続きです。
マスコミがノータッチにしている女性
黒柳徹子さんもそうですが、本木氏の奥さん以外にも、そういう女性がいますね。
ふしぎとそういう女性と婚姻した男性は、「爆発的に出世し」「賛美され美化され」「全てのエピソードや発言は美談に帰一する」「一切の非難が許されない人物」になります。
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松井秀喜氏の奥さん
マスコミがノータッチにしていますね。いっさい触れません。写真も出てきません。非公開コメントに戴いてますが、本木氏の奥さんもそんな感じです。結婚前の写真がでてこないらしいですね。
松井氏は、ワールドカップの日本代表に参加しなった理由は、日本国籍をもってないから、といわれています。
本来なら、巨人の4番を務めてた人なので、恩返しも兼ねて巨人の監督になるべき人なんですが、日本球界に貢献するつもりはさらさらないらしく、アメリカで、元ヤンキースのチームメイトだったジーター氏とビジネスに励んでいるそうな。
ちなみにジータはイチローを馘首にした憎たらしい奴。もしかして、イチローを首にした件に関しては、ジーター氏の「親友」松井が裏で糸を引いたたんじゃないのかと疑う人もいたはず。
向うの新聞もこちらの新聞も、反日、親中・韓の論調ですが、決まって松井氏のことを「礼儀正しい」など大絶賛されています。その反面、イチローの様な天才中の天才や、野茂さんに関して、向うのマスコミによる辛い記事や、日本野マスコミによるバッシングの激しさを考えると、正直違和感があります。何かあるのかもしれません。
その松井氏が、国民栄誉賞を師匠の長嶋茂雄氏と、なぜか一緒に受賞しました。長嶋氏はわかるにせよ、なんで、こいつか?と思った人がおおかったとおもいます。
しかも、師匠の長嶋氏をさしおいて、受賞日を松井の背番号にあわせて5月5日にしたそうですから、相当優遇されていますね。長嶋氏の受賞は、松井氏の受賞のオマケのようにみえます。
芸能界では、工藤静香さん。
キムタクと結婚した時は、大物同士の結婚だと大騒ぎしてましたが、、、管理人には、ヤンキー同士が結婚したという以上の感慨はおきませんでした。工藤さん、何度も芸能人の覚せい剤事件の背景に姿が見えるのに、これにふれるマスコミはないですね。
過去に付き合ったと噂される男性(とんねるずの片方、光GENJIの諸星、Xジャパンの某,SMAPのキムタク、など)をみるに、工藤さんは、「キムタクをゲットした運のよい元アイドル」というより、「芸能界でのぼりつめた男性が、今の地位を固めるために欲しがる何か特別なものを持っている女性」なのかなあ、と。
キムタクは、この人と結婚したことが追い風になり、SMAPも、「解散がNHKのニュースになる国民的アイドルグループ」までいったんじゃないかと思ってます。あくまで想像ですが。
乳がんでなくなった、さくらももこ氏。
工藤静香さんが、現役のアイドルだった時分に、工藤静香について『久しぶりに本物のアイドルのパワーを感じた』というような内容で、工藤さんをエッセイで絶賛していたのを覚えています。
さくら氏が、自主的に書いたというより、頼まれて書いたな、という感じの内容でした。いずれにせよ、相当、コネや力があるんだと思います。
キムタク夫妻のお嬢さんが、モデルデビューしたそうですね。
いずれ、パリコレに出したり、「日本のスターのサラブレット、話題になるのは間違いなし」として海外の映画のオーデションにだしたりして売り込んだりするんでしょうが、、。
しかしながら、キムタク自身が「どこの学年にも一人はいる『カッコいい先輩』レベル」の容姿のタレントで、人気がでたのは、マネージャーと事務所の力で、継続的にテレビに出てたから、そして、SMAPのファンが継続してヒットチャートに乗せるためにCDを買い続けたこと、だと思ってるんですね。
お嬢さんも、たしかにキムタクににてるんですが、平凡な子だなあという印象のうえに、今は両親がきらわれているので、ファンの気持ち離れていて親のファンの応援は期待できず、思惑通りにいくか微妙ですね。頼りは同年代の支持、でしょうか。
スター誕生
三田佳子は松下幸之助、浅野ゆう子は細川元首相、沢口靖子は堤義明、の愛人だったとされていますが、ようは、番組のスポンサーの大手企業のオーナーの愛人か、大物政治家の愛人を、ドラマの主役にするんでしょうかね。
今はテレビの力が没落してますが、昔は、テレビに出ている人が人気者になり、稼ぐ仕組みになってました。
なので、テレビに出れさえすればよかったわけです。生まれ持っての容姿の良し悪しや、本人の努力と才能、人格はもとより、演技力や人気などどどうでもよく、松下幸之助クラスの愛人になればいいわけです。
そのタレントも、在日か創価、同和が異様に多いということは、同種で引き寄せる法則上、そのパトロンもまた、その血筋や仲間ということになります。堤家も、松下家も、実際、そういううわさが絶えません。
大企業や政治家のルーツが在日や同和であること、それは別にもんだいないのですが、芸能界は風俗業界の頂点であり、昔から、法の外にいるヤクザなどの闇の世界の支配下にあります。
ヤクザなどの闇の世界の住民の出身が、同和、在日がほぼ9割を占めるといいますから、表の在日同和出身の支配層と、裏の在日同和出身の闇の支配層が、芸能人などを介在して、つながりやすくなるのが問題です。
話を内田家に戻しますが、、
松井氏や本木氏に共通しているのは、出自や血筋はどうであれ日本で生まれ育ち、日本の社会の恩恵を受けて出世したものの、結婚後は、海外にベクトルを向け、日本とのかかわりを漂白し消毒している方向性にあることが気になります。
キムタクの子供たち、内田家の子供たち、にも、共通しているのは、親が日本社会の恩恵を受けながらも、日本の文化や社会の影響を負と考え、できるだけ感染させずに育てる方針であるようにみえます。
子供は、インターナショナルスクールに通わせ、海外留学、海外で活動、というケースが多く、つまり、日本人の文化や社会の関わりをもたせないこと、感染させないこと、そういう教育をあえて選んでいること、でしょうか。
「日本人を脱皮して、国際人にアセンション」
こうした家族を聖家族や聖人のように誤解させ、日本の大衆にとって「到達するべき目標」としたいんでしょうか。
しかしながら、、、
イチローにせよ、黒沢監督にせよ、鳥山明氏にせよ、手塚治虫にせよ、宮崎駿にせよ、世界がみとめる日本人ってのは、そういう人ではなく、日本人としてのアイデンティティや文化的特色を最大限に伸ばし達成した人なんですよね。
最高の国際人になりたければ、最高最良の日本人になればいいわけです。
ダヤンさんなみに実力と語学力が、両方あれば理想的ですが、語学力があろうとなかろうと、最高の日本人になろうとして達成し形にした人が、外人に勝てる最高の国際人になるわけです。作品であれ商品であれ、文学であれ、芸術であれ、かたちにできるものがあれば、コミュニケーションの問題は、腕のいい通訳をつければいいだけの話ですから。
松井氏も、内田家も、キムタクの家族も、そして、今の皇室もですが、、、目指している方向性が、非日本人の視点で設定しているので違和感満点なんですね。
この人たちのお子さんたち、結局、日本人にもなれず、白人とも一線を引かれ、中途半端なアジア人になり、糸の切れた風船みたいに、日本から飛んで行ってそのまんま、ということになりそう。