守谷慧の謎・NPO
コメント欄より
でれでれ草さん、初めてコメントします。
ある所で『日本郵船は文系は狭き門、守谷氏はコネ、出世コースではない』という書き込みをいくつか見ました。
会見を見て、守谷さんは出世の望めない場所で地道に働くタイプには見えない上に、随分と結婚を急いでいるなと感じていました。
そして他のブログのコメント欄で『守谷さんは遠くない時期に日本郵船を退社し、NPO法人の専務理事になり、ゆくゆくは代表に』という書き込みを見て、腑に落ちました。
NPO法人【国境なき子どもたち】は久子様肝いりのようですし、絢子さまという大きな看板が出来れば、多くの寄付金が集まるでしょう。
ただNPO法人というと補助金(税金)が投入されているのでは?
と勘ぐってしまい、少しもやもやします。
以上
「会見を見て、守谷さんは出世の望めない場所で地道に働くタイプには見えない上に、随分と結婚を急いでいるなと感じていました」
実は管理人も同じような印象を持ちました。なよなよして芯がない人だなあと、もしかして、いい人かもしれませんが、競争が苦手で、仕事ができないひとじゃないのかな、、、と。えりすぐりのエリートばかりの日本郵船のなかで、どういう立ち位置なのかな、、と。
仕事ができる人なら、ここぞとばかりに、今までの実績やエピソードも出てくると思うんですね。商談をまとめたとか、対応が凄かったとか、取引先とのやりとりや、同僚上司との関係や、「感動的な」「御優秀さがわかる」エピソードが、まだ上がってきませんね。
女王と結婚する必要があり、かつ、結婚を急ぐ理由があるとしたら、仕事が嫌で、早く寿退職したいOLと同じ理由なのか、あるいは、千家が脱税を免れるために、三笠宮家から嫁をもらって追及を免れたという例もあるので、なにか、あったのかな、、とか。
ただの庶民の杞憂です。
過去の実例として、典子さんと千家家との縁組のこともありました。
出雲の天皇家に匹敵する長い歴史を持つ名家に、次女を嫁がせた時の、高円側の有頂天ぶりが凄かったですね。マスコミの勝鬨のような報道もすごかったです。
そして、今、秋篠宮家をこき下ろし、「婿はこうしてえらぶのです」「私はあなたとはちがう」など、いかにも高円側の嘲笑が聞こえてきそうなyoutubeなどが乱立している様子がかぶるのが気になります。
しかし、意気揚々と嫁がせた典子さん、夫は女性を必要としない男性だったとか、もともと、家は賢い弟がつぐことになっていたとか、当然結婚はうまくいかず別居。あとは離婚まち、という、因果応報の花が咲き乱れています。
今回も、お相手は久子さんが決めたみたいですから、「してやったり」「うちの勝ち」といわんばかりの高円の嘲笑が、典子さんのように、恥と落胆に変るんじゃないのかなあ、と。人間は猛省しないかぎり、同じ失敗を繰り返すものです。
そもそも、名家の方々は、久子の極道ぶりや姉妹の下品ぶりは伝わっているはず。三笠宮の次女、容子さんの実例もあり、下手な皇族を嫁に迎えるととんでもないことなるのは実証済み。はたして、それを知りながら、縁組する家があるのかな、と。
しかも、絢子さん、偽物っぽいですしね。それを知りながら縁組するわけで、守谷氏側に、なにかあるのかなあ、と。
あくまで推測です。気になさらないでください。杞憂に終わってほしいと思ってます。
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NPOの闇
しかしながら、税金だけではなく、ボランティア、寄付、という形で、大企業からもお金が流れる仕組みになってますね。
守谷さんは、日本郵船に、実力で入ったのだとおっしゃるかたもおられます。が、詳しい方に伺いましたが、やはり、日本郵船は、慶応文学部卒の方が実力で入れる会社ではないそうです。100%コネだろうと。
別にそれはそれでいいのですが、仮に守谷さんに対して敷かれたレールであるなら、だれが敷いたのか、どこに向かうのかが興味ありますね。
このお写真を見るに、子供さんの足元を見るに靴を脱いで入るべきお部屋なのかなと思うんですが、土足なんですよね。守谷さん。下ばき用のスニーカーなのでしょうか。
くれぐれも、今後、ダイアナ元妃や、マザーテレサ、美智子のように、被災地の方々や難民、棄民、可哀想な子供たちを、「ご慈愛アピール」のための小道具にするような活動は遠慮して欲しいですね。
コメント欄より
でれでれ草様、いつもありがとうございます。
皆さん日本郵船はNPOに関われる程の暇はないのでは?と疑問をお持ちですね。
