スペイン王妃の評価が低い謎
欧州は、政府vs国民の構図に
21世紀デジタル中世の農民一揆
今、欧州全土で農民一揆の真っただ中。パンデミックといい、中東の異教徒同士の戦い・聖戦といい、今はデジタル中世と言っていいと思う。長い長い冷戦がおわると、科学と英知の21世紀ではなく、中世に逆アセンションしてたという話。
欧州全域に広がる農家一揆 欧州の農家がブリュッセルのEU議会を包囲
EUが数千の農場を強制的に閉鎖し、農業への復帰を永久に禁止するオランダの計画を支持
スペインも参加
スペインの農民たちは今や、気候変動問題に反対するヨーロッパ全土の抗議活動に加わった。シェア – 主流メディアでこれを見ましたか? 👇
環境保護のアイコンは中指を立てる
「レタ・トゥンバーグは、欧州議会が農地や森林を削減する法律を賛成多数で可決した後、欧州の農家に中指を立てた。これは、土地所有者の財産に対する大規模な侵害を意味するだけでなく、ヨーロッパは今後、非EU諸国から食料を輸入しなければならなくなることを意味する」
以上
ユリコといい、グレタといい、ヒラリーといい、ガラスの天井を引き上げられた「輝く女性たち」は力のある男の駒にすぎなかった。彼女たちが頑張れば頑張るほど、女性は貧しくなり困窮していく。
雲上人の世界・王族同士の交流
ルクセンブルク大公夫妻が、ベルギーを訪問
EUの本部はベルギーのブリュッセル。農民一揆がブリュッセルに押し寄せてEU本部を包囲したり、フランスでは常時デモが発生し、欧州各地で農民一揆が勃発。しかし一方では、土民のことなんてどうでもいい、知ったこっちゃねー、というのが雲上人の世界でございまして、欧州のロイヤル同士の訪問や外遊、外交は盛んに続けておられます。
ルクセンブルク大公夫妻がベルギーを訪問。大公とベルギー王は従兄弟どおし。
Cour Grand-Ducale@CourGrandDucale
機械翻訳「この日は文化センター#Flageyで、ベルギー王室夫妻を讃える大公夫妻主催のコンサートとレセプションで終了しました」
ベルギー王家も各王家も、EU本部があるブリュッセルに農民一揆が押し寄せてる中、どこの国も格差が開いて物価高で経済もがすごい状態なのに、余裕をかまして社交や外交に励んでおられます。
そしてスペイン王夫妻が、これまた農民一揆の中心のオランダを訪問。国王と女王は現在、公式訪問で各国を巡回しているそうな
五輪委員や王族の荷物はノーチェックで持ち出せたはず。この人らは、いろいろなものを運んでるのかな。あるいは、、、
※続きます。