【保守砲ドカドカ2016年】余命三年時事日記との抗争59 スミレの会の違法性
※余命三年時事日記、余命プロジェクトチーム、余命三年時事日記ハンドブック、余命三年時事日記ミラーサイト、の検証のための記事です。
2016-07-02
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ドカドカドカドカドカドカ
【余命募金詐欺疑惑①】寄付者の個人情報を執拗に求めた法的根拠なし、「スミレの会」の怪しさ、無限拡散 – 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
今年5月、正体不明の余命爺が「すみれの会」と言う、これまた正体不明の団体を作り、「募金ビジネス」を始めた。
そして、募金者に対して、執拗に「個人情報」を要求した。
その根拠が
① 寄付者の個人情報をCDに焼き、「靖国神社に奉納するため」・・・これが、真っ赤な嘘であることが、昨日の靖国神社への確認で白日の下に晒された(笑)
次の根拠は
② 寄付金に関わる税金の問題。
790 朗報です より、余命爺自身のコメント
余命爺
あくまでも善意の読者複数から、税務上のアドバイスがあった。税金の問題である。
税率の多寡は関係がない。この支援サイトの存在が本筋の目的なのだ。税金はただお金の問題である。これを我慢すれば自由に動ける。わざわざ身バレすることはない。
★寄付金に関する、税金問題は一つしかない。「寄付金控除」だけだ。余命の呟きで、意味不明の個所もあるが、
★要は、「3千円以上の寄付をすると、「寄付金控除」で、節税もできますよ」と言う、読者への「釣り」である。
★また、余命が「最低寄付額3千円」としたところが味噌だ。何故なら「寄付金控除は、「2千円以上の寄付」と定義されている。
「寄付をして、節税までできる」この、セールストークに騙されて、寄付した、「余命を良く知らない新規の読者」が多かったことは容易に推測できる。
★★それで、本当に「寄付金控除」が、適用されるのか?県税事務所の担当者に電話で質問してみた。
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県税事務所担当官さん
私「寄付金控除」の為に、本名や、住所、生年月日まで、必要でしょうか?」
先ず、どのような、団体なのですか?
私「二つありまして、寄付金を募集しているのが、正体不明のブログです。」
県税「どんなことを書いているブログですか?」
私「在特会を公に支援しているブログです。」
県税「アハハハ、お話になりませんね。寄付金控除不適用の団体です。もう一つは何ですか?」
「寄付金の受け皿となる「保守系裁判支援団体すみれの会」と言う代表者を秘匿した正体不明の団体です」
県税「その団体の位置づけと、趣旨は何と書いてありますか?」
私「任意団体で、「保守系裁判の資金的援助をする」とうたっています。」
県税「すみれの会」もだめですね~」
私「その根拠は、何故ですか?」
県税「正体不明のブログは論外にしても、「すみれの会」の目的には「公益性」が無いからです。
その程度の団体に寄付するなら、「匿名」で十分だと思いますよ。「代表者名を意図的に秘匿」していることも、何か「犯罪性」を感じますね。
何なら、東京国税局の査察部に、調査依頼してはどうでしょう?」
私「ちゃんと調査してくれるでしょうか?」
県税「マルサは多忙なところなので、すぐ着手するかわかりませんが。「調査依頼」が有れば、PCに登録して、その団体が、名称を変更しようが、外国に逃げようが「ロックオン状態」で、逃げられませんよ。」
★私は、担当者に礼を言い、その後、東京国税局査察部資料調査課に電話して、「保守系裁判支援団体すみれの会」の調査依頼と今後の監視を依頼した。
マルサ氏の一言
「如何にもって感じですね~」
(転載ここまで)
ドカドカドカドカドカドカドカ
【G女史の不安】靖国神社が受取を拒否したCDを余命は一体何のために使うのか?無限拡散 – 伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」
伏見様
靖国神社電凸おつかれさまでした。
790朗報ですより引用ーーー
子孫の代になっても識別確認できるようにCDにまとめるので、余命のファイルに以下のように投稿をお願いしたい。
生年月日は西暦。例19780124 都道府県名と市区名
金額は3000円は3、1万円は10。
また、整理の関係上、本名で振り込みの方も確認投稿をお願いしたい。
日本太郎 にほんたろう 19450321 東京都新宿区 3
大和花子 やまとはなこ 19861201 大阪市北区 10
(以上、引用終わり)
あの余命が作っているリストは、寄進者(の子孫)が自分(の先祖)の名前があるかどうかを確認できるようにCDに焼いて奉納の上、公開するんですよね。
それって個人情報保護法違反ではないでしょうか?
※そうです、個人情報保護法違反です。
余命個人は事業主ではないと言い張るかもしれません。しかし、奉納された側の靖国神社はいい迷惑です。
※靖国神社は公式に受取を拒否しています。
もし、CDがどこかに閲覧できるようになっていて、それを、悪意のある誰かが3000円を入金して見る権利を得ていると想像したら、ぞっとします。
「公益性」の無い団体への寄付は「匿名」で十分です。
※何に悪用するか危険です。
個人情報保護対策室のHPより
http://www.nec-nexs.com/privacy/about/company.html
個人情報の定義
個人の氏名、住所、生年月日、電話番号はもちろん個人情報ですが、防犯カメラに記録された情報や音声であっても本人を識別できるものであれば個人情報となります。
また、数字と記号からなるメールアドレスやIDなど、それ自体では本人を特定できなくても、他の情報と照合することによって容易に特定の個人を識別するこ とができれば個人情報となります。例えば、第三者にとっては個人を特定できないIDであっても、社内にIDと住所・氏名が対応づけられた情報がある場合、 そのIDは個人情報となります。
体系的に整理されている状態(個人情報データ・個人情報データベース)
個人情報が含まれる情報の集まりで、検索できる状態になっているものは「個人情報データーベース」と定義され、この状態が「体系的に整理されている」状態になります。
住所・氏名がIDで検索できるような会員データベースは当然のことながら個人情報データベースですが、ユーザーIDとユーザーが行った取引が記録されてい るログ情報ファイルも個人情報データベースです。紙ベースの住所録や名刺であっても五十音順に並べられ、他の人も利用できる状態であれば個人情報データ ベースとなります。
5000件の数え方
電話帳データや、カーナビゲーションや市販の住所地図などを、加工せずそのまま利用する場合は、個人データとして考える必要はなく、5000件の内には数 えません。ただし、これらのデータを抜き出し、新たな情報を追加するなどして、データベースを構築した場合には、件数に含めなければなりません。また、こ れらによって個人情報を取得した場合は「通知」や「公表」、「本人同意」を含む個人情報としての一連の措置が必要になります。
続きます。
※イザー=BB覚醒日記=トドコ、ふぶきの部屋、カナダの我儘親父たちとの抗争の記録です