシュ)、皇后はローブデコルテにティアラ、大綬章が普通のはずです。
まるで平民の結婚式に出席する父親と母親みたいな格好でしたねえ。
ミチさんコンスだし、首元を飾るパールとペンダントの二重付けは、何か意味があるんですかね?
趣味悪いです。疑ってしまいます。
画家さんは、リアリズム画風の方だそうで、おふたりとは旧知の仲らしく、写真を見ながら制作しても、何の不都合もないなら、やはり、正装の肖像画を描いてほしかったかったです。
千葉のホキ美術館はリアリズム画風の作品の美術館ですが、先日、鹿児島でも美術展がありましたので、野田さん他の作品をたくさん拝見しました。
絵画なのに正面から見ると写真にしか見えません。
なので、下から見上げたり、横から覗き込んだりしながら鑑賞しました。
「本当に絵筆の刷毛目があるー」と感動し、精緻な描写に感心しました。
もしも肖像画に、頸飾やティアラが描かれていたらどんなにゴージャスな肖像画になったことでしょう!残念です。
平成天皇夫妻の肖像画はしょぼいと、後世の人は感じると思います。
伝統も格式も感じない、平成天皇は平民出の皇后のために品格が地に落ちてます。
昭和天皇、香淳皇后の正装の肖像画と比べて、かなり見劣りしますね。
香淳皇后さまのティアラ、見かけなくなって久しいですが、ミッチー何号かが売っぱらっちまったのでしょうかねー?
来年の即位の礼のときに、皇后のティアラは、マタコヒの頭に載るのでしょうか?注目したいです。
あのブリキみたいな、まったく美しくない皇太子妃の第2ティアラのようなものが出てくるのかな?
ニセモノは、どこまでいってもニセモノです。出て行けと言いたい。
皇統は本来受け継ぐかたに戻りますように。切に祈ります。
以上
ありがとうございました。
Sponsored Link
コメント欄より
連投失礼致します。連日の余命記事アップ、お疲れ様でした。
チョイスされているドリフターズの映像写真が、ど真ん中世代としては、、何ともツボにはまり、笑わせてもらいました。
(被害にあった方達には申し訳ないですが。。)
さて、秩父宮殿下のちょっと面白い記事を見つけたので、貼っておきます。ただ、私が知らなかっただけで、周知の事柄でしたら申し訳ありません。
http://www.yorozubp.com/sonoda.htm
古い記事ですが、ここの2006年の『薩長因縁の昭和平成史』(1)~(8完結編)
上記貼り付けたサイトは、園田義明氏と言う方が投稿されている記事群です。
ビッグリンカーシリーズも明治に言及してあって面白いのですが、まだ全て読んでないので。。
10年以上前の投稿記事ですので、ところどころ、でれでれ草様の推理とは離れた箇所もありますが、私としては、秩父宮妃勢津子妃殿下とそのお父上(松平氏)、グルー駐日大使、白洲次郎の(戸籍上の)父親・樺山氏、の関係。
そして、周辺の人物達と三菱財閥との姻戚関係。
秩父宮殿下が、薩摩閥・三菱財閥・クエーカー人脈で動いていたかもしれない事など、面白い発見でした。
もしかして、お父上の松平氏、勢津子妃殿下、会津や南部を官軍とするため、長州閥を敗軍とする為の行為を行っていたのでは。。
角度を変えると、スパイ行為に見えますが。
投稿者の園田義明氏は、検索すると最近も記事を書いてたり、本を出してます。
この頃から意見が変わったのかは、まだ、全てを見てないので、ちょっとわかりません。申し訳ありません。
秩父宮殿下、当時、新聞マスコミでは華々しく、かっこよくスポーツの宮様などと取り上げられてましたが、結構むら気があり、周囲への配慮がかけてたり、尊大だったり‥‥と言う評もあります。頭が良すぎる方によくある傾向ですが。
とりあえず、米国クエーカー人脈、中国大陸人脈、カソリックとバチカン人脈、と三つ巴なのは、でれでれ草様の推理通りで間違いなさげです。
記事を全面的に信じるかは疑問もありますが、明治・大正・昭和までは、三菱財閥が皇室のキーになってるみたいです。
私、年末のFMラジオから流れて来た、ダークダックスの歌に「うまいよなぁ‥」と改めて感心して、一時YouTubeで検索ばかりしてました。
そして、ネットでも情報検索して、現在はバス担当のゾウさん以外は物故者になってしまった事など諸々を知りました。
そして、何故か、ダークダックスの皆さんには、(四人とも慶應義塾大学卒業)三菱との関係、黒い噂があるらしい記事を散見致しました。
度々のソビエトへの演奏活動。
三菱が後援会に。労音・民音での活動。
ダークダックスの記念館は、各自の出自とは関係無い、群馬県の館林市にあります。
館林市と言えば、正田家・正田醤油。
福田家の選挙地盤も?
だからなんだ、、とは言えないのですけれど、
昭和までの皇室のコントローラーの1人は、三菱・岩崎家のような気がします。
(ロシアで冷凍保存されているミチコさんは、誰が預けたのかな?ロシア=旧ソビエトにルートが必要ですよね。)
(以下↓は、私の最近の疑問です。)
何故、皇族方が登山をしなければならないのか?
秩父宮殿下もアルピニストも真っ青の強行軍で、ヨーロッパ訪問時にアルプス連峰の登山をされてます。
何故、ライフワークをそれぞれお持ちにならなければならないのか?
何故、平成の天皇・皇后陛下は、美術展・クラシック・オペラにはおこしになるのか?
それぞれ複数の影武者、出て来なければバレないし、もし、中国・北朝鮮・バチカンそれぞれから用意された、日本語も怪しい、知識人ではないかもしれない方達が、
美術・西洋音楽に絡む必要は?
美術展やクラシックコンサート、大きな荷物も移動しますし、人も演者だけではなくスタッフ含めて大人数の移動。
登山は、人目につかない情報交換・スパイ活動として、小説で読んだ事があります。
何かを紛らせる為に、なんでしょうかね。。
まだまだ疑問は尽きないです。
以上
ありがとうございました。
登山をする理由はわかりませんが、広瀬氏の著書に、欧米のトップがゴルフをするのは、脱税の話し合いをするためと書いてあった記憶があります。
似たような理由かもしれませんね。
岩崎弥太郎を祭り拝んでいた明治国民
何故、明治天皇の御真影が、三菱の創立者の岩崎弥太郎なのか不思議でしたが、日本の真の支配者であり所有者として認定され、援助をうけていたのなら納得できます。
日本人は滑稽なことに、岩崎弥太郎を神棚にまつり榊をそなえて、日夜拝んでいたのです。
続きます