日本郵船は大きい会社なのでボランティア休暇(無給休暇)が有ると思います。(同じ系列の別会社勤務ですが有ります。)
30代、40代でも部署によっては普通の有給休暇の消化率高い部署(人)も有ります。
なので、NPOに携わる事は可能なのではと思います。
絢子さん、読み方”あやこ”ですよね。
昔、方言に関する本で”あや”がバカと言う意味の地方があると読みました。
(読まれている方に”あや(こ)さん”がいらっしゃったらごめんなさい。)
徳仁さんもですが、皇族もこの読みで名付けてしまうのだなぁと思いました。
以上
ありがとうございました。
日本郵船のサイトに、ボランティア休暇について記載されていますね。
日本郵船 ボランティア休暇
活動を支援するための制度
https://www.nyk.com/csr/social/prc/index_systems.html
私たちは、社会貢献活動の基本理念と活動方針に基づいて、日本郵船グループで働く社員の社会貢献活動を推進するために、さまざまな制度や仕組みを導入しています。
ポイント制度
当社は、社会貢献推進の専門部署であるコーポレート・シティズンシップ・オフィスの設立10周年にちなんだ取り組みの一つとして、「YUSENボランティア・ポイント」制度を新たに設けました。
この制度は、当社グループ社員の行った各種ボランティア活動や社会貢献活動の内容をポイントにして登録し、その合計ポイントを金額に換算して当社から社会貢献活動団体に寄付するもので、制度を幅広く浸透させるためにも、年に一度、最多ポイント登録者を表彰します。
制度の概要
参加対象者
:当社社員と役員、国内グループ会社社員、役員
対象となる活動
:会社、国、NPO、地域が主催するボランティア活動、社会貢献活動への参加や募金・寄付、献血など
寄付先の決定方法
:ポイントを登録した社員へのアンケート結果を参考に、寄付対象となる活動団体の候補を選定し、登録者による投票で支持の多い団体へ寄付する
関連リンク
社員の社会貢献活動を奨励 ―「ボランティア・ポイント」制度を開始―
2017年度の結果
ボランティア休暇制度
2006年度より、社員のボランティア活動への参加を後押しする制度としてボランティア休暇を導入しました。
この休暇を利用して年間5日を上限に、コーポレート・シティズンシップ・オフィス※1が公募する活動に参加することができます。
※1 コーポレート・シティズンシップ・オフィス(Office for Corporate Citizenship:OCC)
日本郵船グループの社会貢献活動を推進することを目的として2004年10月に設置された専門部署
以上
きっちり弱者救済などにつかわれ行かされているならいいのですが、あんまり期待しないほうがよさそうです。
本気で慈善事業をしている団体って、いくつくらいあるんでしょうか。
ビルゲイツの団体も、結局、遺伝的に問題がでる危険な予防接種を打ちまくって人口削減に励んでいるというし、、、
NPOも、きちんとしているところも多いとは思うのですが、なかには、合法的な資産隠しや脱税、子弟に莫大な報酬や待遇をあてがい、結局、合法的に資産を移していることが多そう。
そもそも、三菱やトヨタのような大企業やビルゲイツのような大富豪が、ろくに税金をはらわず、社員に還元せず、資産家、高級官僚、高額所得の方々が、資産を隠すことから生まれているのが格差であり、貧困があるわけで、それを、善人ツラしてポケットの小銭をまかれてもねえ、、、と、庶民は思うのです。パナマでは、アグネス・チャンをはじめとするタレントや、消費税をあげさせた財務省の官僚の名前もありましたね。
日本郵船、、、三菱は、維新以来の黒幕ですからね。信用できないんですね。
くれぐれも、大規模な資産隠しや脱税に、元皇族とその夫を利用するために使うなんてことはしないでほしいです。
再掲載します。
日本の本当の黒幕』 鬼塚英昭
アメリカは公式には日本の石油の輸出を禁止した。しかし、アメリカ国籍の船、または日本国籍の船によるものが禁止されただけであった。あの太平洋戦争中も密ルートでアメリカの石油、重要な原料(タングステン、四塩化エチル等)が日本に送られた。
これが戦争の本当の姿なのだ。昭和天皇はこのからくりを知っていたが、近衛首相や木戸幸一内大臣に秘密にしていた。
あの国際赤十字のシステムは、戦傷者をすくうためではない。国際金融同盟の連中が、商売(=戦争)をスムーズに長きにわたって続けるために作られたものである。
