戦うキッシー
本日もお越しいただきありがとうございます。
キッシーの奥さん。井川遙似の美人さんですね。キッシー幸せそう。
家柄、財産、嫁、息子、学歴、容姿、どれも恵まれ過ぎてハングリーさが欠落し、上昇志向の芽を摘まれつづけたキッシー。
癒し系のキッシーが、喧嘩を始めました。おそらくは、キッシーの人生で初めての喧嘩ではないでしょうか。
① 8月27日 宣戦布告
キッシー
総裁選への出馬の意向を報告するため、「スガー再選支持」の二階幹事長を訪問。
二階
「党勢拡大のためにぜひ頑張ってくれ」「しっかりやれ」
② 二階に喧嘩を売る「二階はずし宣言」
キッシー
「総裁を除く党役員につきましては、1期1年連続3期までとすることによって、権力の集中とそして惰性を防いでいきたい」
自民党 中堅議員
「どう考えても二階さんとかに喧嘩を売っているとしか思えない」
二階「うちの派閥もスガー再選支持」⇒党内割れる
国民は自助、自分は公助。
国民のためには、何もしなかったスガー政権。補正予算も組まない。国会も開かない。
電通やパソナのような企業にひたすら金を流すための政府でした。
二階幹事長「派閥でも菅再選支持」表明の一方 派内で異論も
https://www.fnn.jp/articles/-/230577
二階幹事長
「菅総裁を代える意義が見つからない」
「続投を求める声が国民の間にも党内にも強いのではないか」
側近・幹部
「総裁選に向け幹事長の元で一致団結してやっていく」
非公開の会合
「菅政権支持では地元の党友・党員に納得する説明ができない」
「幹事長から派内にしっかり説明する場が必要」
派閥も上と下で二極化して、意見が割れてるらしい。
他の候補者
下村博文は、推薦人はあつまったけど、党内は冷ややからしい。最終的には、人望が無さすぎて、推薦人を降りる人がでて定数を割り、その結果、出馬できないかもしれないらしい。
新自由主義の兵隊(であろう)高市早苗さんは、推薦人が集まらない可能性もあるらしい。
ただ、この時期、ホロスコープでは強烈な相を作ってるので、やっかいな存在になりそう。
スガーは、ほとんど落ち武者同然。
就任以来、選挙は全敗、支持率駄々下がりなのに、まだ行けると思ってる壊れっぷりが、怖い。
選挙の惨敗や、国の災害を、他人事の様な顔でしゃべるのが、超怖い。
本来なら、バカ息子の不祥事が発覚した時点で辞任すべきなのに、地方選挙に惨敗した時点でやめるべきなのに、ずるずるここまで伸びてしまった。その間、失われたものというより、壊れたものをかんがえると、脳が凍る。
次の総裁はキッシーになるのかな。
しかしながら、選挙の結果次第では、首相になれるかどうかは、微妙。自民総裁でありながら、首相になれなった谷垣さんの例もあります。あるいは、スガーが無理やり続投して、自民党議員が多数討ち死にし、野党になるのかな。
このままいくと、だれが自民総裁になっても、自民党が竹中などの新自由主義者達を駆逐しない限り、新自由主義の政策ばかりが通り国も国民の生活が破壊され続けます。
今度の選挙では、自民党にお灸をすえるために、野党に入れる人も多いでしょう。管理人はたぶん、抑止力を期待して、今度の選挙では共産党あたりに投票すると思う。
今、民主党政権成立前夜の空気と同じなんですよね。
阪神大震災も、東北大震災も、いずれも、今の野党が政権を取ったときに発生しました。何かあるんだと思います。
①大災害が起こり、②帰化人政府がチャイナや半島のための政治を行い、③国民に愛想を尽かされ、④自民に戻る。
また、あれを繰り返すのだろうか。