イラクの次はサウジらしい
①イラク侵攻・ショックドクトリン
「惨事便乗型資本主義」とは、
災害や戦争につけこんで、人々がショック状態や茫然自失状態から自分を取り戻し社会・生活を復興させる前に、過激なまでの市場原理主義を導入し、経済改革や利益追求に猛進すること。
イラクの場合
①イラクは、独裁政治ではあったものの、女性の社会進出や活躍が許される豊かな国だった。
②ネオコンが、マスコミを使い、アメリカや世界の世論を誘導して難癖をつけてイラクに侵攻。独裁者フセインを殺害。
③どさくさに紛れて、イラクの資源や国有企業を、DSの名義替えをして分捕る
④さらに、米軍兵士に対して、怪しげなワクチンを強要。その後、兵士の間に奇病が続出。これを、湾岸症候群としてごまかした
➄ヒラリーが大統領になろうとしていた時期、軍はクーデターを計画するも、トランプが大統領選に出馬することを知り、いったん計画を凍結する。
⑥バイデン政権になって、トランプ政権が進めていた、自国で自給自足できるエネルギー政策を廃止。イラクなど分捕った油田からでる利益を優先させるためだと思われ。
リビアのカダフィ大佐も、似たようなプロセスでやられました。
https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/1007c4ba26b001c4badda89551d727a6
この情報がすべて正しいとは言い切れないが、一面の真実を伝えていることは間違いない。この動画の訳文がネット上にあったので、以下転載。
http://raizen.seesaa.net/article/231498513.html
私がリビアとムアンマル・アル・カダフィについて知ったこと。
1951年、リビアは世界で最も貧しい国だった、、、
しかし、NATO侵攻以前はアフリカで最も高い生活水準を誇っていた。
生活水準は、ロシアよりも、ブラジルよりもサウジアラビアよりも高かった。
リビアでは、家を持つことが人権と見なされている。
新婚夫婦はマイホームを買うために5万ドルを政府から支給される。
電気代は全ての国民に対して無料。
これは作り話ではない。
カダフィはかつて、全てのリビア人に家を与えることを誓ったのだ。
彼はその誓いを守った。
彼の父は家を持てずに死んだからだ。
カダフィ以前は、リビア人の5分の1以下が読み書きが出来なかった。
現在は、教育は無料で質が高い、識字率は83パーセント。
医療も無料で質が高い。
リビア人が必要な教育や医療をリビアで見つけられない場合は、リビア政府が彼らが外国へ行けるように手配する。
ローンは全て利子0パーセントと法律で決まっている。
リビア人が車を買うとき、政府が半額を払う。
ガソリン代は0.14ドル/L。
農業化を志望するリビア人には、土地、家、器具、家畜、種子が無料で支給される。
※ここまで
イラク戦争後の新イラク
ローマ教皇を、イラクの方々が民族舞踊風のお出迎え
違和感あるわ・・・・ローマ教皇を、イスラムの方々が民族舞踊風のお出迎えをしてるらしい。手をつなぎダンスを踊るイスラムの方々。
誇り高いイスラム教徒が・・・男女が同列に並び、男女が交互に並んで手をつなぎ、こんなふうに踊ってるの見たことない。
ダンスをしてるのは、クライシスアクターでは?