アベノリスクで発展途上国に
2013年の本だけど、この通りになってる。
アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪
植草 一秀
第一のラッパが吹き鳴らされると、日銀の資産を大幅に劣化させてまで誘導される激しいインフレが、政府と企業だけを救い、国民は大いに苦しめられた。
第二のラッパが吹き鳴らされると、大増税が始まり、アベノミクスへの期待効果によって生まれたわずかな株高などは簡単に吹き飛ばされた。
第三のラッパが吹き鳴らされると、TPP加盟によって美しい国土は荒れ地と化し、米国市場原理主義の猛威が日本社会を荒廃させた。
第四のラッパが吹き鳴らされると、活断層の上の原発がいつのまにか続々と再稼働し始め、人々は原発事故の悪夢に怯える日々を過ごした。
発展途上国的通貨へ
第一のラッパが吹き鳴らされると、日銀の資産を大幅に劣化させてまで誘導される激しいインフレが、政府と企業だけを救い、国民は大いに苦しめられた。
1ドル130円まで行きそうですね。
発展途上国的国家運営
コロナ予備費、9割が使途不明
「第五のラッパが吹き鳴らされると、血税を食い荒らすシロアリ官僚がますます増殖し、再び増額された巨大公共事業・役人利権予算に群がった」
nikkei.com/article/DGXZQOUA143WV0U2A410C2000000
・コロナ予備費12兆円
・最終的な用途を正確に特定できたのは6.5%の8千億円強
・9割以上は具体的にどう使われたか追いきれない
東京五輪と同じ構図。パソナに中抜き丸投げでケケ中や菅、安倍のタックスへブンの口座に消え、一部は北朝鮮のミサイルになりました、でしょ。
発展途上国的人事
コネでないなら何なのだろう
伏見顕正・伏見文庫@fushimibunko
4月23日
【後任はこいつだってさ(笑)国民を舐めるなよ】
名前:浅沼尚
年齢:45歳出身地:東京都
大学:慶應義塾大学理工学部機械工学科
大学院:慶應大学大学院総合デザイン工学専攻修士課程卒
2001年:株式会社東芝に入社
2013年:北米の東芝グループ会社に赴任しデザインディレクターとして務める
【東芝の落ちこぼれ技術者】
専門はインダストリアルデザイナー」と呼ばれる職業で、いわゆる文具や家電製品など大量生産している製品のデザインをする仕事内容。電機大手の技術屋の出世コースはどこも一緒です。「工業デザイナー」と言うのは技術者に該当しません。従って重役の目は無い。
【国家公務員試験に受かったわけでもない選挙で当選したわけでもない】
こんな奴がなんで中央省庁を「一段高見」から見下ろす役所の事務次官になるのか(怒)菅義偉よ竹中平蔵よ国民を舐めるなよ(怒)まあ少なくとも各省庁のキャリア組は相手にしない。各県の知事も同じだろう。
【なんでこんな家賃のバカ高い賃貸ビルを借りるんだ(怒)】
東京ガーデンテラス紀尾井っていったら私も若い頃よく泊まったり飲んだりした元「赤プリ」こと赤坂プリンスホテルじゃないか(怒)月何百万「国民の血税」から家賃払ってるんだよ。人数少ないんだから霞が関の合同庁舎に引っ越せよ。
以上
前任者のオバチャンは、ダボス会議で一緒だったと言ってましたから、スガーの元カノだったかもしれませんね。
有識者会議なんてのは、憲法違反ですよね。
選挙で選ばれたわけでもない、国家試験を合格したわけでもない、外人や一般人が、皇室、経済、政治、司法、あらゆる分野で勝手に会議を行い、それを数の力で法案化しました。
そのころ日本では
愛犬と最高の週末過ごしてきました pic.twitter.com/5TmafQx2F3
— 暴君ぺこ (@kuroshibapeko) April 24, 2022