被害補償&再発防止策を発表
ジャニーズ事務所、被害補償&再発防止策を発表 被害者救済委員会設置&補償受付窓口開設
故・ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、ジャニーズ事務所は13日、公式サイトを通じ、被害補償及び再発防止策について発表した。
https://www.oricon.co.jp/news/2294740/full/
以上
ざっくりまとめると
謝罪「心よりお詫び申し上げます」
「弊社は、本年9月7日の記者会見でもご説明しましたとおり、故ジャニー喜多川により、長期間に亘る性加害があったと認識しており、被害者の皆様に心よりお詫びを申し上げます」
「この度の性加害問題に関しまして、以下のとおり、被害補償及び再発防止策を講じて参ります」
金銭補償の対象者「故ジャニー喜多川による性加害の被害を受けた方」
・タレント又は研修生(『ジャニーズJr.』等)として所属していたことがある方、又は現に所属している方で、故ジャニー喜多川による性加害の被害を受けた方
補償受付窓口を開設「独立性を維持した法律のプロによる運営」
・元裁判官の経歴をもつ弁護士3人による委員会設置、
・委員会が、申請者の面談や審査を行い補償額を決めて補償
・運営や判断は、独立性を維持
・証拠がなくても面談するし補償もする。時効はなし。
・WEB上にフォームを設置
再発防止のための社内研修を実施「ガバナンスの強化、人権尊重のための研修を実施」
・10月2日の新体制公表に伴い外部からのチーフコンプライアンスオフィサー(CCO)を設置
・人権尊重や性加害・ハラスメント・コンプライアンス等に関しての研修を社員・タレントに対して行い、コンプライアンス意識の強化
・ガバナンスの強化
以上
ジャニーズ解体のミッションは失敗、基金も失敗
「自分を事務所の中に入れろ」「一生涯、中産階級の生活を補償しろ」とか言ってた、この人たち、いろいろ夢はあったんだろうけど・・・
被害者の会による事務所運営への介入は不可能っぽいね。被害者の会側の完敗。文春を拠点としたジャニーズ解体は失敗。あくまで表の世界の法律に沿って動いた。ファンが離れなかった。これが大きい。
事務所に事実を認めて謝罪してほしい
よかったね。実施されたじゃん。でも、基金の設立は無理やね。
ジャニーズに基金のお願い
国にも補償のお願い
企業にも基金のお願い
ある時期から、バタバタとジャニタレとの契約見送りの企業さんが出たのは、この人たちが押しかけて詰め寄ったからかも。そりゃ、かかわりたくないよね。
よかったね。声を聴く環境の整備は実現されたよ。
平本会長も、石丸副会長も、WEBサイトのメールフォームから申請しなよ。元裁判官の委員の面談をして補償額がきまったら補償を受けられるから申請したらいいよ。在籍記録がない人はさすがに無理だろうけど。
今後、ほかの事務所も、巨大な事務所に続かないといけない雰囲気ができるだろうから(多分)、結果的に芸能界や芸能人にとって良かったかもしれないね。
関係ない話
ハンドサインは666
ソフトバンクの新しいCM。中居さんがガンになったと報道されてたけど復帰。キレキレのダンスにハンドサイン。ぶれないね。
管理人は、ソフトバンクもSMAPもめっちゃ嫌い。
何かと手を組み手先となって日本を棄損する人間には辛抱できんのよ。
ごめんね。
ご判断は読者様にお任せします。
管理人は、芸能界の性的虐待の存在を否定したり、タレントさんに対するセクハラを肯定するわけではありません。