「カショギさま」と「ウクライナさま」
②からの続きです。
サウジアラビア「昔親米、今反米」
世界報道によると、ウクライナさまを非難する事は民主主義ではないらしい。なんでもかんでもロシアのせい、なんでもかんでもウクライナさまマンセー。ずっと、ウクライナさま無罪が続いてますが・・・・似たような立ち位置の人間もいます。それが、カショギ様です。
伝統的に親米だったサウジの国是が変わり、今は反米まっしぐら。そのきっかけとなったのが、おそらくはカショギ事件だと思われます。
カショギ事件
アラブ系に見えないんですよね。それもそのはず、ユダヤ人、トルコ人、いろんな血が入ってるグローバルな人のようです。
① どう考えても変な事件
反体制主義のジャーナリストのカショギさんが、サウジアラビアと仲の悪いトルコのサウジアラビア大使館で殺害されたという事件です。しかし遺体はでてこない。というか、本当にサウジ大使館に行ったかどうかも不明。報道だけが流れているだけで事実ではない「小室の秋篠宮家訪問」と同じです。
他国で「殺害」された民間人のジャーナリストの犯人として、いきなり国家元首に相当する人に飛躍してるんですが、正直、ついていけないんですね。仮に沖縄やグアムなどの海外の米軍基地所属の兵士が、現地の方を何らかの理由で殺害したとして、はたして、ご遺族は国防長官を起訴するだろうか。大統領や副大統領を起訴するだろうか。
馬淵氏も動画で述べてましたが、カショギさんが、サウジという資源大国にとって本当に邪魔な存在なら、もっとスマートな形で◯◯すると思うんですけどね。
カショギさまとは何者なのか
① カショギ氏とは、ジョンソン首相のなりそこないだと思われ
カショギ氏のwikiを見たらわかるように、大陸浪人的なグローバリストの大金持ちの武器商人の家系のかたで、「ジョンソン首相」のなりそこないであり、トランプの娘婿のクシュナー夫妻のような「政商」になり損ねた人では無いかと思われます。国籍はサウジアラビアですが、血統の配分は、ユダヤ、イギリス、トルコ、など多国籍と言う意味でジョンソン首相や、エプスタインの相棒だったギレーヌさんと酷似していると思う。
365: 名も無き国民の声 2021/02/07(日) 05:52:23 ID:T5QP5/yo
ロバート・マクスウェル=メディア複合企業体を築いた大富豪で有名なモサドのスパイ。
ギレーヌ・マクスウェルは、ロバートの娘。
ボリス・ジョンソンとギレーヌ・マクスウェル
https://pbs.twimg.com/media/Es1TOyOVcAAHK5G.jpg
以上
ダイアナさんの最後の彼氏で一緒に事故死した男性の叔父さんが武器商人のカショギさんで、殺害されたとされるカショギさんとこの方とは同族らしいですね。反体制のジャーナリストとはいえ、数十億ドルの資産を持つ親族もおり、決して、民衆と社会の利益の為に体制と戦うタイプの人ではない感じ。
カショギさんのwikiにも記載していますが、サウジ国籍にもかかわらず、アメリカの情報員の仕事もしていました。巨大な資産をもつ支配層に属しながら、現実世界と諜報世界を行き来するアメリカのスパイだったんじゃないのかな。
ワシントンポスト紙のジャーナリストだったカショギさんは、MI6かCIA関連の仕事を請け負っていた人であり、カラー革命の責任者だったのかなと思いますけどね。表向きの社会的身分はそれほど高くない人だけど、あの世界ではそれなりの地位にあったのではあるまいか。で、計画がとん挫して「あの方々」が、ブチギレてるんだろうなと、思っちゃいますよね。
② カショギ氏の「内縁の妻」とその正体は?
そして、カショギ氏の「内縁の妻」が皇太子を訴えたらしい。いきなり国家元首に相当する人物を起訴するという、この飛躍に違和感がありますね。というか、イスラム教の方々は、4人奥さんがもてるのに、なんで内縁なのだろう。定員が一杯だったのかな。
社会のヒエラルキーを完全に無視して、敵を一個人と見なし怨恨を晴らそうとするのは、たいてい、左翼リベラル、平等意識の行き過ぎた共産主義者です。行き過ぎた平等意識を持つ人(例えば共産党)は、社会的なヒエラルキーや仕組みを度外視するので、どう社会に影響するかを全く考えませんので、ロシア皇帝一家惨殺などが平気でできるのです。
報復を恐れる必要がなさそうなこの女性も、カショギさんも、世界報道が無条件で味方に付き、資金が無限につかみ取りできる立場の人で、かつ報復を恐れない立場の人でしょう。となると、お二人とも、CIA=イルミナティなどのカルトの上位の人物なのかな、と思っちゃうんですね。
③ 「カショギ通り」に変更
サウジ大使館の通りをカショギ通りに変更したそうです。皇太子への嫌がらせの為です。ここまで、政治を動かせるカショギさまとは、いったい何様だったのでしょうか。管理人は、そこが知りたい。
➃ 平成30年 G7が共同声明 ジャマル・カショギ氏の死亡に関するG7外相声明
https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/pc/page3_002592.html
G7の外相会議では、G7の決議の一つに「カショギ殺人に関する遺憾」を表明しています。ジャーナリストの事件に、G7がなんでつきあわなくてはならないのでしょうか。
これらの、ウクライナ並の厚遇や特権からみて、カショギさんの正体がわかるというものです。カショギさんは、イルミナティのメンバーで、カラー革命のサウジ担当の責任者か何かだったんでしょう。この人の失敗と失踪によって、巨大石油大国を取るための計画が、ガラガラポンになったので、ヒステリーを起こしてるんとちがうのかな。