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裏千家と皇室
最初に戻りますが、三笠宮家の次女が嫁いだのが裏千家。
大谷貴義・闇の世界と裏千家と皇室
ヤクザの親分のフィクサーの大谷貴義の娘が、裏千家の一族に嫁いだので、皇室とヤクザ、闇の世界の方々が縁戚になりました。
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大谷貴義とメリー喜多川・ジャニー喜多川姉弟
三笠宮家と裏千家を通じて閨閥がつながった大物フィクサー大谷貴義が面倒をみたのが、ジャニーズ事務所のオーナーだった幼少時のメリー喜多川、ジャニー喜多川兄弟だったとか。
この兄弟の父親は、大谷派の僧侶で、米国へ布教へゆくも、戦争の為帰国。兄弟の面倒をみなかったそうですね。で、放置されていたのを、大谷貴義が面倒を見たとか。
メリー喜多川と夫の学習院人脈と今上天皇
wikiより抜粋編集
メリー喜多川は、1950年代後半、四谷三丁目の円通寺坂入口右手の角にてカウンターバー「スポット」を開業。
このバーの客だった東京新聞記者(後に作家)の藤島泰輔との間に藤島ジュリー景子をもうける。
夫となった藤島泰助は、学習院で明仁天皇とご学友の関係。
1956年(昭和31年)、学習院高等科時代の今上天皇(当時は皇太子)と「ご学友」達を題材にした小説『孤獨の人』で作家デビュー。同作には「ご学友」達のヴァイニング夫人への反発や知られざるエピソードなどが盛り込まれている。三島由紀夫が序文を寄せ、「うますぎて心配なほど」と評価している。同作は映画化もされ話題となった。
喜多川姉弟と、ジャニーズ事務所と芸能界
藤島泰輔との結婚後、弟のジャニーが1962年6月に芸能事務所「ジャニーズ事務所」を興すと、メリーもバーを閉店して事務所の経理を担当するようになり、フォーリーブスのスタイリストなども受け持った。
同事務所の郷ひろみがスターになったものの、(噂によると)郷ひろみはジャニー喜多川からのセクハラに耐えかねて北海道に逃亡。戻りたくないとの主張は曲げず、もめにもめて、郷ひろみは、バーニングに移籍という形で決着がついた。
ジャニーさんにとって、郷ひろみは「自らの理想を形にしたアイドル」だったとそうな。
芸能タレントと政界とフィクサーたち
ジュリーこと沢田研二を愛人にしてハワイで密会していたとされれる海軍出身の中曽根元首相。昔の海軍にはいった男性は、男色か大酒か、どちらかを覚えるそうな。中曽根氏は前者を覚えたらしい。
中曽根元首相の軽井沢の別荘で、ジャニーズの美少年タレントが接待していたとか、そういう噂が根深くありますね。
今は少し緩やかになりましたが、ジャニーズ非難はタブーでしたし、タレントのスキャンダルも、大きな力を持った存在がタレントの不祥事をもみけしてきた気配があります。
優良なタレントがスターになるのではなく、テレビに継続的にでた人間がスターになるわけですが、ジャニーズ事務所が、あれだけ大きな事務所になったのも、藤島氏の学習院の人脈と、福田元首相をはじめとするフィクサー大谷氏の人脈があってのことなのかもしれません。
大谷貴義と許永中
ちなみに、大谷氏の運転手兼ボディガードをつとめたのが、若いころの許永中。
イトマン事件で有罪になった在日のかたでした。
刑の軽量を期待して、「自分は、韓国籍なので、韓国で服役したい」と申し出て、許されたのですが、韓国へ帰っても、とくに刑は軽くならず、前科者であるため日本へは二度と入国が出来なくなりました。
大阪の人情暑い街で生まれ育った許永中は、しきりに「大阪に帰りたい」「自分は、大阪以外で暮らせない人間なんや」とぐちを言っているそうです。
許永中と極真会館
そして、この許永中が、逮捕される直前にファミレスであっていたのが、在日で空手道極真会館の2代目館長の松井章圭。
武道には、青少年を健全に育成するという大義があるはずですが、、、、
この2代目さん、もともと、空手選手として実力があった方で、同じく朝鮮系であった極真会館の創立者・初代館長の大山倍達が溺愛したそうです。大山館長の遺言で、最年少の支部長だったにもかかわらず、数ある先輩支部長を差し置いて、極真会館の2代目になったそうな。
極真会館は、創立者大山倍達を主人公にした、半分フィクションのマンガ「空手バカ一代」が大ヒットして神格化され、弟子の数が爆発的に増え、世界にも広がり、世界最大の流派の一つに発展します。
しかしながら、この2代目になった方、空手家の大山氏より、フィクサー許永中を師匠としていた雰囲気があるそうです。そして、この2代目のかた、あんまり評判は良くないらしいですね。
派遣会社の買収にかんする取引に噛んだり、許永中風の「ビジネス」は頑張っているらしいのですが、相続した極真会館内で、大物支部長や弟子たちの離反があいつぎ、会館が分派にわかれてしまっているところをみると、よほど、性格がわるくて周囲が辛抱のできない人なのか、経営手腕がない人なのかもしれません。
極真会館と正道会館「K-1」
この極真会館ですが、創立者の大山氏が生存している間は、他流派との試合や興行への参加は禁止されていたそうです。選手としては、どうしても興業系の試合に出たい場合は、退会するしかありませんでしたが、2代目になって解禁され、籍を極真会館に残したまま、正道会館主宰の「K-1」などに出場することができるようになりました。
