回天の首相・石破茂 これが天下を取った方のチャート
与太話の続きです。
総裁選2024年9月27日
180度衛だらけ。2023年のキッシーのチャートによく似てます。外圧がすごくて限界がきて、1期でおわるかもしれないな・・・・
①「先天のドラゴンヘッド」と「進行の天王星(改革、変化)」の180度衛。
石破さん個人に影響してる相のもう一つがこれ。天王星と180度衛をもってる候補者が異様に多かったですね。党が分裂したり併合したりで、戦後2回目の再編成があるかもしれない。
派閥もないもないアウトローから人臣最高位の首相へ。天王星のなせる業なのかもしれない。
トップの命運が組織に影響しますから、今後の三年間は、180度回転逆転させるレベルの改革につぐ改革がテーマになりそう。
② 「先天の天王星(改革)」と「進行の冥王星(グローバル、諜報、オカルト)」の180度衛
石破さんと同年代に共通する相です。
グローバルカルトのグレートリセットにどえらい目にあってる世代だと思う。どちらも足の遅い星なので、これを共有してる世代は結構な人数になりますし、当分続きます。
③ 「先天の木星」と「進行の海王星」の180度衛
年が近い世代の方に共通してる相がこれ。
木星と海王星が関係を持つと、博愛、理想主義、宗教心、などが強化されます。この世代に新自由主義に食い散らかされた世界に心を痛めてる人が多いと思う。
海王星は足が遅い星なのでこれは当分続きます。
④ 木星(幸運)と土星(試練、実務)の180度衛。
石破さん個人に影響してる相の一つがこれ。
木星が180度をつくると過度な幸運によりスポイルします。今回、激しいバッシングがなかったと思うんよね。過去の地雷や欠点もあったけど炎上しなかったと思う。いい風に出たと思う。
高市早苗
総裁選2024年9月27日
①
上川さんや、竹中平蔵、福田バカボン三世も同じ相を持ってます。
王家の代替わりの当事者によく見られます。いろいろ解釈があり、人生の終わり、人生の節目の時期です。命が終わるという見方もありますが、おおくは、今の地位、環境が終わるということであり、失職する人もいれば、昇進する人もいます。今まで積んだカルマの決裁期ですね。
② 「先天の木星(幸運・福祉)と土星(制限・実務)」と「進行の冥王星(オカルト、グローバル、尋常でない変化)」の0度合
同年代の方が共通して作ってる相です。高市さんの世代の今のテーマの一つ。グローバルさまに、社会保障が脅かされてるという感じ。冥王星は足が遅い星なので、相が解けるまでしばらく続きます。
③ 先天の火星(戦い、闘争)と、進行の火星(戦い、闘争)が0度合
3年の一度にめぐってくる闘争の季節です。
よく、戦い抜きました。
2025年1月下旬
この時期、何かの発表か進退を決めることがあるかもしれない。
「先天の太陽」と「進行の土星」、「進行の土星」と「先天の太陽」がそれぞれ0度合。
同じ星通しで同じ相を作る、たすき掛けになってます。「何がある」時期です。
2つあるうちの1つは、進行の太陽は足が速いので一過性のものなんですが、この時期に一身上の進退を決める何かありそう。
統一教会の韓鶴子のチャートも、同時期に、「ここで解散かな」と期待できる相を作ってました。
何かあるかもしれない。
※続きます。