太平洋の委任統治諸島でひそかに石油や重要物資が日本の赤十字の船に写される。この船は攻撃できないという国際条約ができているので、安心して石油や重要物資を日本は購入できた。
では、あの大戦中、その莫大な支払代金はどうしたのか、という問題が出てくる。この代金の主なものは、アジア支配の途中で略奪した、金、銀、プラチナなどの貴金属である。その一部は日本に持ち帰り(赤十字のマークを付けた船で)、マルフクという金貨に鋳造する。これを現地に送り、食料など必要物資の現地での購入に充てる。残りの金塊や宝石類は、スイスの国際決済銀行(BIS)に送る。
ここで貴金属をドルまたはスイス・フランにし、迂回経路で必要物資の支払いにあてる。のこったドルやスイスフランは、国際決済銀行か、同一系統のスイス国立銀行の秘密口座に入っていく。
かくて、戦争が長引けば長引くほどに天皇一族と、秘密裏に天皇一族を支えた財閥の資産は天文学的に増えていった。
転載以上
敗戦前、天皇家は敗戦をみこして資産隠し、それに協力したのが赤十字。秘密裏に秘密口座への送金が完了。
『日本のいちばん醜い日』 鬼塚英明
それはスイスの赤十字国際委員会とイギリスの外務省との間で、昭和21年8月から昭和23年9月にかけて交わされた一連の外交文書である。
(Fo369 /3969,Fo369/3970)
これらの文書によると、昭和20年の4月に、日本の皇后が赤十字国際委員会に1千万円スイスフランの寄付を申し出たというのである。
※日本の降伏は昭和20年08月。
一千万スイスフランといえば、現在のレートで換金しても約7億円近い金額である。まして、当時のレートで換算したら、莫大な金額だったはずである。
まず興味深いのは、4月の時点で、すでにこの寄付の申し出がなされたことである。
これは、日本の敗戦を予測して、皇室の財産を処分しておこうとする動きではなかったかという見方ができる。
それ以外にこんな莫大な金額を寄付する理由は考えられないというのが、スイス側はイギリス側の見解だ。
日本が1945年8月の終戦直前、スイスの赤十字委員会(ICRC)に対し、昭和天皇の皇后明で1千万スイスフランの巨額寄付を提示。
連合国の対日政策決定機関である極東委員会が禁止決定をだしたものの、赤十字がこれを覆して戦後の49年、秘密裏に送金が実行された経緯が13日、スイス政府やICRCの公文書でわかった。
寄付は横浜正金銀行(旧東京銀行の前身)がスイス国立銀行に保有し「日本の秘密口座」と呼ばれた「特別勘定」か拠出された。日本が皇后名の寄付を申し出た事実は英公文書で確認されているが、その動機は不明。公文書は米英両国にスイス、ICRCを巻き込んだ送金実行までの4年間にわたる「攻防」の詳細を明らかにしている。一千万フランは現在のレートで7億円、当時と現在のスイスフランの購買力を単純に比較すると約33億円に上る。
その金は、いかなる政府の干渉も受けないという超法規条項を持ちえた。それでほとんどが無事であった。
続きです。
工藤美恵子の『香淳皇后』の内容を補足する記事となっている。
この後に驚くべきことが書かれている。
東郷茂徳は原爆が投下された翌日に、赤十字の駐日代表に一千万スイスフランの寄付決定を伝達する。駐日代表は9日、受諾すると答えたが、通信事情が悪く、ジュネーブの赤十字本部に伝えたのは終戦直後の8月17日となった。
その前日の16日、米英はスイス政府と合意し、スイス国内の日本資産を凍結していた。
それでは、結果はどうなったのか。
天皇の資産のほどんどは国際決済銀行の秘密口座を通じて運用された。
その金は、いかなる政府の干渉も受けないという超法規条項を持ちえた。それでほとんどが無事であった。
天皇はスイス国立銀行(ほとんどの役員が国際決済銀行の役員)に「特別勘定口座」をつくり、国際的な商取引をしていた。
公的な2口座と天皇名と皇后名の2口座が確認されているが、ほかにもある可能性がある。
転載以上
貧乏宮家の久邇宮家の長女・長子さんを皇太子妃にしたのが、三菱の岩崎家でした。
皇族を使って脱税、カネもうけは、維新以後のスタンダードな資産の作り方なのかもしれません。
東北大震災の義援金が、辻元→赤十字へと消えました。
赤十字の名誉総裁は「皇后」美智子。そして代表は近衛某、近衛は三笠宮崇仁の娘が嫁いだ公家のお家。
ちなみに、守谷氏のボランティアの代表さん。上品なのですが、妙にミッチーと似ているのが気になります。
まろやかで、やさしくて、やわらかくて、おだやかで、、、このものの言い方、、、正田美智子のご婚約会見を思い出します。
戦争、震災は、あの連中の刈入れどきのようです。