流派内の世界大会などで成績を上げた選手が参戦したものの、そこは、当日のコンディションや運がものをいう、勝負の世界。天下無敵の空手道・極真会館の世界チャンピオンが、他流派や他国のキックボクサーに敗北して沈む試合も出てきます。そのせいで、「空手バカ一代」によって半ば神格化されてきた「天下最強の空手・極真会館」のブランドが崩壊してしまいました。
正道会館「K-1」と女優藤原某
この「K-1」の初代マスコットガールを務めていたのが、女優・藤原某。写真は貼りません。超苦手なので。
正道会館の石井館長の彼女、というより、パトロンのひとりが石井館長だったといわれてますね。
ほかにも、パトロンというのか客というのかわかりませんが、付き合いのあったのが清原選手。
女優・藤原某と清原選手
清原選手は、覚せい剤にはまって人間をやめた人です。某暴力団の舎弟のような立ち位置を誇っていたそうです。
藤原某はバーニングの社長の愛人になり仕事をもらってテレビに継続的にでたため売れだしましたが、それまでの売れない時代は、清原選手にホテルに呼び出されては、相手をしてお金をもらっていたとか、なんとかかんとか、噂ですが。
某は、やたらと、ある時期から、国連関係のなにかの役をやったり、映画やドラマやテレビに出てきましたが、なぜか、ドラマの視聴率がとれなかった不思議な女優でした。事務所からの追い風とは別に、リアルな人気は無かったのだと思います。
女性芸能人で、「女優の副業は売春」といった人がいたそうですが、李香蘭といい、もともと、芸能人というのは、そういう業種であることを承知で覚悟のうえで入る人の世界なんでしょう。
ちなみに、出回っている覚せい剤は100%北朝鮮製といわれていますが、本当でしょうか。
オウム真理教がサティアンで生成していたのは、サリンではなく覚せい剤だったという説もあります。サリン生成は、サティアンでは、技術的に無理といわれています。坂本弁護士一家を殺害したのは、やり方からみて、北朝鮮の工作員ではないか、という説もきいたことがあります。
森元首相の息子、黒田日銀総裁の息子、三田佳子の息子、など、覚せい剤にはまる著名人の子弟の方、目立ちますね。
親や一族の特権のために、かえって、薬や享楽に歯止めが効かず、不幸なことになっているようです。
女優藤原某と梨園
この女優某の今の夫が歌舞伎役者の片岡愛之助。
この藤原某、梨園のツマ、梨園のツマ、と盛んにいいますが、亭主の愛之助が養子なんですよね。梨園の御曹司ではないらしいですね。大阪堺の工場主の息子だとか。大阪の一般人の子供から、子役になり、梨園の養子になり、襲名し、、、と、ブリのように出世してここまできました。
役者としての資質と努力だけでここまできたのなら、たいそうなものです。
梨園と暴力団
去年、間接的に、歌舞伎の世界に関して、非公開でリークがありました。
内容は、「歌舞伎の興行を担当しているのは、某映画会社ですが、その背景は稲川会」だというものでした。このあたりの真偽は、管理人には確かめようがないので、何とも言えません。
リークの中に、稲川会の政治部門3代目の組長が小泉純一郎について触れていまして、小泉が一時期、「米百俵」をなんらかんたら、しゃべっていた時期がありましたが、同時に、歌舞伎の世界では、「コメ百俵」の歌舞伎の演目を講演していたとかで、小泉=稲川会系の関係からではないのかとのご指摘でした。
ただ、、某映画会社と稲川会との関係に関して、ネットでしらべても今一つヒットしないことや、リアルな世界で確かめようがなかったことや、その後、眞子さまのご婚約があり、ブログの移転などでバタバタしており、そのままになっておりましたが、ふと、思い出しました。ガセだったのかもしれません。
しかしながら、昔から、華やかな興業や、売春をしきっていたのが、大昔からヤクザに値する、闇の賤民だったのは確かな歴史です。
ヤクザ、任侠の世界や、風俗業は、社会の必要悪を担当しながらも卑しまれてきたかたがたでしたが、時代の構造がかわり、戦後、興業の世界と、タレントに莫大なお金があつまることになり、さらには、世の中の価値観が「お金」一本に絞られた戦後の昭和でしたから、お金の力で賤民が選民となったんでしょう。
そして、ついに堂々と、皇室と縁続きになったということでしょうが、、、
それは、犯罪性の高い某暴力団の一員から、人脈や閨閥をたどりたどっていけば、皇室につながる、ということでもあります。恐ろしいことです。
維新以前までの階層は、社会の裏、表で分けられ、階級の上、下で分けられていました。基本的に、裏と表は、行き来はできなかったはずでした。
しかしながら、今は、財界、政界、皇族、同和、芸能界、ヤクザ、秘密結社、宗教界、にいる「力と金と暴力の数値の高い人関」が、日本社会からうきあがった場所で固まり、一つの部族のようになっているふうに見えます。その間を、芸能人、高級コールガールやジゴロのような男女が繋いでる風に見えます。
そのグループは、日本の社会や民族から、空中庭園のように浮き上がっており、「元々の日本人、日本社会とは別の世界」であり「話が通じない異質の世界」のように見えます。
特権に守られた、その閉ざされた世界の中で、麻薬、犯罪、カルト、などがはびこり、特権があるために歯止めがきかず、個人や家の汚染が進んでいるようにみえます。
平成になる前までは、国民の皇室を中心とする最上流階級、政財界の支配層に対する感情は、畏敬や羨望が生じましたが、今では、だんだんと正体が知れ渡り、犯罪者に対する感情と同じ、嫌悪と軽蔑をもつ人が増えてきていますね。
孤島の様な汚染された階層の一部分を、どうにかする方法があるのか、ないのか、、
あってほしいと、願っております。