ホロスコープ占い|下村博文
本日もお越しいただきありがとうございます。
今回は、総裁選に出馬を表明してる人の一人、下村博文さんを取り上げてみます。
結論から先に言うと、総裁選は無理。でも選挙には受かる。という感じ。
下村博文
群馬県生まれ。
1963年、小学3年生の時に父親がオートバイの飲酒運転で死去。
その後、母がパートをして3人の子供を育てる。
交通遺児育英会の交通遺児奨学生第1期生となり、群馬県立高崎高等学校、早稲田大学教育学部社会科社会科学専修を卒業。
大学4年生の時、友人らと共に小学生対象の学習塾「博文館」を開設。
早稲田大学時代に雄弁会で幹事長を務めた経験などから、政治家を志すようになった。
大学4年で塾経営⇒政治家に
塾の経営者なんですね。一般企業や、官僚の経験が無い人ですね。
生え抜きではない
(新自由クラブ→)(無所属→)自由民主党(細田派)
党を渡り歩いた、というわけではありませんが、もともとは、新自由クラブからスタートした人です。
総裁選はどうなる
内円:先天のチャート
外円:進行のチャート
①赤丸:先天の太陽(自分自身)と、進行のドラゴンヘッド(人生のテーマ)が合
②青丸:先天の冥王星(オカルト、秘密結社、改革)と、進行の木星(幸運)が180度の衛
③緑丸:先天の天王星(変化、改革)と、進行の冥王星(オカルト、秘密結社、諜報、クーデター)が180度の衛
①は、願望達成の相ですが、当分、継続する相なので、総裁選がダメでも、次の選挙には受かると思う。たぶん。
②③に関しては、大きな星が180度を複数作るというのは、政権交代の当事者によくみられる相なのですが・・・・もともとの先天のチャートがキッシーと比べて地味なので、何かを仕掛けるには悪くはないのですが、キッシーには負けるかな・・・という感じ。
今回、出馬を見送る代わりに、何かのポストを、という、取引をしたほうがいいかも。
中途半端なのが痛い
・冥王星と天王星、冥王星と木星が巨大な相を作ってます。冥王星が二重に影響しているので、「公安などの諜報組織」か、「オカルト、宗教界」か、「DSなどのあの世界」から、なんらかのアプローチはあって出馬を決意した可能性が高そう。でも、高市早苗の様に、陰謀一本で来た、陰謀によって用意された人、マスコミと闇の世界が応援する、というふうでもなさそう。
・悪い人ではないのだけど、キッシーほど、純じゃないし、かといって、巨悪にもなり切れない。
・お父さんが早くに亡くなり母子家庭で育った方だけど、奨学金などに助けられ、名門早稲田に入り、大学時代に塾の経営で成功しているせいか、国民の幸せに関して田中角栄さんほど熱いものが感じられない。支配層、国民、どちらの味方か、立ち位置が今一つわからない。そのため、政策が見えない。
・党内の実力者だけど、生え抜きではない。一方のキッシーは、代々世襲の生え抜きの自民党議員。閨閥には自民党要人や高級官僚が一杯。
チャートも、キッシーに比べると、中途半端で、パンチが弱いんですね。
総裁選はダメだけど、選挙には受かる。
そんな感じだと思う。
スガーも出馬を表明していますが、クーデターの相(たすき掛け)がでているので再選は無理でしょう。スガーがクーデターの首謀になるには、自衛隊がついていかないし、バイデンみたいな不正選挙をするなら別ですが・・・
過去記事はこちらです。
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=64916