雅子さまと改元
ご成婚した夫妻と、今の夫妻は別人

目的夫婦であっても、やはり運勢を共にしてますから、奥さんのチャートを見れば何となく詠めるんですね。
トランジット法 2027年のマサコ
※先に取り上げましたが加筆して再投稿します。

ちなみにマサコのホロスコープのトランジット法では、63歳(2027年)に、死去、代替わりなどの「決裁」の兆候が出ていますね。

何かが終わる時期です。
マサコは皇室に入って以来、阿漕なことばかりしてたから、決裁期には、何かがありそうです。
2026年の雅子さま
こちらは、進行のチャートと先天のチャートを重ねてみる手法です
内円:先天のチャート 外円:進行のチャート

ナルちゃんとサナエが、トランジットの太陽が「海王星(ゴシップ、SNS、芸術、宗教、入院、隠遁)」が180衛を作る年です。引退、入院、などの象意があります。
2026年、ナルちゃんの生前退位があるかもしれない。
妻のマサコはどうでしょうか?
「進行のドラゴンヘッド」と「先天の冥王星と天王星」180度衛
「進行の木星」と「先天のドラゴンヘッド」が0度合
代替わりのサインが出てます。
木星が緩和してくれます。
問題だらけの政治家や企業オーナーが、刑事訴追を逃れることを条件に退陣する形に似ています。
同年12月の雅子さま

「先天の土星(困難、相続、政治、カルマの決裁)」と「進行の木星(最大吉星)」が180度衛
「先天の土星(困難、相続、政治、カルマの決裁)」と「進行のドラゴンヘッド」が0度合
➀②が180度に並んでいます。政争などが怒るときの形に似ています。
王朝の代替わりには、当事者のチャートに、土星、ドラゴンヘッド、太陽、が何らかの相を作ることが多いです。
この場合も、同じ星通し(木星と土星)が強烈な形を作っている「たすき掛け」の変形でもあります。王家の代替わりや政権交代の当事者がよくこれを作ります。
最大吉星の木星がクッションになってくれています。
仮に夫の生前退位や死去により、世間から第一線から引く場合でも、恵まれた暮らしは続くし、世間の反応も穏やかで好意的なものになりそう。
2027年~2028年の雅子様
トランジットで紹介した雅子さまの63歳の時のチャートです。
内円:先天のチャート 外円:進行のチャート

先天の金星と火星が進行の火星と金星と0度合を作ります。
婚期、モテ期です。母親のチャートが子供に影響することはよくあるので、愛子さんの降嫁が決まるのかもしれない。
しかし、良くも悪くも巨大な星同士で相をつくることもなく、表舞台から去り隠遁しているという感があります。
酷い状況にはならないけど、この一年で、主役の座を去るという感じですね。
今のミチコみたいな立ち位置になるのかもしれない。
※続きます。

