王殺しの年2022年
歴史の大転換期
殺害されたわけではありませんが、今年2022年年始にはUAE大統領の死去により代替わりがありました。8月はゴルバチョフ氏の死去、エリザベス二世の崩御が続きます。王の交代劇が続く年は珍しいと思う。
7月は安倍晋三氏暗殺、9月の今、イランではクーデターの気配がしてますね。ただ、イランの場合は、いつも通りのカラー革命の手順を踏んでいるので、革命成功後に待ってるものは、イランの民営化であって、民主化ではないかもしれない。
24日から「習近平が逮捕、自宅軟禁」という噂
及川幸久@MJGA💎@oikawa_yukihisa
昨日から「習近平が逮捕、自宅軟禁」という噂が出回っている。習が人民解放軍の重要会議に欠席したことで皆が憶測してるのだろうという程度だったが、北京空港が閉鎖、軍がクーデターを起こしたとの話まで。米国のEpoch TimesやNewsmaxまで報道。
情報のある方、教えてください。
「習近平被軟禁?今晚北京機場關閉:無飛機✈️進出」Shitao TV – 01 (24/09/22) 海外開始火爆熱議:推特置頂 集中3點理由https://t.co/Bi4jAUYaRk
更多视频:https://t.co/KzdzC2KKso pic.twitter.com/3LPlzD3gQB— 石涛 TV (@Shitaotv) September 24, 2022
コメント翻訳
・石濤氏は長年祖国を離れており、祖国の政治生態は昔とは異なり、李喬明氏は習主席が信頼する人物であり、この噂はレベルが低すぎる。
以上
米国のEpoch Timesとは大紀元のこと。
なので、ちょっと様子を見たほうがいいんでしょうね。
トランプ一族
トランプ元大統領と3人の子供達が提訴
BBC「トランプ氏と子供3人を詐欺の疑いで提訴 資産を数十億ドル水増しか=米NY州」
米ニューヨーク州のレティシア・ジェイムズ州司法長官は21日、融資取り付けやの節税のために所有不動産の価値を「数十億ドル」水増ししていたとして、ドナルド・トランプ前大統領と3人の子供などを詐欺の疑いで提訴した。
州司法長官事務所は3年前から、トランプ一族が経営する「トランプ・オーガナイゼーション」の経営をめぐり、民事事件として捜査を行っていた。そして今回、同社が2011~2021年にさまざまな詐欺行為をはたらいていたと指摘した。
司法長官事務所は、今回の事案を刑事事件としては起訴できない。しかし、連邦検察当局と内国歳入庁に対し、刑事事件になり得ると報告している。
トランプ氏は、「新たな魔女狩り」だと反発している。
・資産を水増して融資に悪用していた
・今回提訴されたのはトランプ氏と3人の子供のドナルドjr、イヴァンカ、エリック、「トランプ・オーガナイゼーション」幹部2名。
・トランプ氏と子供たちは、ホテルやゴルフ場といった不動産について、好条件の融資を取り付けたり納税額を低くしたりするために、その資産価値を偽った疑い。
・並行して、機密文書持ち出しなどの罪、ジョージア州では、2020年の大統領選の結果を覆そうとした疑いで捜査が進められている。
・トランプ氏はいずれの件についても不正行為を否定している。
以上
トランプさんは、何をやらかしても、何を吠えても放し飼い状態でした。破産してもロスチャイルドが救済したし、大統領の職務権限を越えようが逮捕されることはなかったし、どんなにディープステートを非難しても消されることはなかった。
だって、もともと、彼らの仲間だから。
トランプ支持の枕屋の社長さん
最側近のポンペイオさん
いつもと違うこと
今回、イバンカさんも提訴されている中に入ってるんですね。イバンカさんは、世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーの一人です。父トランプがヒラリーと戦った大統領選の前年に選出されています。
2016年の大統領選では、ヒラリーが勝利する予定でした。それなのに、高市早苗や小池百合子などと同じく、それらしい実績はないのに、前年に選出されています。不思議なことです。
2度の破産をロスチャイルドに救済してもらったトランプさん。当然、取引があったでしょう。そして、トランプさんが救済されてきた理由は、トランプさんが、特権階級の一員だったこととは別に、大統領になると予言されてた人だったからだと思う。
その娘も大統領になると予言されてたから、お父さんも放し飼い状態だったのかもね。
今回の提訴は、「世界経済フォーラムが用意した女性大統領」潰しも兼ねているわけです。
これがいつもと違うような気がします。
シンプソンズのイバンカ大統領
アニメ「シンプソンズ」。不思議なアニメなんですよね。
シンプソンズの主役のファミリーの一人、リサ・シンプソンは女性大統領になりますが、
「トランプ大統領の失政のせいで予算不足の状態で・・・」
と述べています。このトランプ大統領は、ドナルドではなく、イバンカの可能性もあるのかもしれないそうです。
「シンプソンズは2000年にずっとドナルド・トランプ大統領の誕生を予言していた。
リサ大統領「トランプ大統領の予算不足を引き継いだ」
しかし、彼女がトランプ大統領のことではなく、イヴァンカ・トランプのことを指していたとしたらどうだろう?
仮に、父子で大統領になるという予言があったがゆえに、トランプさんも、ずっと温存され続けてきたと思うんですね。トランプ在任中の、イバンカさんの売り出し方も半端なかったし。
でも、最近、事情が違ってきたのかな。
イバンカを、トランプ元大統領と一緒に刺してしまおうというのは、同じイルミの民主党なのでしょうか。安倍晋三氏を暗殺したのは、どう考えてもイルミナティとはちがう、日本中枢の可能性が高いのですが、今回のイバンカさんごとトランプ家を提訴も、そうなのかもしれない。
もちろん、イバンカさんは、上手くかいくぐって女性大統領になり、ソロスの本懐を遂げるのかもしれない。
その前に、反イルミ派・国粋派によって、社会的に刺されるのかもしれない。
予言が勝つか、人智が勝つか。
見守りたいと思います。