【参院選2022】竹中から郵政を死守した大臣の娘・自見はなこさん

小室圭と婚約した眞子様はニセモノ




公開されている写真から、大正天皇ご夫妻には影武者らしき存在が確認できる。影武者制度は、皇統をまもるため有事の時に備えるための制度だったと思われるが、戦後、代理人である影武者たちの暴走が止まらない。

①勝手に活動を行いそれを公務として報道している、➁勝手に影武者が婚約会見を行い皇族の配偶者を決めた、③偽物が愛子さまになりすまして女性天皇になろうとしている。
公開映像、画像などオープンソースを中心に検証しています。


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【参院選2022】

竹中から郵政を守った国士議員の娘・自見はなこさん

どうでもいい元タレントや色物の候補がいる中で、この方にこそ国会に行ってもらいたい。

※転載します。

伏見顕正・伏見文庫@fushimibunko

自見はなこ候補頑張ってください。お父様(自見庄三郎元郵政改革担当大臣)の日本を守った活躍は忘れません。民主党政権時代、金融二社(ゆうちょ、簡保)の株式売却を「努力目標」に代えた郵政改革法を通してアメリカのゆうちょマネー強奪を阻止したのです。

 

自見はなこ🌻 参議院全国比例・2枚目の比例代表は個人名でじみはなこ

伏見顕正・伏見文庫@fushimibunko

【自見はなこ候補を私の読者に紹介します】

このかたのキャリア、実績、若さによる将来の期待値は非常に高いものがありますが、実父の自見庄三郎元郵政改革担当相が日本国と我々日本国民に残した政治実績は将来必ず日本史の教科書に記述されるでしょう。

【「小泉ー竹中構造改革」の地方切り捨てでも今全国各地に郵便局ネット網が有るのは自見庄三郎元議員のお陰】

自見庄三郎先生は元々自民党で郵政大臣の経験もあり、「小泉ー竹中」の郵政民営化に反対した為に刺客を送られて2005年の郵政選挙で落選しました。画像は自見庄三郎郵政改革担当相。

【亀井静香氏と国民新党を結成して国政復帰】

2009年の鳩山内閣では国民新党として連立を組みます。国民新党の最大の目標は「小泉ー竹中」の郵政民営化法を改正して「郵便局の全国網サービスの維持」とアメリカ政府による「ゆうちょマネー(ゆうちょ・簡保)」の強奪を防ぐことでした。

【「小泉ー竹中」の郵政民営化とは】

①郵政事業から金融事業を切り離す(郵便貯金と簡易保険)

②ゆうちょマネー(ゆうちょ・かんぽ)と言う国民の金融資産350兆円をアメリカ様に「上納」する

③郵便事業を廃止する

④地方を切り捨てて「道州制」を引くことでした。

【自見はなこ候補は竹中平蔵と闘う日本のジャンヌダルク】

2005年9月の「郵政イカサマ選挙」の後TVで竹中平蔵がこううそぶいていました「郵便なんかいらないじゃないですか。Eメールで済ませればいいじゃないですか」竹中は郵便事業がAmazonや通販の配送をやっていることを無視していたのです。

【郵政事業から金融分野を分離したら消費大増税しかなかった】

私も九州に住んでいますが離島に郵便局を維持するには「郵便金融の一体経営」無くして不可能です。「小泉ー竹中」は郵便事業の独立採算だったので「全国の郵便網の維持」には今頃消費税が50%になっていたでしょう(怒)

【地方、山間部、離島の郵便局ネットを維持するにはゆうちょ・かんぽ事業の収益が不可欠】

これが亀井静香先生と自見庄三郎先生が立案した「郵政改革法案」でした。画像は亀井静香氏と自見庄三郎氏

【菅直人の裏切りで挫折】

自見&亀井両先生は「郵政株・不動産売却法」を速攻で成立させますが鳩山内閣退陣後に総理になった菅直人に裏切られます。菅直人は「極左のネオリベ(新自由主義)」だったのです。郵政民営化に賛成で竹中を経済政策のアドバイザーに招いています。

【2010年の参院選で民主党は大敗「ねじれ現象」に】

2010年国会を後一週間延長すれば郵政改革法が参院で成立したのに自分の選挙だけ考えた菅直人は会期延長せず、しかも公示日直前の「消費増税発言」で民主党は大敗して「ねじれ現象」となり郵政改革法が成立する見込みは無くなりました。

【行き詰った亀井静香氏は「奇策」を思いつく】

自分の高校の後輩だった斎藤鉄夫公明党幹事長(当時)に頼んで自民党との妥協案を探ります。落し所は金融二社(ゆうちょ・かんぽ)の株式の2017年までの全株売却を「努力目標」に変える。公明党の議員立法と言う形にして「三党合意」したのです。

【野田内閣の公約破りの消費増税法案で亀井静香氏連立解消を言い出す】

亀井氏をなだめて副代表として連立を解消せずに「郵政民営化改正法」が2012年5月に成立して郵便事業の全国一律のユニバーサルサービスと国民の財産のゆうちょマネー350兆円は守られたのです。

【7か月と言うギリギリの崖っぷちで日本は救われたのです】

この時「郵政民営化改正法」が成立しなければ6か月後に野田政権は総選挙で大敗し政権交代で第二次安倍政権と共に竹中平蔵が復活しましたから、自見庄三郎先生の活躍が無かったら今頃大都市以外に郵便局は全廃されていたでしょう。

 

【歴史的な法案成立の瞬間】

伏見顕正・伏見文庫@fushimibunko

郵政民営化路線が後退・・・改正案が委員会で可決(12/04/11)

 

私は何度見ても涙が出ます。自見庄三郎先生も感涙を堪えられないようです。

【竹中ー菅義偉の支持でテレ朝は歪曲報道をした】

2007年から総務大臣に就任した菅義偉は「人事権を使った恐怖政治」で放送法を管轄する総務省を「天領=私物化」していましたから「民営化が後退する」などと言う印象操作とネガティブキャンペーンをテレ朝にさせたのです。

懐かしい故加藤紘一先生も笑顔で祝福していますね。小泉純一郎の「裏切り」で本来総理になるはずの人でなれなかった「悲劇の政治家」です。実は野党に転落した自民党の99%の政治家は「郵政民営化は失敗だった」と反省していたのです。

以上

 

医療法人も応援

 

今話題の明石市長も応援「全国比例区に『自民党』と書く予定の方は、政党名ではなく、 『じみはなこ』と個人名でと、演説をしてきたところです。

※転載以上

 

ニセモノが天皇に即位?