「首相の親書を勝手に書き換え」も平常運転の今井補佐官とは?
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今回は、補佐官の今井さんをさらに掘り下げてみたいと思います。
今回の自民党総裁選に手を挙げたキッシーに対して、安倍ちゃんは懐刀の今井補佐官を、キッシー側に派遣しました。そして、河野太郎の票を削ぐために、SNSの支持層が被る高市を出馬させ、それでも足りなさそうなので、リベラルの野田聖子も総裁選に出したました。
その結果、河野太郎の党員党友票が過半数を超えることができず、議員票による決選になりました。自民議員は、河野vsキッシーの対決で、多くの議員がキッシーを選び、キッシーが自民党総裁に選出。国会の首班指名で選ばれ、キッシーが第100代日本国総理大臣に就任されました。ここまでは、今井さんの脚本通りなのかな。無名に近い高市を売り出すのに、電通も協力してましたね。
ただ、今回、予定が狂ったのは、安倍ちゃんが本気で高市を推したことじゃないかな。これは、安倍ちゃんと仲良しの人たちの言動で明確です。安倍ちゃんも、結構本気で「高市は、いける」と思ってたみたい。でも、ある筋から怒られたんでしょうね。安倍ちゃんは、最後の2日は高市を放置しました。
「次は君だよ」「次は君だよ」「次は君だよ」と、キッシーをだまし続けた安倍ちゃん。今回も、最後の最後で、本気の高市推しをしたため、キッシーの不興を買ってしまいます。安倍ちゃんとキッシーの関係の亀裂が、キッシー内閣の人事に反映されたらしい。
キッシーの「ケジメ」・・・細田派からは、反安倍ばかり採用
関係ないけどさ、キッシーってさ、民謡が似合うタイプのイケメンだよね。
政権No2の官房長官
安倍ちゃん「官房長官には、萩生田君を」
⇒官房長官に任命されたのは松野博一さん。この人、たしかに、安倍ちゃんと同じ清和会細田派だけど、安倍ちゃんとは仲がよくなくて干されてた人。今回、高市応援を断った人。
安倍ちゃんのお友達の萩生田さんは、経産相に。
自民党No2の幹事長
安倍ちゃん「幹事長には、高市早苗ちゃんを」
⇒幹事長に任命されたのは、甘利さん。
甘利さんは3Aの一人だけど、今回最初から、キッシー陣営の顧問をしていたキッシーの味方。
安倍ちゃんのマスコットガールの高市早苗は、自民党の政調会長に。
自民党の総務会長
自民党の総務会長には、安倍ちゃんに対して、ロックンロールのこぶしを上げた福田達夫を総務会長に任命。
この福田家というのが厄介なお家なんですね。
福田家と今井補佐官の閨閥
福田家とは、筋金入りの中国派のスイーパー(代々根をはり、潜伏している工作員)の家系
福田達夫 wikiより
祖父は第67代内閣総理大臣の福田赳夫、父は第91代内閣総理大臣の福田康夫。衆議院議員の越智隆雄は従兄、元経済企画庁長官の越智通雄は義理の伯父にあたる。
祖父は第67代内閣総理大臣の福田赳夫っていうのが、雅子ちゃんを皇太子妃にするよ、といって、徳仁皇太子の妻にねじ込んだ国賊です。
雅子の父の恒や、小泉純一郎を秘書として使っていた、中国派のスイーパー。
「衆議院議員の越智隆雄は従兄」とありますが、この越智隆雄は、雅子の元婚約者だった人。
結婚直前でしたが、小和田雅子の入内に猛反対していた昭和天皇が崩御され、雅子が皇太子妃になれる可能性がでてきたら、あっさりと婚約を破棄しました。
福田家と小和田家は家族ぐるみのお付き合い。
雅子が皇太子の妻に決定した後の会見では、雅子の母親に、福田家は「福」の字の入った帯を貸しています。
雅子も複数いるように、父恒、母由美子も複数確認できました。「小和田家」というのは、皇室乗っ取りのための、目的家族であり、プロジェクトチームだったのです。詳細は、まとめをご覧ください。
なんせ、地雷だらけの家系でしたわ。これに三菱が協力していると思うと、ぞっとしますね。
前の記事で、今井補佐官と安倍ちゃんが閨閥でつながり、
今井補佐官と加藤官房長官が婿入りした加藤家が統一教会とかかわりがある可能性があること、
統一教会の女性団体に寄付ではなく、会費を払っていた加藤官房長官の加藤家の家族の女性のだれかが会員なのか、あるいは一家丸ごと、統一教会の上級信者である可能性が濃いと思います。
そして、加藤元官房長官の妻の姉の康子が作った団体が「一般財団法人産業遺産国民会議」ですが、この団体の名誉会長が、今井補佐官の叔父の敬であり、会長は三菱商事取締役が勤めてるんですね。
加藤康子のwikiから
一般財団法人産業遺産国民会議には、会長に三菱商事取締役相談役の小島順彦、代表理事に元大蔵事務次官の保田博が就任しているほか、理事、評議員には関係者に加え、父・加藤六月のかつての人脈も名を連ね加藤を支えている
この団体の名誉会長を務める今井敬(新日本製鐵元社長、第9代経済団体連合会会長)もその1人で、「六月先生から娘を頼むと言われているようだ」と語っている
その今井補佐官が福田家と、閨閥でつながっていることをご存知でしょうか。
今井補佐官と福田家
福田家の系図に、今井さんが入ってくるですね。
「閨閥」佐藤朝泰 立風書房
1981年7月出版
P277 より
福田赳夫元総理の妻三枝は、父の新井文雄が同郷群馬県の吾妻郡原町の出身(今の吾妻町)で、福田が東大時代の下宿屋の娘だった。”山種”こと山崎種二の夫人ふうとはいとこの関係にある。
福田元首相の奥さんの旧姓が、新井三枝さん。
やっつけですが、書き込んでみました。
よほどのことが無い限り、平和時には、似た者同士の家で閨閥を作りますので、反日中国派の福田家、統一教会とズブズブの安倍家や加藤家とのつながりが深そうな今井さんは、有能かもしれないけど、日本のために働く人ではなさそうなんですよね。
日本最高位の内親王を、これ以下は無いという朝鮮男と無理やり結婚させるなんて、屁の河童でしょう。内心は、してやったりと思ってるのかもしれません。今井さんは、安倍ちゃんの靖国参拝を羽交い締めで止めたのに、統一教会へのイベントの参加は止めませんでした。良し悪しの線引きが今一つわからない人です。
実際、今井さんの言動が、日本人離れして実にこうばいしいのです。