G7がブリックスを歯牙にもかけない理由
インドネシア、汚職事件で1京円の損害
金融列強・G7
20世紀初頭の列強が、戦後もほぼそのまま上書き保存されて今も継続中。

資源列強・BRICSブリックス
Wiki:BRICS(ブリックス、英: Brazil, Russia, India, China, South Africaから)は、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ、イラン、エジプト、アラブ首長国連邦、エチオピア、インドネシアの10か国から成る国際会議である。BRICSは加盟国による非干渉、平等、相互利益を基本としている。・・・G7ブロックの地政学的な代替手段と考えられている」
チャイナとロシアが中心になって構成され、どんどん加入国が増え続けており、人口も食料生産量も圧倒的。共通通貨も発行準備が進んでいます。

しかし、G7は、
日本の偉い人「あれ(ブリックス)は発展途上国がやってることですから」
と歯牙にもかけてないんよね。
汚職の桁が違う
インドネシア、汚職事件で1京円の損害
インドネシア、汚職事件で1京円の損害が出たらしくてヤバい

>石油会社の汚職が判明
>国営の発電会社と水道会社の汚職も判明
>食用油も800mlしかないのに1Lとして販売
>ガス3kgは3kgも無い
>国会から野党が無くなる
>偽の金を作り販売(政府が認めているだけで109t)(現在の相場で1.6兆円相当)(59兆円という説も)
モハ社長@mohashacho
補足
インドネシアで起きたガソリンスタンド事件で出た一京円の損失=1京円レベルを横領したわけではありません
まずことのきっかけを言うとレギュラーをハイオクとして売り、そしてハイオクの値段を軽減する国の補助金も受け取ることで幹部が大儲けしたのがこの事件です(続く)
これが5年ほど行われてた結果、ハイオク車は原因不明の故障が続々起きて、このガソリンスタンド自体国営企業であり、国が直接運営する企業であるため、国に賠償責任が生じ、結果損失額が1京円という額となりました
政府が認めているだけで現在の相場で1.6兆円相当の偽の金の製造(一説には59兆円)

インドネシア株式市場の下落

インドネシア国内での抗議活動

Mickie@Mickie3777
1京ルピアでは無くて!?
その勘違いの可能性もあるんですが(ソース元のインドネシアニキが通貨換算ミスってる可能性)
ただ直接的な汚職金額以外の長期的損害を全部含めるならその位行きそうだなという気も
らっともんきー@ratmonkey36
インドネシアってなんか横領事件で兆行ってなかったっけ……?
石油汚職(2兆円規模)なのかそれとも偽金事件(1.6兆円相当、59兆円説も)なのか電力汚職なのかそれとも他の汚職なのか
らっともんきー@ratmonkey36
多すぎィ!
よく国がぶっ潰れないなあ…。
抜かれた額が1京円という訳じゃないから…
なお学費を払えなくなった学生の自主退学が相次いでる模様
これ長期的損害の話なので短期的損害じゃないんですよ…
直接的に抜いた額なら合わせて10兆〜数十兆〜多くて数百兆位かなと
黄里序(おうさとはじめ)@sh822205
国家予算一京なくないですか?インドネシア?カンニングしたらGDPが1.4兆ドルだそうで。
「損害」なので…
AGM-1000@1000_agm
防衛費200年分消し飛んだのマジ?
直接的な横領額ではないが(インドネシアのGDPを超えている)
田畑稔@tabataminoru
単位が違うような気がする。
世界のGDP足しても1京はいかないでしょう。いく?
長期的損害
狐詠見@GReeeENMint15
汚職で日本より酷い国、たまにあるんだよな
日本はまだレントシーキングの範疇なんですが他国は…
以上
そういえば、エミン・ユルマズさんが、安倍派・二階派の裏金問題のとき、「トルコの裏金は何百億。桁が違う。たいしたことない」とか言ってた。
ゲルがポケットマネー(内閣官房機密費からの可能性もあるんですが)で15人の新人議員に10万円の商品券をお祝儀に配った件とか、CIAが死ぬ気で石破おろしのネタを探した結果、2020年、記載漏れが3万3000円ってのが、まぶしすぎる。
しかし、特別会計を利用して、国家予算の3分の2を抜いてたアメリカは許せない。その奥の院のイギリスも許せない。
絶対。
関係ない話
夫婦いろいろ
とーちゃん(さん付け不要)@knightma310
樹木希林さんが亡くなる直前、娘の内田也哉子さんが、「あんなムチャクチャなお父さんを残されたら、私どうしたらいいの?」と母親に泣きついたら、希林さんが「大丈夫、私がちゃんと連れて行くから」と言い残して亡くなった。
ビックリすることに、父親の内田裕也さんが、日を置かずに亡くなって、也哉子さんは逆にビックリしたらしい(´・ω・`)。

以上
夫婦いろいろ。
国もいろいろ。